エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2020年7月13日
歌舞伎座8月公演「八月花形歌舞伎」制作発表会見が13日、東京都内で行われ、松本幸四郎、市川猿之助、片岡愛之助、中村勘九郎、中村七之助が出席した。 新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため、3月から公演を中止していた歌舞伎座が、8月から公演を再開すること・・・続きを読む
コラム2020年5月12日
昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が現在、BSプレミアムで再放送中だ(毎週月~水 午後6時15分から)。本放送時は毎週のように低視聴率がやり玉に挙げられたが、終了後はギャラクシー賞月間賞や脚本の宮藤官九郎が伊丹十三賞を受賞するな・・・続きを読む
インタビュー2020年3月3日
18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から、2008年にスタートした赤坂大歌舞伎が3年ぶりに上演される。中村勘九郎、中村七之助兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続け、さらなる進化を遂げてきた本シリーズ。6回目の上演となる今回は中村獅童も加・・・続きを読む
TOPICS2020年1月28日
赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」の制作発表会見が28日、東京都内で行われ、出演する中村獅童、中村勘九郎、中村七之助ほかが登壇した。 2008年に18代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から始まった赤坂大歌舞伎。13年には、亡き勘三郎・・・続きを読む
コラム2019年12月30日
12月15日放送の最終回を持って大団円を迎えた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。視聴率面での苦戦が伝えられながらも、最終的にはSNSで盛り上がりを見せ、熱狂的なファンを生んだのも事実。筆者もそんな一人だ。そこでここでは、1年にわたって当サ・・・続きを読む
インタビュー2019年12月8日
いよいよ大詰めを迎えた「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。次回、最終回でついに田畑政治(阿部サダヲ)らの悲願であった1964年東京オリンピックが開幕する。その開会式の見せ場となる聖火リレー最終走者に抜てきされたのは、広島に原爆が投下された1945(昭・・・続きを読む
インタビュー2019年10月31日
謎を秘めたキャラクターとして、第1回から登場してきた落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の弟子・五りん。第39回で、ついに亡き父・小松勝(仲野太賀)と志ん生のつながりが明らかになり、10月27日放送の第40回では、金栗四三(中村勘九郎)の弟子として、マラソンで・・・続きを読む
インタビュー2019年10月26日
10月27日放送の第40回から、いよいよ1964年の東京オリンピックに向けた最終章へ突入する大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。1年にわたる物語を引っ張ってきたのは、田畑政治と金栗四三という2人の主人公を演じる阿部サダヲと中村勘九郎だ。長期間・・・続きを読む
インタビュー2019年10月13日
満州を舞台に、古今亭志ん生こと美濃部孝蔵(森山未來)と小松勝(仲野太賀)の終戦前後の壮絶な体験が語られた第39回。第1回からほのめかされてきた五りん(神木隆之介)を巡る謎が明らかになった回でもあった。このとき、孝蔵と共に慰問で満州に渡ったのが、昭和の落語・・・続きを読む
インタビュー2019年10月13日
1940(昭和15)年の東京オリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争へと突入。田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)らの思いをよそに戦争が暗い影を落とす中、10月13日放送の第39回では、美濃部孝蔵=古今亭志ん生と三遊亭圓生(中村七之助)、学徒出陣で出征し・・・続きを読む
インタビュー2019年10月6日
東京でのオリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争に突入。終わりの見えない戦争へと向かう中、オリンピックに懸ける田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)たちの思いはどうなるのか…? ますます目が離せなくなってきた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピッ・・・続きを読む
インタビュー2019年10月6日
1943(昭和18)年、太平洋戦争に突き進む日本は、戦地に学生たちを送り出す出陣学徒壮行会を実施する。その会場に選ばれたのは、オリンピック開催を夢見て嘉納治五郎(役所広司)が建設したはずの神宮外苑競技場。皮肉な巡り合わせとなったその場には、スポーツを愛しなが・・・続きを読む
インタビュー2019年9月27日
日本のオリンピック史上、最も有名なベルリンオリンピックの「前畑がんばれ!」のシーンが再現された第36回。日本中の声援を受けたその力強い泳ぎに心動かされた視聴者は多いに違いない。その一方で、ナチスが主導する強い重苦しい空気やヒトラーの登場に、複雑な思いも抱・・・続きを読む
インタビュー2019年9月15日
1936(昭和11)年のベルリンオリンピックで、日本代表としてマラソンに出場した朝鮮出身の孫基偵選手が、金栗四三(中村勘九郎)以来の悲願だった金メダルを獲得。このとき、孫選手と3位の南昇竜選手が履いていたのが、金栗が東京のハリマヤ製作所の主・黒坂辛作と共に開・・・続きを読む
インタビュー2019年8月25日
ロサンゼルスオリンピックでの日本選手団の活躍に刺激を受け、故郷・熊本で再び走り出した金栗四三(中村勘九郎)。その前に現れたのが、四三に憧れる青年・小松勝だ。共に九州一周の旅に出た2人は以後、師弟関係を結び、激動の昭和を歩んでいくこととなる。物語後半のキ・・・続きを読む
インタビュー2019年7月7日
金栗四三(中村勘九郎)が日本人として初めて出場したストックホルムから16年。1928(昭和3)年のアムステルダムオリンピックで、ついに日本初の金メダルを獲得する。この大会で選手たちの奮起を促したのが、日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝の800メートル走銀メ・・・続きを読む
インタビュー2019年6月30日
いよいよ第2部がスタートした「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。日本初のオリンピック選手・金栗四三(中村勘九郎)が主役を務めた第1部を受け、関東大震災後から1964年の東京オリンピック開催までの歴史が描かれていく。主人公は、新聞記者でありながら水・・・続きを読む
インタビュー2019年6月23日
第24回で「いだてん」第1部がついに完結。関東大震災に見舞われながらも、被災者を元気づけるために開催された復興運動会には、これまでの主な登場人物が勢ぞろい。希望を感じさせる結末に、第2部への期待を高めた視聴者も多いことだろう。その復興運動会開催に際して、・・・続きを読む
TOPICS2019年6月11日
NHKで放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第24回「種まく人」、第25回「時代は変る」のマスコミ向け試写会が11日、東京都内で行われ、第一部の主人公・金栗四三を演じる中村勘九郎と第二部の主人公・田畑政治役の阿部サダヲが会見に・・・続きを読む
インタビュー2019年6月9日
いよいよ女子スポーツの黎明期に突入した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。その中心となって活躍するのが、東京府立第二高等女学校で女子のスポーツ教育を開始した金栗四三(中村勘九郎)の教え子・村田富江だ。数々の競技会で好成績を残すととも・・・続きを読む