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特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【インタビュー】「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」高橋一生「想像の可動域は常に広く取っておきたい」

インタビュー2018年6月22日

 俳優の高橋一生がオフィシャルサポーターを務める「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」が、東京・六本木の国立新美術館で開催中だ。本展の音声ガイドも務めた高橋は、3月に渡仏し、ルーブル美術館を訪問。「顔」にフォーカスした絵 … 続きを読む

【2.5次元インタビュー】「=LOVE」が挑む、キュートでキラキラした世界「ガールフレンド(仮)」

舞台・ミュージカル2018年6月22日

 HKT48の指原莉乃×代々木アニメーション学院プロデュースによるアイドル・プロジェクト「=LOVE」。イコラブの愛称で親しまれている彼女たちがテレビ東京動画配信サービス「あにてれ」とコラボした、ステージプロジェクトの第2弾「ガールフレンド … 続きを読む

【インタビュー】『キスできる餃子』足立梨花「ラブコメディーと言われていたので、思い切りよく演じました」

映画2018年6月22日

 浮気した夫と離婚し、幼い娘を連れて地元・宇都宮に戻ってきたシングルマザーの藤田陽子。人生をやり直すため、閉店した実家のギョウザ屋の再開を目指す彼女の奮闘と、プロゴルファーの岩原亮(田村侑久)との恋の行方を描いたラブコメディー『キスできる餃 … 続きを読む

【インタビュー】「S.W.A.T.」加藤和樹、吹き替え声優に初挑戦!飽くなき欲求で海外進出も視野に!?

ドラマ2018年6月21日

 凶悪事件の収拾に発動するロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊の活躍を描く「S.W.A.T.」。本作の、チーム内の信頼が厚いベテラン隊員ディーコン役で、海外ドラマの吹き替えに初挑戦するアーティストで俳優の加藤和樹が、アフレコ時のエピソー … 続きを読む

「寺田屋騒動で仲間を死なせたという負い目が、大山のトラウマになるはず」北村有起哉(大山格之助)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年6月18日

 有馬新七(増田修一朗)が壮絶な最期を遂げ、幼なじみである吉之助(鈴木亮平)たちの心に深い傷を残した寺田屋騒動。血気にはやる有馬を説得できず、騒動の当事者となったのが、同じく吉之助の幼なじみ、大山格之助である。生き残った大山は心の傷を抱えた … 続きを読む

【インタビュー】『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ロン・ハワード監督 「これは僕がやるべき映画だったんだろうなと感じました」

映画2018年6月18日

 愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにして愛すべき悪党となったのか。ルークとレイアに出会う前、若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の知られざ … 続きを読む

「精忠組は他の俳優がうらやましがるぐらい、いい雰囲気でした」増田修一朗(有馬新七)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年6月17日

 動乱の幕末、世を変えようと立ち上がった有馬新七だったが、説得に来た大山格之助(北村有起哉)らとの交渉が決裂。壮絶な斬り合いの末に散っていった。世にいう「寺田屋騒動」である。有馬の死は、幼なじみである吉之助(鈴木亮平)たちの心に深い傷を残す … 続きを読む

【映画コラム】涙が頬を伝うが、ほほ笑みながら見ていられる『ワンダー 君は太陽』

映画2018年6月16日

 生まれつき顔立ちが人と違う少年が、困難に立ち向かう姿を描いた『ワンダー 君は太陽』が公開された。監督は『ウォールフラワー』(12)で、思春期の青年たちの揺れ動くデリケートな心の機微をリアルに描いたスティーブン・チョボスキー。  遺伝子の疾 … 続きを読む

【舞台リポート】男劇団 青山表参道X、旗揚げ公演開幕! 西銘駿、飯島寛騎、栗山航、塩野瑛久らイケメンが集結

アイドル2018年6月15日

 数多くの女性タレントたちが所属することで知られるオスカープロモーションが、30人の俳優・モデル・タレントを集めて、男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」を結成した。旗揚げ公演となる『SHIRO TORA ~beyond th … 続きを読む

【インタビュー】『ワンダー 君は太陽』スティーブン・チョボスキー監督「フェイシャル・ディファレンスの子どもたちが、この映画のおかげで人生が変わったと言ってくれました」

映画2018年6月12日

 『スター・ウォーズ』が大好きで、宇宙飛行士に憧れる10歳の少年オーガスト。どこにでもいるごく普通の子だけど、ちょっと違うのは、遺伝子の疾患で人とは異なる顔で生まれてきたこと。そんな彼が、みんなと同じ学校に通い始めたことでさまざまな経験を重 … 続きを読む

【インタビュー】『ドルメンX』志尊淳、止まらない躍進劇でコメディーの才能も開花! 浅香航大、小越勇輝、堀井新太は自身と真逆のキャラクターに挑む!

映画2018年6月11日

 地球侵略のためにアイドル活動を始めたイケメン宇宙人たちが、地球の人々を巻き込みながらやがて人間の心を知り、本物のアイドルになっていく姿を描いたコメディー映画『ドルメンX』(6月15日全国公開)。劇中、体当たりでアイドルを演じている志尊淳、 … 続きを読む

「嫌われ者・久光の人間味を出して、『憎めない』と感じてもらえるようにしたい」青木崇高(島津久光)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年6月10日

 兄・斉彬(渡辺謙)、父・斉興(鹿賀丈史)の死後、“国父”を名乗って薩摩藩の最高権力者の座に就いた島津久光。今後、斉彬の遺志を継いで幕政改革を目指しながらも、吉之助とは対立を深めていくこととなる。演じる青木崇高が、転機を迎えた久光の人物像、 … 続きを読む

【映画コラム】家族の在り方や描き方は多種多様『万引き家族』

映画2018年6月9日

 祖母、父、母、叔母、息子、娘の六人家族。だが、その実態は、老婆の年金と、細々とした仕事、そして窃盗で生計を立てる、それぞれが訳ありの血のつながらない疑似家族。そんな彼らの日常を描いてカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞した『万引き家族』が … 続きを読む

【芸能コラム】中村倫也 変幻自在に進化し続ける俳優 「半分、青い。」「崖っぷちホテル!」『孤狼の血』

ドラマ2018年6月9日

 NHKで好評放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」。このドラマで、漫画家を目指して上京したヒロイン、楡野鈴愛(永野芽郁)の恋の相手として登場したのが、大学生の朝井正人だ。独特の“ゆるふわ”な雰囲気で女性たちを魅了。鈴愛も彼に恋をし、何度か … 続きを読む

【インタビュー】「生中継!第72回トニー賞授賞式」井上芳雄「よくも毎年こんなに魅力的な作品が生まれるな」

授賞式2018年6月8日

 映画界のアカデミー賞に匹敵する、演劇・ミュージカル界の最高峰のタイトル、トニー賞。ブロードウェーで上演された舞台作品に贈られ、世界が注目する賞の授賞式が、今年もWOWOWで生中継される(6月11日(月)午前8時~)。日本のスタジオから、井 … 続きを読む

【インタビュー】「連続ドラマW 不発弾 ~ブラックマネーを操る男~」椎名桔平 キャリア史上珍しいダークヒーロー役!

ドラマ2018年6月8日

 7年間で1500億円の「不適切会計」を発表した大手総合電機メーカー三田電機産業の裏で暗躍するなど、経済界の影の立役者にのし上がっていく男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描いた骨太の社会派ヒューマンサスペンス「連続ドラマW 不発弾 ~ブラッ … 続きを読む

【2.5次元インタビュー】舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 シリーズ集大成の物語がついに開幕! 

アイドル2018年6月4日

 名だたる刀剣が戦士となった「刀剣男士」を集めて育てる刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした舞台の最新作にして集大成となる「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」。公演を直前に控えた6月1日には囲み会見&公 … 続きを読む

「島唄から三味線まで、習い事のオンパレードでした」高橋努(富堅)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年6月3日

 親友・大久保正助(瑛太)の尽力もあり、吉之助(鈴木亮平)は奄美大島から薩摩へと戻っていった。妻・愛加那(二階堂ふみ)は、まだ幼い子どもや兄・富堅と共に島で吉之助を待ち続けることに。無骨だが妹思いの富堅を演じるのは、テレビドラマから映画まで … 続きを読む

「島での撮影は、寒い中、みんなで頑張りました」柄本明(龍佐民)【「西郷どん」インタビュー】

ドラマ2018年6月3日

 奄美大島で愛加那(二階堂ふみ)と結婚し、家庭を持った吉之助(鈴木亮平)だったが、親友・大久保正助(瑛太)の尽力により、薩摩へと戻ることになった。奄美で吉之助の世話をしていたのが、豪農・龍家の当主であり、愛加那の伯父に当たる龍佐民。演じた柄 … 続きを読む

【映画コラム】ひたすら“赤いクソ野郎”の活躍を見るための映画『デッドプール2』

映画2018年6月2日

 マーベルヒーローの中でもとりわけ個性的なデッドプールの活躍を描くシリーズ第2作『デッドプール2』が公開された。  前作で、人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にしたデッドプール。彼は、演じるライアン・レイノルズが「コミックの … 続きを読む

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