【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十四回「栄一と伝説の商人」示唆に富む言葉の数々から浮かび上がる栄一が目指す社会の在り方

ドラマ2021年11月10日

 「その人物1人が、商いのやり方や利益を独り占めするようなことがあってはならない。皆ででっかくなる」  11月7日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第三十四回「栄一と伝説の商人」。主人公・渋沢栄一(吉沢亮)は、日の出の勢いの三菱商 … 続きを読む

【独占ニュース】マーベルスタジオ オリジナルドラマ「ホークアイ」 50歳のジェレミー・レナー“こだわりの肉体作り”とは

ドラマ2021年11月10日

 マーベルスタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作「ホークアイ」が、11月24日(水)午後5時からディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信を開始する。クリスマスまでの6日間を1日1話の全6話で描く。 … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十三回「論語と算盤(そろばん)」栄一のさらなる成長を示す二つの事件

ドラマ2021年11月4日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。10月31日に放送された第三十三回「論語と算盤(そろばん)」では、主人公・渋沢栄一(吉沢亮)が第一国立銀行の頭取に就任。さまざまな危機に立ち向かう姿も描かれ、相変わらず見どころ満載の回だった。 … 続きを読む

【映画コラム】マーベルスタジオ新シリーズの序章『エターナルズ』

映画2021年11月4日

 マーベルスタジオが新たに送り出すヒーローチームの活躍を、『ノマドランド』(20)でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が描くアクション大作『エターナルズ』が11月5日から公開される。  サノスによって半分が消滅させられた全宇宙の生命は … 続きを読む

【映画コラム】前田哲監督の家族を描いた2本の映画『そして、バトンは渡された』と『老後の資金がありません!』

映画2021年10月28日

 『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)と、2年前に撮影され、コロナ禍で公開が1年延期になった『老後の資金がありません!』(10月30日公開)という、前田哲監督による家族を描いた2本の映画が、ほぼ同時に公開される。 『そして、バト … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十二回「栄一、銀行を作る」生き抜くことの意義を伝える渋沢喜作の生きざま

ドラマ2021年10月27日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。10月24日放送の第三十二回「栄一、銀行を作る」では、大蔵省を辞めた主人公・渋沢栄一(吉沢亮)が日本初の銀行・第一国立銀行の総監役に就任。設立に関わった三井組と小野組が内輪もめを繰り広げる中、 … 続きを読む

【映画コラム】新機軸の新選組映画『燃えよ剣』

映画2021年10月22日

 新選組副長・土方歳三の生涯を描き、過去に何度も映画化やドラマ化をされた司馬遼太郎の原作小説に、新解釈や新たな場面を加えながら、原田眞人監督が映画化した『燃えよ剣』が公開中だ。  江戸時代末期。武州多摩の農家に生まれた土方歳三(岡田准一)は … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十一回「栄一、最後の変身」栄一の豊かな人間味を表現した吉沢亮の巧みな演技

ドラマ2021年10月20日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。10月17日放送の第三十一回「栄一、最後の変身」では、日本初の銀行や富岡製糸場の設立にまつわるエピソードが描かれた。  その中で、主人公の渋沢栄一(吉沢亮)は、大阪で知り合った大内くに(仁村紗 … 続きを読む

【映画コラム】どちらも映画館で見るべき映画『最後の決闘裁判』と『DUNE/デューン 砂の惑星』

映画2021年10月15日

黒澤明監督の『羅生門』をほうふつとさせる『最後の決闘裁判』  1386年、百年戦争のさなかの中世フランスを舞台に、実際に行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にした歴史ミステリー。アカデミー脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十回「渋沢栄一の父」栄一に受け継がれていく父・市郎右衛門の教え

ドラマ2021年10月13日

 10月10日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第三十回「渋沢栄一の父」では、新政府による廃藩置県の断行と、その騒動に巻き込まれた主人公・渋沢栄一(吉沢亮)の奮闘が描かれた。他にも今回、栄一は五代友厚(ディーン・フジオカ)や料亭の … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二十九回「栄一、改正する」栄一と家康の視点のずれが生む世界観の広がり

ドラマ2021年10月7日

 10月3日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第二十九回「栄一、改正する」は、明治新政府で働くことになった主人公・渋沢栄一(吉沢亮)の活躍が描かれた。「旧幕臣が!」と陰口をたたかれながらも、民部省内に立ち上げた「改正掛」で郵便制度 … 続きを読む

【映画コラム】フランス人監督が描いた“最後の日本兵”の30年間『ONODA 一万夜を越えて』

映画2021年10月7日

 太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎元陸軍少尉の物語を、フランスの新鋭監督アルチュール・アラリが映画化した『ONODA 一万夜を … 続きを読む

【映画コラム】ダニエル・クレイグ版ボンドシリーズの完結編『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

映画2021年10月2日

 コロナ禍で何度も公開が延期になった「007」シリーズ25作目の『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日から公開された。監督は日系アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガ。アメリカ人が監督をするのは「007」シリーズ初となり、日本的 … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二十七回「篤太夫、駿府で励む」新しい時代の波に乗る栄一と乗り遅れた男たちの多彩な生きざま

ドラマ2021年9月23日

 9月19日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第二十七回「篤太夫、駿府で励む」は、タイトル通り、かつての主君・徳川慶喜(草なぎ剛)が暮らす駿府藩で働き始めた主人公・渋沢栄一(篤太夫/吉沢亮)の活躍が描かれた。  パリで学んだ知識を … 続きを読む

【映画コラム】事実は小説より奇なり。実話を基にした『MINAMATA-ミナマタ-』と『クーリエ:最高機密の運び屋』

映画2021年9月22日

 今回は、どちらも9月23日に公開される、実話を基にした、まさに「事実は小説より奇なり」の2本を紹介する。 水俣病の存在『MINAMATA-ミナマタ-』  1971年、ニューヨーク。かつてアメリカを代表する写真家とたたえられたユージン(ジョ … 続きを読む

【映画コラム】記憶にまつわるSFラブロマンス『レミニセンス』

映画2021年9月16日

 『メメント』(00)『ダークナイト』(08)『ダークナイト ライジング』(12)『インターステラー』(14)とクリストファー・ノーラン監督作品で脚本を担当してきた、弟のジョナサン・ノーランが製作し、彼の妻のリサ・ジョイが監督した、記憶にま … 続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二十六回「篤太夫、再会する」栄一や慶喜たちの無言の表情ににじみ出る豊かな感情

ドラマ2021年9月15日

 9月12日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第二十六回「篤太夫、再会する」では、パリから帰国した主人公・渋沢栄一(篤太夫/吉沢亮)が、久しぶりに故郷・血洗島に戻り、家族と再会する様子が描かれた。  村人たちが集まった宴会の席で、 … 続きを読む

【映画コラム】震災やコロナ禍での映画や映画館に対する思いを反映させた『浜の朝日の嘘つきどもと』

映画2021年9月9日

 福島県南相馬市に実在する映画館を舞台に、映画館の存続に奔走する一人の女性(高畑充希)の姿を描いたタナダユキ監督のオリジナル脚本作『浜の朝日の嘘つきどもと』が9月10日から公開される。  100年近くの間、地元住民の思い出を数多く育んできた … 続きを読む

【映画コラム】夫婦や結婚、創作活動をシニカルかつコミカルに描いた『先生、私の隣に座っていただけませんか?』『ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!』

映画2021年9月2日

 今回は、9月10日から公開される、夫婦や結婚、創作活動についてシニカルかつコミカルに描いた映画を2本紹介しよう。 夫婦の虚と実のやじろべえはどちらに傾くのか『先生、私の隣に座っていただけませんか?』  漫画家同士の佐和子(黒木華)と俊夫( … 続きを読む

【映画コラム】幻の音楽フェスティバルをよみがえらせた『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』

映画2021年8月26日

 「ラブ&ピース」を掲げた伝説の音楽フェスティバル「ウッドストック」が開催された1969年の夏。それに呼応するかのように、ニューヨークのハーレムで行われた「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」にスポットを当てたドキュメンタリー映画『サマ … 続きを読む

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