若葉竜也」に関連する16件の記事

杉咲花「指折りの傑作を作りたい」主演の医療ドラマに意気込み 「アンメット ある脳外科医の日記」制作発表会見

TOPICS2024年4月7日

 4月7日、東京都内で「アンメット ある脳外科医の日記」の制作発表会見が行われ、出演者の杉咲花、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、千葉雄大、吉瀬美智子、井浦新が出席した。  「アンメット ある脳外科医の日記」は、講談社の「モーニング」に連載中の人気漫画(原作:・・・続きを読む

「生への回帰というのがこの映画の目指したところです」荒木伸二監督、若葉竜也『ペナルティループ』【インタビュー】

インタビュー2024年3月20日

 朝6時、いつものように目覚めた岩森淳は、恋人の砂原唯(山下リオ)を殺した溝口登(伊勢谷友介)を殺害する。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、なぜか溝口も生きている。そして今日もまた、岩森は復讐(ふくしゅう)を繰り返していく。荒木伸二監督が、自身のオリ・・・続きを読む

【週末映画コラム】カメラを回すという行為をひたすら見せる『愛にイナズマ』/どんでん返しが連続する多重構造のストーリー『ドミノ』

ほぼ週刊映画コラム2023年10月26日

『愛にイナズマ』(10月27日公開)  26歳の折村花子(松岡茉優)は幼い頃からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合十分。そんなある日、花子は魅力的だが空気が読めない舘正夫(窪田正孝)と運命的な出会いを果たす。  だが、花子は理不尽な理由で監督の・・・続きを読む

佐藤浩市「登場人物の誰もが見る側の人たちのふに落ちる部分を持っている」、池松壮亮「愛と勇気と優しさをもらえる“アンパンマンみたいな映画”」、若葉竜也「この手触りは唯一無二」映画『愛にイナズマ』【インタビュー】

インタビュー2023年10月26日

 26歳の折村花子(松岡茉優)は、理不尽な理由で映画監督のデビュー作から降ろされる。泣き寝入りはしないことを決意した花子は、10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”のもとを訪れ、父と2人の兄にカメラを向けて夢を取り戻すべく反撃を開始する。石井裕也監督がオ・・・続きを読む

松岡茉優「むき出しでいることの何が悪いの?と教えられた」 池松壮亮「愛と勇気と優しさをもらえるアンパンマンのような映画」

TOPICS2023年10月12日

 映画『愛にイナズマ』の完成披露上映会イベントが11日、東京都内で行われ、出演者の松岡茉優、窪田正孝、池松壮亮、若葉竜也、佐藤浩市と石井裕也監督が登壇した。  本作は、理不尽な社会に打ちのめされた恋人たちが、音信不通だったどうしようもない家族を頼ったことか・・・続きを読む

今泉力哉監督「主人公が受動的だったり、見過ごされるような小さな問題を描き続けたい」『窓辺にて』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年11月3日

『窓辺にて』(11月4日公開)  小説を1冊書いたものの、今はフリーライターをしている市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者でもある妻の紗衣(中村ゆり)が、担当している人気若手作家の荒川円(佐々木詩音)と浮気していることに気付いていたが、ショックを感じず、怒・・・続きを読む

ムロツヨシ、役柄と向き合うため「ムロシズカに」 「普段は照れくさくてできないのですが…」

TOPICS2022年6月1日

 映画『神は見返りを求める』完成披露試写会が1日、東京都内で行われ、出演者のムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、柳俊太郎と吉田恵輔監督が登壇した。  本作は、イベント会社に勤める田母神尚樹(ムロ)が、合コンで出会ったYouTuberのゆりちゃんこと川合優・・・続きを読む

【インタビュー】映画『くれなずめ』若葉竜也「言語化できないものでつながることがあると感じた瞬間があった」

インタビュー2021年5月10日

 高校時代の帰宅部仲間の6人が、友人の結婚式で久しぶりに再会する。だが彼らは、二次会までの3時間の間に、目を背けていた友の死と向き合うことになる。松居大悟監督の青春群像劇『くれなずめ』が、5月12日(水)から、テアトル新宿ほかで公開される。6人の仲間の一人・・・続きを読む

【映画コラム】おもしろうてやがて悲しき青春群像劇『あの頃。』

ほぼ週刊映画コラム2021年2月17日

 今から20年ほど前の大阪を舞台に、「ハロー!プロジェクト」(ハロプロ)に夢中になる、アイドルオタクたちの青春を描いた群像劇『あの頃。』が2月19日から公開される。  原作は、劔樹人の自伝的青春コミックエッセー『あの頃。男子かしまし物語』。主人公がアイ・・・続きを読む

松坂桃李、結婚発表後初の公の場に登場 独身時と比べて「健康をより一層大事に」

TOPICS2021年1月18日

 映画『あの頃。』完成報告会見が18日、東京都内で行われ、出演者の松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウと今泉力哉監督が登壇した。  本作は、ハロプロオタクの笑いと涙の日々を描いた青春群像劇。松坂はある日、松浦亜弥の「桃色片想い・・・続きを読む

吉沢亮、就寝30分前の飲食で体重増量計画 「インスタントラーメンとビール2本を一気に…」

TOPICS2020年12月25日

 映画『AWAKE』初日舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の吉沢亮、若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみかと山田篤宏監督が出席した。  本作は、ライバルに敗れ、将棋のプロになる夢を諦めた英一(吉沢)が、数年後に、最強将棋ソフトの開発者としてかつての・・・続きを読む

吉沢亮「死ぬほど暗い」と言われ苦笑 「根は暗いけど、ふざけたりするのも好き」

TOPICS2020年12月8日

 映画『AWAKE』完成報告会見が8日、東京都内で行われ、出演者の吉沢亮、若葉竜也、落合モトキと山田篤宏監督が出席した。  本作は、ライバルに敗れ、将棋のプロになる夢を諦めた英一(吉沢)が、数年後に、最強将棋ソフトの開発者としてかつてのライバルとの再戦を・・・続きを読む

尾野真千子、怪談ドラマで希代の悪女役 「ブラジャーを着けないで頑張りました」

TOPICS2019年10月1日

 BSプレミアムドラマ「令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear」の試写会が1日、東京都内で行われ、出演者の尾野真千子、柄本佑、若葉竜也、上白石萌音が出席した。  本作は、恋い焦がれて死んだ美しい容姿の娘・お露の幽霊が、カラン、コロンと下駄の音を・・・続きを読む

【インタビュー】『パンク侍、斬られて候』綾野剛「みんなそれぞれ違ったパンク精神を発揮」北川景子「強烈なロックやパンクのCDを聴いたときのようにスカッとした」

インタビュー2018年6月29日

 町田康氏の小説を、鬼才・石井岳龍監督×脚本:宮藤官九郎の下、豪華キャスト集結で映画化した『パンク侍、斬られて候』が6月30日から全国公開される。超人的剣客・掛十之進を中心にした物語は、「ほぼ全編がネタバレ」と言われ、予測のつかない展開が次々と待ち受ける奇想・・・続きを読む

綾野剛、主演映画がまさかの「宣伝不可能」!? 「本当に困っています」

TOPICS2018年6月12日

 映画『パンク侍、斬られて候』の完成披露舞台あいさつイベントが11日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、若葉竜也、近藤公園、國村隼、豊川悦司、脚本の宮藤官九郎氏、石井岳龍監督が登壇した。  本作は、唯一無二の世界観・・・続きを読む

賀来賢人、第一子は「知らない人間がウチにいるよう」 主演舞台には自信「やれることはすべてやった」

TOPICS2017年12月8日

 舞台「流山ブルーバード」の公開稽古が7日、都内の本多劇場で行われ、出演の賀来賢人、太賀、柄本時生、若葉竜也らが終了後に囲み会見に応じた。  同舞台は賀来が2年ほど前、かねて仲の良い太賀の出演舞台を観劇し、その作品のプロデューサーに「太賀との芝居を作って・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top