• 瀬々敬久

瀬々敬久」に関連する18件の記事

ストレートなボクシング映画『春に散る』/米中合作の海洋パニックアクション『MEG ザ・モンスターズ2』【週末映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年8月24日

『春に散る』(8月25日公開)  不公平な判定で試合に負けたことをきっかけに渡米し、ボクシングをやめた後はホテル業界で成功した広岡仁一(佐藤浩市)が引退し、40年ぶりに帰国した。一方、黒木翔吾(横浜流星)は、同じく不公平な判定負けを喫してグレていた。 ・・・続きを読む

二宮和也、日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞 「もう賞金は出ていますから」

TOPICS2023年2月20日

 映画『ラーゲリより愛を込めて』御礼舞台挨拶2023が20日、東京都内で行われ、主演の二宮和也と瀬々敬久監督が出席した。  第2次世界大戦後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人の姿を描いた本作は、現在も全国でロングラン上映中で、大ヒットを記録し・・・続きを読む

二宮和也、主演作『ラーゲリより愛を込めて』に自信 「日本映画っていいなと思ってもらえるクオリティー」

TOPICS2022年12月9日

 映画『ラーゲリより愛を込めて』初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕と瀬々敬久監督が出席した。  本作は、第2次世界大戦終結後を舞台に、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在・・・続きを読む

日本独特の戦争映画の系譜に連なる『ラーゲリより愛を込めて』 ビートルズ以前に焦点を当てた『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年12月9日

『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)  第2次世界大戦終結後の1945年。ソ連軍によってシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人捕虜たちは、極寒の地で、わずかな食糧のみでの重労働を強いられ、命を落とす者が続出した。  そんな中、山本幡男・・・続きを読む

二宮和也、落ち込んだときに希望をもらった言葉を明かす 「事務所の偉い人に『来年から忙しくなるぞ』と言われ続けた」

TOPICS2022年11月8日

 映画『ラーゲリより愛を込めて』完成披露舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕と瀬々敬久監督が出席した。  本作は、第2次世界大戦終結後を舞台に、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された・・・続きを読む

中島健人、捕虜役で「人生初めての丸刈りに」 先輩・二宮和也の芝居には「ワンカットごとに感銘を受けた」

TOPICS2022年8月17日

 映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が17日、東京都内で行われ、出演者の二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督ほかが出席した。  本作は、作家・辺見じゅん氏のノンフィクション小説が原作。第二次世界大戦終了後を舞台に、・・・続きを読む

二宮和也、主演映画のためにロシア語を猛特訓 「文字に起こしてひたすら読み込みました」

TOPICS2022年8月17日

 映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が17日、東京都内で行われ、出演者の二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督ほかが出席した。  本作は、辺見じゅん氏のノンフィクション小説を映画化。第2次世界大戦終了後を舞台に、シベ・・・続きを読む

阿部寛「正しい親なんていうのは多分ないと思う」 「たまにおやじが言う意見は、大事にしてきました」

TOPICS2022年4月8日

 映画『とんび』初日舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の阿部寛、北村匠海、杏、安田顕、大島優子と瀬々敬久監督が登壇した。  本作は、親子の絆を描いた重松清氏のベストセラー小説を映画化。阿部と北村が親子を演じた。  不器用な父親・ヤスを演じた阿部・・・続きを読む

佐藤健「支えてくださった全ての皆さまに感謝」 「毎日映画コンクール」で男優主演賞を受賞

TOPICS2022年2月15日

 毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催の「第76回毎日映画コンクール 表彰式」が15日、東京都内で行われ、『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)で男優主演賞を受賞した佐藤健ほかが出席した。  本作は、東日本大震災から10年目の仙台を舞台に、不可解な殺人事・・・続きを読む

佐藤健、阿部寛とのLINE交換に歓喜 「阿部さん、ぴえんを使われるんですね」

TOPICS2021年10月1日

 映画『護られなかった者たちへ』初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の佐藤健、阿部寛、清原果耶と瀬々敬久監督が登壇した。  本作は、中山七里氏による同名小説を映画化。東日本大震災から10年目の仙台を舞台に、不可解な殺人事件の真相と、その裏に隠さ・・・続きを読む

佐藤健「阿部さんって、LINEとかされるんですか?」 阿部寛「スタンプというか、にこにこみたいな、線になってるやつを使います」

TOPICS2021年9月20日

 映画『護られなかった者たちへ』公開直前イベントが20日、東京都内で行われ、出演者の佐藤健、阿部寛、林遣都と瀬々敬久監督が登壇した。  本作は、中山七里氏による同名小説を映画化。東日本大震災から10年目の仙台を舞台に、不可解な殺人事件の真相と、その裏に隠され・・・続きを読む

綾野剛「新宿は楽園」に異論 「なかなか激しい街だと思います」

TOPICS2019年10月8日

 映画『楽園』×『犯罪小説集』書店イベントが8日、東京都新宿区の書店で行われ、出演者の綾野剛、佐藤浩市、瀬々敬久監督と原作者の吉田修一氏が登壇した。  吉田氏の『犯罪小説集』を映画化した本作は、ある地方都市で起きた少女失踪事件をきっかけに交錯する人々の姿を・・・続きを読む

綾野剛、杉咲花に誕生日プレゼントを二つ 「どっちもいいなと思って選べなかった」

TOPICS2019年9月6日

 映画『楽園』の完成披露イベントが5日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、片岡礼子と瀬々敬久監督が登壇した。  本作は、ある地方都市で起きた少女失踪事件をきっかけに交錯する人々の姿を描いたサスペンス作。事件の容疑者として追い詰められてい・・・続きを読む

【インタビュー】「連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~」東出昌大「撮影は台本との戦いでした」瀬々敬久監督「東出くんのドキュメンタリーのような作品」

インタビュー2019年5月11日

 少年時代、殺人事件で姉を失った過去を持つ元警官の探偵・佐伯修一。彼は、依頼に応じて社会復帰した犯罪加害者たちの現状を調査する中で葛藤を繰り返し、自らの心の傷と向き合うことになる…。薬丸岳の小説『悪党』を原作にしたサスペンス「連続ドラマW 悪党 ~加害者追・・・続きを読む

【インタビュー】『菊とギロチン』木竜麻生、初主演の過酷現場は「必死すぎて覚えていない」そこから得た“度胸とワクワク”

インタビュー2019年4月26日

 人々が貧困と出口のない閉塞感にあえぐ大正末期の日本を舞台に、実在した「女相撲」の一座とアナーキスト・グループ「ギロチン社」の青年たちが心を通わせ、自由を追い求めて生きる姿を描いた映画『菊とギロチン』。同作のブルーレイ・DVDが発売されるにあたり、構想30・・・続きを読む

【映画コラム】事件の背景や人間模様をじっくりと描いた『64−ロクヨン−前編』

ほぼ週刊映画コラム2016年5月7日

 『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などを著した元新聞記者の横山秀夫の原作を、2部作で映画化した『64−ロクヨン−前編』が公開された。『アントキノイノチ』(11)などの瀬々敬久が監督、脚色を担当している。  昭和天皇の崩御によって、たった7日間で幕を閉じた昭和6・・・続きを読む

佐藤浩市「酒の席に瑛太くんと坂口くんは入れなかった」 『64』での役作りを明かす

TOPICS2016年5月7日

 映画『64-ロクヨン-前編』の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、坂口健太郎、瑛太、永瀬正敏、三浦友和と瀬々敬久監督が出席した。  横山秀夫氏によるベストセラー小説を映画化した本作は、昭和64年に起き・・・続きを読む

岡田将生が染谷将太に“お尻タッチ”ハグ 「まさかこういう展開になるとは」

TOPICS2015年6月27日

 映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の岡田将生、染谷将太、成海璃子、松岡茉優、白石隼也、瀬々敬久監督ほかが出席した。  本作は、極秘機関によって生み出された“進化した”2組の特殊能力者たちが、究極のバトル・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top