二宮和也、主演映画のためにロシア語を猛特訓 「文字に起こしてひたすら読み込みました」

2022年8月17日 / 18:43

 映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が17日、東京都内で行われ、出演者の二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督ほかが出席した。

 本作は、辺見じゅん氏のノンフィクション小説を映画化。第2次世界大戦終了後を舞台に、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男の壮絶な半生を描く。

 主人公の山本を二宮、愛する夫を信じて待ち続ける妻のモジミを北川が演じた。

 二宮は「この映画は、本当につらくて苦しくて…、目をそむけたくなるようなシーンもたくさんある。だからこそ、その中にある笑顔や涙が胸に迫るものになっていると思います」とアピール。

 印象深い場面を問われると、「仲間との野球のシーン」を挙げたほか、「僕はロシア語をしゃべれるキャラクターだったので、撮影前から、その準備で、ずっと(せりふを)反すうしていたのが印象的でした」と明かした。

 ロシア語の勉強方法については、「もちろん先生に付いてもらったのですが、『カタカナで割といけます』と言われて、それを文字に起こしてひたすら読み込むかたちでした」と回想。

 「一からでしたけど、先生が現場でも丁寧に教えてくださって。ロシア語のシーンが終わると、一つ安心して気が楽になっていったというのはありました」と振り返った。

 一方、完成作を見た感想を聞かれた北川は「ラーゲリの男性陣のシーンは、私は初めて見るシーンで。皆さん、体も絞られたと思うのですが、その体つき、顔つきも…、本当に厳しい状況で、懸命に生き抜く男たちの姿を見てすごいなって」と語った。

 続けて、「でも、暗い気持ちにはならないというか…。今は物や情報にはすごく恵まれているけれど、この人たちみたいに、自分の心は豊かだろうかということを考えさせられました。知恵を絞り、手を取り合って、何とか困難を切り抜けようとする彼らの姿を見て、人間って本来こういう力があるはずなんだなって感じました」としみじみ語った。

 映画は12月9日から公開。


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」“葵”内田有紀と“澄晴”寺西拓人が思惑を抱えたデートへ 「澄晴はもう葵さんのこと好きじゃん」「優子は服装もお化粧も怖い」

ドラマ2026年7月17日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第2話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「横山裕がおじさん呼ばわりされてて笑う」「シリアルキラーの本当の狙いがまだ見えないので続きが気になる」

ドラマ2026年7月16日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第3話が15日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「人の命を救う意味や領域を問い掛けるドラマ」「『私たちは治療して終わりですか?』がこのドラマのテーマかな」

ドラマ2026年7月15日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第2話が14日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官の正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  顔を負傷した影山静 … 続きを読む

山田涼介主演の「一次元の挿し木」不気味な展開が怖過ぎる 「小野寺記者は骨になったの!?」「チャポンという水の音が怖い」

ドラマ2026年7月13日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第2話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと … 続きを読む

反町隆史、「GTO」鬼塚英吉役は80代になっても続投!? ヒロイン役の生見愛瑠は「長ぜりふもさらっと言う」

ドラマ2026年7月10日

 ドラマ「GTO」の第1話試写会&制作発表会見が10日、東京都内で行われ、主演の反町隆史、共演の生見愛瑠、山崎裕太、高橋メアリージュン、近藤芳正らが登場した。  本作は、1998年に放送され、社会現象を巻き起こした学園ドラマ「GTO … 続きを読む

page top