• ハリソン・フォード

ハリソン・フォード」に関連する24件の記事

“時の流れ”が物語の核となるハリソン・フォード“最後のインディ・ジョーンズ”『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年6月30日

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6月30日公開)  若者の部屋からザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」が流れ、アポロ11号の月面着陸祝賀パレードで沸く1969年8月のニューヨーク。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォ・・・続きを読む

インディ・ジョーンズ『魔宮の伝説』&『最後の聖戦』 「金曜ロードショー」で9月24日から2週連続放送が決定

TOPICS2021年8月6日

 スティーブン・スピルバーグ監督&ジョージ・ルーカス製作総指揮のアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ』シリーズが、日本テレビ系「金曜ロードショー」(午後9時~)で9月24日から2週にわたり放送される。  ハリソン・フォードが演じる考古学者インディ・ジョ・・・続きを読む

【映画コラム】一足早くシーズン開幕! 野球映画のベストナインを組んでみた

ほぼ週刊映画コラム2020年6月4日

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、シーズン開幕が延期になっていたプロ野球だが、いよいよ6月19日からの開幕が決まった。そこで今回は、野球映画の“ベストナイン”を紹介し、一足早いシーズン開幕としたい。なお、野球を扱った映画には、この他にも多種多様なものがあ・・・続きを読む

【独占ニュース】クリス・サンダース監督が『野性の呼び声』の魅力を語る 「観客はソーントンとバックの中に自分を見ることができると思う」

コラム2020年2月27日

 19世紀末の米カリフォルニア。裕福な判事の屋敷で暮らしていた犬のバックは、男たちにさらわれ、ゴールドラッシュに沸く極寒の地ユーコンへと送られる。高値で売られたバックは、郵便配達員(オマール・シー)のそり犬となり、その後は、貪欲な男(ダン・スティーブンス)・・・続きを読む

【インタビュー】映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』デイジー・リドリー「レイが模索した答えが本作で明かされます」

インタビュー2019年12月20日

 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)から42年。そして、シリーズの新たなるサーガの始まりとして製作された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)から『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)を経て、『スター・ウォーズ/スカイウォーカー・・・続きを読む

【映画コラム】スカイウォーカー家の愛と喪失の年代記がついに完結『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

ほぼ週刊映画コラム2019年12月19日

 ディズニー社が『スター・ウォーズ』シリーズの創作者ジョージ・ルーカスから製作会社を買収し、新たなるサーガの始まりとした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)から『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)を経て製作された、シリーズ完結編『スター・ウォ・・・続きを読む

【映画コラム】悪徳総理が普通のおじさんになったら『記憶にございません!』

ほぼ週刊映画コラム2019年9月16日

 三谷幸喜監督・脚本の最新作『記憶にございません!』が公開された。  史上最低の支持率を記録した総理大臣・黒田啓介(中井貴一)。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり記憶喪失に陥る。側近たちは、国政の混乱を避けるために、事実を隠して黒田に公務を続け・・・続きを読む

【映画コラム】くしくも実現した“マン対決”『ファースト・マン』と『アクアマン』

ほぼ週刊映画コラム2019年2月9日

 まずは、人類史上初めて月面に立った男、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)を主人公に、デイミアン・チャゼル監督が、米宇宙計画の裏側を描いた『ファースト・マン』から。  本作の舞台となる1960年代は、まだ携帯電話もパソコンもなかった時代。・・・続きを読む

【ライブリポート】「スター・ウォーズ in コンサート」 映画をライブ感覚で体験!

特集2018年7月30日

 「スター・ウォーズ in コンサート」初期3部作プレミア公演が29日、東京オペラシティ コンサートホールで行われた。  同コンサートは、映画のせりふや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが生演奏するもので、映画をライブ感覚で体験できる・・・続きを読む

【映画コラム】あくまでスピンオフとして楽しむべきなのか…『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

ほぼ週刊映画コラム2018年6月30日

 愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにしてグッド・バッド・ガイ(=愛すべき悪党)となったのか。ルークとレイアに出会う以前の、若きソロ(オールデン・エアエンライク)・・・続きを読む

【インタビュー】『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』オールデン・エアエンライク「さまざまな角度から立体的にハン・ソロを演じることができました」

インタビュー2018年6月25日

 愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにして愛すべき悪党となったのか。ルークとレイアに出会う前、若きハン・ソロの知られざる過去を描いた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・・・続きを読む

【インタビュー】『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ロン・ハワード監督 「これは僕がやるべき映画だったんだろうなと感じました」

インタビュー2018年6月18日

 愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにして愛すべき悪党となったのか。ルークとレイアに出会う前、若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の知られざる過去を描いた・・・続きを読む

ロン・ハワード監督、黒澤明監督からの助言を明かす 海老蔵「子どもと一緒に見に行く」

TOPICS2018年6月11日

 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』来日記者会見が11日、東京都内で行われ、主演のオールデン・エアエンライク、チューバッカとロン・ハワード監督が出席。日本人ゲストとして市川海老蔵も登場した。  本作は、シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロの知・・・続きを読む

【映画コラム】今回の“裏主役”はルーク!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

ほぼ週刊映画コラム2017年12月15日

 『スター・ウォーズ』シリーズ続3部作の第2章に当たる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開された。  オープニングで、ジョン・ウィリアムズ作曲のファンファーレが鳴り響くと、一気にその世界に引き込まれる。これは1977年から連綿と積み重ねられてきたシ・・・続きを読む

【映画コラム】前作からのファンは満足するが…『ブレードランナー2049』

ほぼ週刊映画コラム2017年10月28日

 SF映画『ブレードランナー』(82)の35年ぶりの続編となる『ブレードランナー2049』が公開された。  舞台は、前作の2019年から30年後の世界。ロサンゼルス市警のブレードランナーK(ライアン・ゴズリング)は、レプリカント(人造人間)を捜査する中で、謎を究明・・・続きを読む

【インタビュー】『ブレードランナー2049』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「この映画は前作へのラブレターです」

インタビュー2017年10月26日

 SF映画の名作『ブレードランナー』(82)の、35年ぶりの続編となる『ブレードランナー2049』が、いよいよ10月27日から公開される。前作のリドリー・スコットから監督の座を引き継いだのは、『メッセージ』(16)でアカデミー賞の監督賞候補となった鬼才ドゥニ・ヴィルヌ・・・続きを読む

【インタビュー】『ブレードランナー2049』シルヴィア・フークス「アナは完璧なジョイでした」アナ・デ・アルマス「ラヴはとても複雑で難しい役」

インタビュー2017年10月25日

 SF映画の名作『ブレードランナー』(82)の、35年ぶりの続編となる『ブレードランナー2049』が、いよいよ10月27日から公開される。劇中で、強く美しいレプリカントのラヴを演じたシルヴィア・フークスと、主人公の恋人であり相談相手でもあるジョイを演じたアナ・デ・ア・・・続きを読む

ハリソン・フォード、デッカードとして35年ぶりに来日 長年、同じキャラクターを演じ続ける心境を語る

TOPICS2017年10月23日

 映画『ブレードランナー 2049』の来日記者会見が23日、東京都内で行われ、出演者のハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が出席した。  本作は、レプリカントと呼ばれる人造人間と、彼らを追う捜査官との攻防・・・続きを読む

【映画コラム】フォースの力を自分の目で確かめよ!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

ほぼ週刊映画コラム2015年12月19日

 『スター・ウォーズ』シリーズ10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された。  本シリーズは、劇場公開第1作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)以来、遙かかなたの銀河系で繰り広げられる邪悪な力と抵抗軍との戦い、そし・・・続きを読む

新作『スター・ウォーズ』に高田馬場が出現!? J.J.エイブラムス監督が秘密を明かす

TOPICS2015年12月12日

 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の来日記者会見が11日、千葉県浦安市で行われ、J.J.エイブラムス監督と出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが登場した。  本作は『スター・ウォーズ』シリーズの最新作で、新たなる3部作・・・続きを読む

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