エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2020年9月17日
俳優の柳楽優弥が、16日に放送されたTOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した。 14歳のときに、映画『誰も知らない』(04)でデビューし、カンヌ国際映画祭で、日本人初の最優秀主演男優賞を受賞した柳楽。 子役から活躍してき・・・続きを読む
TOPICS2020年8月15日
7月18日に亡くなった三浦春馬さんが出演した特集ドラマ「太陽の子」(NHK総合)が15日に放送された。 本作は、戦争による若者たちの悲劇を描いた物語。京都帝国大学の物理学研究室で原子の核分裂について研究する石村修役を柳楽優弥、修の弟で、肺の療養のため・・・続きを読む
TOPICS2019年6月22日
映画『ザ・ファブル』公開記念舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、宮川大輔、佐藤浩市と江口カン監督が登壇した。 本作は、伝説の殺し屋“ファブル”ことアキラ(岡田)の1年間の危険・・・続きを読む
TOPICS2019年6月15日
映画『泣くな赤鬼』の公開御礼舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、出演者の堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、堀家一希、武藤潤、兼重淳監督が登壇した。 本作は、重松清氏の同名短編を映画化。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった熱血教師の“赤鬼先・・・続きを読む
インタビュー2019年6月12日
ベストセラー作家・重松清の短編集『せんせい。』所収の同名小説を映画化した『泣くな赤鬼』が、6月14日から全国公開となる。本作は、1人の高校教師とその教え子の再会を描いたヒューマンドラマだ。かつて甲子園出場を目指し、その熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれながら・・・続きを読む
TOPICS2019年5月22日
映画『泣くな赤鬼』の完成披露試写会が21日、東京都内で行われ、出演者の堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼と兼重淳監督が登壇した。 本作は、重松清氏の同名短編を映画化。厳しくすることでしか教え子に向き合えなかった熱血教師の“赤鬼先生”(堤)と、末期がんの・・・続きを読む
TOPICS2019年5月15日
映画『ザ・ファブル』レッドカーペットイベントが13日、東京都内で行われ、出演者の岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤浩市ほかが出席した。 人気漫画を実写化した本作は、伝説の殺し屋“ファブル”ことアキラ(岡田)の1年間の危険な休・・・続きを読む
TOPICS2019年2月11日
『映画ドラえもん のび太の月面探査記』完成披露舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、ゲスト声優を務めた広瀬アリス、柳楽優弥、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)ほかが出席した。 本作は、直木賞作家の辻村深月氏が脚本を担当したシリーズ最新作。神秘・・・続きを読む
TOPICS2018年12月21日
NHK土曜ドラマ「母、帰る~AIの遺言~」の試写会が21日、東京都内で行われ、出演者の柳楽優弥と奥田瑛二が出席した。 本作は“介護AI”が普及した近未来の物語。病死した妻が、夫(奥田)や息子(柳楽)の助けになるようにと、自分の記憶をAIに移植して遺す。・・・続きを読む
TOPICS2018年8月18日
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の初日舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、吉沢亮、勝地涼、戸塚純貴、佐藤二朗、堤真一と福田雄一監督が登壇した。 本作は、空知英秋氏の同名漫画を実写映画化・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2018年4月6日
3月5日(日本時間)に発表された米国の第90回アカデミー賞で、作品賞を含む4部門を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)が全国で公開中だ。米ソ冷戦の時代を背景に、孤独な女性イライザ(サリー・ホーキンス)と米国政府機関に捕らわれた半魚人(ダグ・ジョー・・・続きを読む
TOPICS2017年12月22日
「2017 有馬記念フェスティバル~公開枠順抽選会~」が21日、東京都内で行われ、JRA年間プロモーションキャラクターを務める女優の高畑充希と俳優の柳楽優弥が出席した。 大勢の関係者や招待客が見守る中、柳楽が「いや~、すごい緊張感です」と背筋を伸ばす・・・続きを読む
インタビュー2017年12月12日
間もなくフィナーレを迎えるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。1年間、ドラマを楽しんできた視聴者には、気になることもたくさんあったのではないだろうか。17日の最終回の放送を前に、全50回の脚本を手掛けた森下佳子氏が、視聴者の反応や直虎を巡る男たち、出・・・続きを読む
インタビュー2017年12月10日
残すところあと1回となったNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。主人公・井伊直虎(柴咲コウ)を先頭に、戦国乱世を駆け抜けた人々のドラマは、多くの視聴者を魅了してきた。最終回(12月17日放送)を前に、全50回の脚本を書き上げた脚本家の森下佳子氏が、この1年を・・・続きを読む
インタビュー2017年11月6日
波乱の人生を歩む直虎(柴咲コウ)を幼い頃から見守ってきた母・祐椿尼(財前直見)が、井伊谷の人々に見守られながらこの世を去った。若い万千代(菅田将暉)や万福(井之脇海)が徳川家康(阿部サダヲ)の下で活躍する一方、これまで直虎を支えてきた人物が1人また1人・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年10月16日
「愛を感じながら撮影することができて、とてもうれしく思っています」 これは、主演の柴咲コウが10月11日、静岡県浜松市内でNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のクランクアップを迎えた際にあいさつで語った言葉だ。季節外れの夏日となったこの日、全編の撮影を終・・・続きを読む
インタビュー2017年10月1日
たくましい若者に成長した虎松が“井伊万千代”と名を改め、徳川家康(阿部サダヲ)に仕えることとなった。井伊家再興の第一歩を踏み出したものの、草履番から始まるその道のりは険しい。後に徳川四天王の1人、井伊直政へと出世していく万千代を演じるのは菅田将暉。初めて・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年9月9日
小野政次(高橋一生)が壮絶な最期を遂げた第33回に続き、第34回では龍雲丸(柳楽優弥)率いる龍雲党が壊滅。一時は直虎(柴咲コウ)までもが正気を失うなどここ数回、ハードな展開が続いた「おんな城主 直虎」。 固唾(かたず)を飲んで見守っていた視聴者も、南・・・続きを読む
インタビュー2017年8月20日
幼なじみの直虎(柴咲コウ)を支えて、時に「裏切り者」の汚名を着せられつつも、必死に井伊谷を守ってきた井伊家家老・小野政次が、戦国の世に散っていった。第33回「嫌われ政次の一生」での最期に、胸いっぱいになった視聴者も少なくないに違いない。放送開始から半年以・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年7月16日
第27回「気賀を我が手に」(7月9日放送)で、気賀に建設された堀川城の城主となった直虎(柴咲コウ)。誠実な人柄と大胆な発想で領主としての足場を着々と固めている。今後さらなる成長が期待されるが、その鍵を握る人物が、柳楽優弥演じる龍雲丸だ。 盗賊団の頭・・・続きを読む