「二月の勝者」“黒木”柳楽優弥の「裏の顔」に反響 「最後にものすごい謎」「黒木先生のギャップがヤバい」

2021年10月25日 / 06:21

主人公の塾講師“黒木”を演じる柳楽優弥 (C)日本テレビ

 柳楽優弥が主演するドラマ「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」(日本テレビ系)の第2話が、23日に放送された。

 本作は、激変する受験界に舞い降りた最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽)の姿を描く、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 新学期が始まった桜花ゼミナール吉祥寺校。校長・黒木の過激な言動に圧倒されながらも、新任塾講師として働き始めた佐倉麻衣(井上真央)だったが、担任を任されたRクラスの新学期のテストは散々な結果だった。

 佐倉は生徒たちのやる気を引き出そうと意気込むが、黒木から「Rクラスはお客さんですから、一生懸命にならないでください」と言われ、言葉を失う。

 そんな中、佐倉は授業中にいつもボーッと窓の外を眺めている生徒・匠(山城琉飛)の母・加藤涼香(堀内敬子)から、「匠が中学受験に向いていないのでは」と相談を受ける。佐倉は匠にやる気を出してほしい一心でマンツーマン指導を行う中、匠が窓の外を見ている理由に気付く。

 それを聞いた黒木は、匠の両親との面談に向けて、ある中学校の資料や匠のこれまでの成績を用意させるように講師たちに命じると、佐倉の自転車を借りてどこかへ行ってしまう。

 放送終了後、SNS上には、「2話も泣いた。黒木先生の言葉には説得力がある」「黒木先生、性格も顔もイケメンで好き。自転車に乗るシーンに爆笑した」「真央ちゃんがとてもいいし、灰谷先生(加藤シゲアキ)の神出鬼没ぶりも面白い」といった感想が寄せられた。

 また、黒木がドレス姿の女性たちに連れられ、繁華街にある店に入っていくラストシーンに反響が集まり、「黒木先生のギャップがヤバ過ぎてゾクゾクした」「黒木先生がキャバクラらしき店に行ったのはどういうこと? 何か訳があるのかな」「黒木先生、裏の顔が過ぎる。最後にものすごい謎を残して、来週が楽しみだ」などの反響が集まった。

 次回第3話は、30日午後10時から日本テレビ系で放送。

塾講師役の井上真央(左)と生徒役の市川ぼたん (C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top