エンターテインメント・ウェブマガジン
屋良 それはどうか分からないですね(笑)。なかなか大変だからね、内に教えるのは。
内 何が何が!?
屋良 ダンスを教えてると、ブータラ、ブータラ言うんだよ。
内 アホ! 何言うねん、俺の特技やん。
一同 アハハハハ!
内 あ、そうなん? ん、そうやったっけ?
屋良 いやいや、一緒のはず…。
内 一緒一緒。(内緒のポーズで)ちょちょちょ!
屋良 内は位置取りも悪いということですよね?
堂本 それはちょっと鍛え直しましょう(笑)。
内 (リポーターに)コラッ!
堂本 これは毎年言っていることになってしまうんですが、いつもいつもステージの上に立てることを本当に感謝しておりますし、うれしく思っております。帝国劇場、博多座、梅田芸術劇場、どの劇場でもね、本当に温かくお客さまは見守ってくださっていますし、出演者、スタッフ、みんなでまたいい作品を作って、皆さんにお届けしたいと思っておりますので、ぜひ期待していただければと思います。
堂本 僕が40歳ですね。まだ階段を落ちてるんでしょうかね(笑)。いや~、ちょっと分からないですけど、全然想像したことがないんですよね。これもいつも言っているんですが、初演の時から、今では毎年のようにこれだけ数多くやらせていただいていますけど、”来年もある”という思いでやってきたことはないんですよね。だから自分にとっては来年もやらせていただけるというのは、ある意味ご褒美というか、いい意味での自分の自信にもつながっていくんですね。「あっ、来年もやらせていただけるんだ」と。それは、今年やった「SHOCK」がお客さまに支持を頂いた結果だからこそと思っていますので。だからいつまでやるというのは自分の中で明確には考えたことは、今も昔も、そしてこれからも、ないんじゃないかな。やっぱり支持を頂けるのであれば、自分としても応えていきたいなと思っております。
堂本 どうでもいい(笑)。
一同 アハハハハ。
内 ええ~、エベレストって!
堂本 地球上で一番高い位置から落ちた男ってこと(笑)。
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む
映画2025年7月3日
-実際に演じてみて感じたことや、演じる上で心掛けたことや気を付けたことはありましたか。 自分が桐島を演じる上で一番重要だと思ったのは、(偽名の)「ウチダヒロシ」として、1人の部屋で朝を迎えて、窓を開けてコーヒーを飲んでというシーンでした。 … 続きを読む
ドラマ2025年7月2日
磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”「僕達はまだその星の校則を知らない」が7月14日から放送スタートする。本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少 … 続きを読む
ドラマ2025年7月1日
ドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」が、7月1日からテレ東系で放送がスタートする。本作は、グアムを訪れた世代が違う男女3組のとある1週間を描いた物語。30代の夫婦(蓮佛美沙子、溝端淳平)、20代の大学生カップ … 続きを読む
ドラマ2025年6月29日
-それが変わってきたということでしょうか。 物事は、ある程度加速がつき、歯車がスムーズに回り始めれば、少ないエネルギーで進んでいくようになりますが、スタートするときは膨大なエネルギーが必要です。この作品もそういう過程を経て、ようやく彼が笑 … 続きを読む