内博貴が加藤清史郎に「学級委員になって」 清史郎くんは「野球が上手になれますように」

2013年7月6日 / 14:53

 『忍たま乱太郎~』の初日舞台あいさつに登場した加藤清史郎

 映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』の初日舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、出演者の加藤清史郎、内博貴ほかが登壇した。

 忍者・乱太郎役を演じた清史郎くんは「こんなにすてきな映画を皆さんに見てもらえると思うと、本当にうれしいです」と笑顔であいさつ。明日の七夕にちなみ「短冊にはどんな願い事を書く?」と聞かれると「野球が上手になれますようにって。僕は野球が大好きで、遊べる日は公園でよく遊んだりするので」と話した。

 一方、乱太郎の担任の教師役を演じた内は、先生らしく「そうだね、練習するしかないね」と語り掛けた。「清史郎くんが小学校2年生のときから成長を見守ってきた」という内。その清史郎くんも来年は中学生になる。

 内は、普段の清史郎くんについて聞かれると「本当にしっかりしています。撮影のときもリーダーシップを取って(子役を)引っ張っていたりと欠点がない。僕が見ていても百点満点。中学生になったらぜひ学級委員になってほしい」とエールを送った。

 また、イベントでは、本作が香港・マカオなど11の国と地域で公開されることが発表された。清史郎くんは「うそでしょ?」と驚きながらも「びっくりしました。初日を迎えられただけでもうれしいのに、もっともっとうれしいです」と喜びを口にした。


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