エンターテインメント・ウェブマガジン
内 もちろんですよ。キャッチしますよ。
堂本 なんかいつもと雰囲気が違ってきましたね。
屋良 俺は見たいですね、そうなったら。見る側で。
屋良 そうです!
屋良 そんなの全然楽勝です。
屋良 あっ、言っちゃったか!? できますよ。内よりかはできる自信があります。ええ、バリバリ!
堂本 でも大阪公演の時も、ちゃんとトラヴィス(・ペイン)が振りを付けてくれた新しいシーンというのは、屋良が全部責任を持って内に教えましたしね。本当にうちのカンパニーというのは信頼関係がすごくできてますし。今おっしゃったように、「プレゾン」が1月に日生劇場であるので、屋良も後輩のふぉ~ゆ~も。実は僕も相談されたんですよ。「『プレゾン』を日生で1月にやりたいんだけど、光一はどう思う?」って。いや、俺に聞かれてもな、というところがあったんですけど、まあでもそこはちゃんとスケジュールを考えて、だいたい日生は6時開演の回が多いんですよね。だったら劇場も隣なので、こっちの稽古場に昼来て、「よし時間だ! 本番行ってこい!」「行ってらっしゃい!」って。
屋良 ってことは、光一くんの苦手な朝から稽古するということですよね?
屋良 やっぱりそういうことですよね。だって(昼からだと)3、4時間しかできないことになっちゃうので。朝からやりますか?
堂本 いや、濃い3、4時間を。
屋良 アッハッハ!
堂本 もちろん、夕方までは彼らと一緒にやって、その後は彼らがいないシーンとかを詰めていくことができると思うので。そういった形を取れるようにするという話を頂いたので、「全然大丈夫です。僕的には問題ありません。彼らがいいんであれば」と。「僕じゃないですから、彼らがいいのであれば」という話をしたら「もちろん喜んで」ということだったので。もうその辺は、僕は信頼していますから。全然心配していません。
屋良 即答ですね! 即答です。
屋良 やっぱり、このライバル役というのは自分の中でも、まだまだ表現方法があるなという、本当に模索できる役なので。まだまだこの役でどんどん上がっていきたいなという気持ちがあるので。
映画2025年10月30日
-今後はどんな役をやってみたいと思いますか。 自分が選ぶよりは選ばれる仕事なので、自分からこの役をやりたいというのはないのですが、寡黙な役だったら、せりふは覚えなくていいのかなと(笑)。でもそれはそれで大変ですから、どんな役でもやりたいで … 続きを読む
ドラマ2025年10月30日
-今回の相手役がタイプロ(timelesz project AUDITION)で話題になっている橋本さんとお聞きしたときの心境はいかがでしたか。 お相手が橋本さんだとお聞きしてからタイプロを見始めたのですが、すごく一生懸命で頑張っている方 … 続きを読む
映画2025年10月30日
-お互いの演技を見てどう思いましたか。 佐藤 僕は撮影が終わって家に帰ると、妻に「ほんとに毎日撮影が楽しいわ。すごいよ」と言っていました。とにかく僕の前の席に、最初は染谷将太、その後が渡部篤郎で、寛一郎が入って、山田裕貴が座って…。いずれも … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年10月29日
本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で楽しめる「松竹ブロードウェイシネマ」が、10月31日から「松竹ブロードウェイシネマ 2025秋」と題した連続上映を開催。トニー賞などを受賞した「エニシング・ゴーズ」「インディセント」「タ … 続きを読む
2025年10月28日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼それは漫画本だった 玉秀斎が小 … 続きを読む