エンターテインメント・ウェブマガジン
特集2018年7月30日
「スター・ウォーズ in コンサート」初期3部作プレミア公演が29日、東京オペラシティ コンサートホールで行われた。 同コンサートは、映画のせりふや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが生演奏するもので、映画をライブ感覚で体験できる・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2018年6月30日
愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにしてグッド・バッド・ガイ(=愛すべき悪党)となったのか。ルークとレイアに出会う以前の、若きソロ(オールデン・エアエンライク)・・・続きを読む
インタビュー2018年6月18日
愛機ミレニアム・ファルコン号で銀河を疾走する伝説のヒーロー、ハン・ソロ。『スター・ウォーズ』シリーズ屈指の人気を誇る彼は、いかにして愛すべき悪党となったのか。ルークとレイアに出会う前、若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の知られざる過去を描いた・・・続きを読む
TOPICS2018年6月11日
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』来日記者会見が11日、東京都内で行われ、主演のオールデン・エアエンライク、チューバッカとロン・ハワード監督が出席。日本人ゲストとして市川海老蔵も登場した。 本作は、シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロの知・・・続きを読む
インタビュー2018年5月31日
マーベル史上、最も過激かつ下品なヒーローとして人気を博すデッドプールの活躍を描く最新作『デッドプール2』。6月1日の公開を前に主演のライアン・レイノルズが来日し、「ドキドキTOKYOバスツアー」が行われた。六本木、渋谷のスクランブル交差点、増上寺を巡る・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2018年5月12日
今回は、日本が世界に誇る名優の生涯を描いたドキュメンタリーと、実録ものを得意とする名脚本家の監督デビュー作を紹介しよう。 まずは、『ヒロシマナガサキ』(07)などで知られる日系3世のスティーブン・オカザキが監督した、名優・三船敏郎の生涯を描いたド・・・続きを読む
インタビュー2017年12月8日
シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日から全国ロードショーされる。公開を前に、来日したライアン・ジョンソン監督が、“今話せる範囲”でインタビューに応じた。 -監督は、本作のオファーについて「途方もない興奮と同時に恐怖も感じた・・・続きを読む
インタビュー2017年7月21日
物語の序盤から幾度となくその存在がほのめかされてきた“甲斐の虎”武田信玄が、満を持して第28回(7月16日放送)から登場。勢力拡大を狙って、窮地に陥った今川に襲いかかろうとしている。平和な国造りを目指す直虎(柴咲コウ)の運命を大きく左右することになるこの戦国大・・・続きを読む
TOPICS2017年2月14日
1月25日に心不全のため82歳で死去した藤村俊二さんのお別れの会「献花の会」が14日、東京都内の長泉寺で営まれ、著名人と関係者ら約600人が参列。生前の藤村さんと親交のあった野口五郎・三井ゆり夫妻、親友の黒澤久雄氏らが、藤村さんとのエピソードを語った。・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年2月3日
綾瀬はるかにとって、アクションは転機をもたらす存在である。 そう言うと、首をかしげる人が多いかもしれない。現在公開中の『本能寺ホテル』などコメディーで活躍する一方、カンヌ国際映画祭に出品された『海街diary』(15)では、四姉妹の長女役を好演。今や日本の・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2017年1月28日
黒澤明監督の名作時代劇『七人の侍』(54)と、舞台をメキシコに移してリメークしたジョン・スタージェス監督の西部劇『荒野の七人』(60)を下敷きにした『マグニフィセント・セブン』が公開された。 悪徳実業家のボーグ(ピーター・サースガード)が支配するローズ・ク・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年12月17日
シリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』(77)の直前までを描く『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開された。監督は日本びいきでも知られる『GODZILLA ゴジラ』(14)のギャレス・エドワーズ。 『エピソード・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年10月29日
「名作映画を映画館で見る」をモットーに、7回目を迎えた「午前十時の映画祭」が開催中。今回の目玉は、何と言っても黒澤明監督の不朽の名作『七人の侍』(54)が、一部の劇場を除いて4Kデジタルリマスター版で上映されていることだ。 デジタルリマスターとは、フィル・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年9月17日
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』が公開された。 本作の原作は『チャーリーとチョコレート工場』でも知られるロアルド・ダールのブラックでシニカルな児童文学。チャールズ・ディケンズに代表される英国文学伝統の、孤・・・続きを読む
TOPICS2016年9月13日
映画『七人の侍』4Kデジタル・リマスター版マスコミ披露試写会&トークショーが13日、東京都内で行われ、俳優の仲代達矢と黒澤明監督のもとでスクリプターを務めた野上照代氏が出席した。 本作は、世界のクロサワとして映画史にその名を残す黒澤監督の代表作。「午前・・・続きを読む
TOPICS2015年12月12日
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の来日記者会見が11日、千葉県浦安市で行われ、J.J.エイブラムス監督と出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが登場した。 本作は『スター・ウォーズ』シリーズの最新作で、新たなる3部作・・・続きを読む
TOPICS2015年10月27日
「第28回東京国際映画祭」の目玉イベント「歌舞伎座スペシャルナイト」が26日、東京都内で行われ、歌舞伎俳優の片岡愛之助が歌舞伎舞踊「雨の五郎」を披露した。 昨年から同映画祭の新たな試みとして誕生した本イベントでは、愛之助による舞踊披露のほか、黒澤明が・・・続きを読む
TOPICS2015年10月9日
第28回東京国際映画祭×FCCJ(日本外国特派員協会)主催「Japan Now」部門・記者発表会が9日、東京都内で行われ、原田眞人監督と女優の樹木希林が登壇した。 22日に開幕する「第28回東京国際映画祭」。今年新たに設立された「Japan Now」部・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2015年6月27日
“北欧の至宝”と呼ばれるマッツ・ミケルセン主演の『悪党に粛清を』が27日から公開された。監督、主演は共にデンマーク人、南アフリカでロケが行われた異色の西部劇だ。 1870年代のアメリカ。デンマーク移民のジョン(ミケルセン)は、苦労の末に事業を軌道に乗せ、妻・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年10月4日
役所広司と岡田准一が師弟役で共演した時代劇『蜩ノ記』が4日から公開された。監督・脚本は黒澤明監督に師事した小泉堯史。“継承”というテーマが本作の核となる。 戸田秋谷(役所)は、主君の側室と不義を働いた罪で、10年後に切腹することと、切腹の日までに藩の歴・・・続きを読む