エンターテインメント・ウェブマガジン
シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日から全国ロードショーされる。公開を前に、来日したライアン・ジョンソン監督が、“今話せる範囲”でインタビューに応じた。
最初に、監督をやると決めたときは、ものすごいプレッシャーを感じました。何しろ『スター・ウォーズ』の監督なのですから。それは、自分が子どもの頃から思い入れのあった世界だからこそ感じたプレッシャーでした。ところが、実際に脚本を書き始め、撮影前の準備、撮影と進んでいく中で、そうした作業に夢中になったおかげか、プレッシャーは一切感じなくなりました。こうした感覚や変化は、映画作りにおいてはどの作品でも同じです。それから、今回はとても優秀なスタッフ、キャストと一緒に、良質なプロセスを踏みながら作ることができたことも大きかったと思います。ところが映画が完成した今は、公開前特有の「果たして観客は満足するだろうか」というプレッシャーを感じています(笑)。日ごとにそれが強まってきています。
今回の脚本は、前作『~フォースの覚醒』(15)のキャラクターの名前を書くところから始めました。それから映画を見て、自分が各キャラクターについて知り得たこと、感じたことを書き出してみました。そして、それぞれのキャラクターがどの方向に向かっていくのかを、自分の思うままに脚本化していきました。すると自分でも予期せぬ展開になっていったのです。ですから、初めから「ここはちょっとひねって驚かしてやろう」などと思って脚本を書いたわけではありません(笑)。でも最終的には、自分で合点がいくところにたどり着きました。
フッテージを見た人が、怖さや不安を感じたのなら、それは逆にいいことだと思います。現実の世界と同じように、次に何が起こるか分からないというのは、ストーリーテリングの上では大事なことです。「『スター・ウォーズ』の新作が来ました。またいつもと同じだね」となるよりは、その方が面白いと思います。今回は予期せぬサプライズもありますが、同時に、見ながら満足のできる、感情的にもインパクトのある、楽しくて笑える作品になっていたらうれしいです。
今回の新しい重要なキャラクターは、ローラ・ダーンとベニチオ・デル・トロとケリーが演じた3人だけです。その中で一番大きな役どころはケリーが演じたローズです。僕は『スター・ウォーズ』のヒーローだとは想像できないような、意外性のある人をキャスティングしたかったのです。その意味では、ケリーは僕の分身でもあります。彼女は心がとてもオープンで、すてきな精神の持ち主で、それがローズという役を通して画面から感じられると思います。そんな彼女を皆さんに知ってもらえることを楽しみにしています。
ドラマ2026年3月3日
松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還する … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年3月3日
第27回読売演劇大賞優秀女優賞など多くの賞を受賞し、ドラマ、映画、舞台と多岐にわたって活動を続ける若村麻由美。4月8日から上演される、パルコ・プロデュース2026「メアリー・ステュアート」では、イングランド女王エリザベス1世を演じる。本作 … 続きを読む
ドラマ2026年3月2日
日曜劇場「リブート」(TBS系)の第6話が、1日に放送された。 本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良なパティシエと悪 … 続きを読む
ドラマ2026年3月1日
「パンダより恋が苦手な私たち」(日テレ系)の第8話が、28日に放送された。 本作は、仕事に恋に人間関係…解決したいなら“野生”に学べ! 前代未聞、動物の求愛行動から幸せに生きるためのヒントを学ぶ新感覚のアカデミック・ラブコメディー。(* … 続きを読む
ドラマ2026年3月1日
中村倫也が主演するドラマ「DREAM STAGE」(TBS系)の第7話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、K-POPの世界を舞台に、“元”天才音楽プロデューサーの吾妻潤(中村)が、落ちこぼれボーイズグループ「 … 続きを読む