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【週末映画コラム】河合優実が見事な演技を披露する『あんのこと』/井浦新がカウボーイ修行をする『東京カウボーイ』

ほぼ週刊映画コラム2024年6月6日

『あんのこと』(6月7日公開)  売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏(河合優実)は、ホステスの母(河井青葉)と足の悪い祖母(広岡由里子)と3人で暮らしている。子どもの頃から酔った母に殴られて育った杏は、小学4年生から不登校となり、12歳の時に母親の紹介・・・続きを読む

「いろんなことを忘れないでいてほしいと思ってこの映画を撮った」『あんのこと』入江悠監督【インタビュー】

インタビュー2024年6月5日

 売春や麻薬の常習犯である21歳の香川杏(河合優実)は、人情味あふれる刑事の多々羅(佐藤二朗)と出会い、多々羅や彼の友人でジャーナリストの桐野(稲垣吾郎)の助けを借りながら更生の道を歩み始める。ところが突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不・・・続きを読む

広瀬すず、敵役の魔裟斗から「中身は男」 広瀬「こっちもだんだんメラメラしてきて、負けないぞって」

TOPICS2023年4月12日

 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』大ヒット御礼舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、出演者の広瀬すず、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、魔裟斗と入江悠監督が登壇した。  本作は、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツ探偵の風・・・続きを読む

広瀬すず、長時間のアクションシーンで“消耗” 撮影後に「ラーメン2杯と明太子ご飯をぺろり」

TOPICS2023年3月6日

 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』ジャパンプレミア舞台あいさつイベントが6日、東京都内で行われ、出演者の広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、中村蒼、南野陽子、江口洋介と入江悠監督が登壇した。  本作は、2021年4月クールに放送され・・・続きを読む

蓮佛美沙子「松田龍平さんに引っ張られて、芝居が変わっていった」一人二役で挑んだパニック・スリラーの舞台裏 「連続ドラマW 鵜頭川村事件」【インタビュー】

インタビュー2022年8月26日

 失踪した妻・仁美の行方を捜して、仁美の故郷・鵜頭川村を訪れた岩森明。だがそこは、血縁や世代間の不毛な争いが続き、絶望に支配された土地だった。その夜、大嵐に襲われた村は周囲との連絡が途絶し、完全に孤立する。そこに起こる連続殺人。仁美の双子の妹・有美と出会・・・続きを読む

蓮佛美沙子、松田龍平は「想像の2倍しゃべる」 「イメージと違って、かわいい方なんだなと」

TOPICS2022年8月2日

 WOWOW「連続ドラマW 鵜頭川村事件」完成報告会が2日、東京都内で行われ、出演者の蓮佛美沙子、工藤阿須加と入江悠監督が登壇。当初出席予定だった松田龍平と伊武雅刀は体調不良のため欠席した。  本作は、櫛木理宇氏の同名小説を、時代や設定を改編して映像化したもの・・・続きを読む

【インタビュー】『聖地X』岡田将生「『入江監督の手のひらの上で踊らされていた』というぐらい、いい意味でだまされていた感じ」 川口春奈「想像より遥かにすごいものが出来上がった、と驚きました」オール韓国ロケの異色作に手応え

インタビュー2021年11月17日

 亡き父が遺した韓国の別荘で、悠々自適に暮らす青年・輝夫の元へ突然、夫・滋(薬丸翔)の浮気で結婚生活に愛想を尽かした妹の要が転がり込んでくる。思わぬ形で始まった兄妹同居生活の中、要は日本にいるはずの滋と再会。ところが滋は、パスポートはなく、着の身着のまま・・・続きを読む

映画『聖地X』の主演は岡田将生 兄を追って渡韓するヒロイン役に川口春奈

TOPICS2021年8月30日

 前川知大氏が主宰する劇団イキウメの人気舞台を、入江悠監督が映画化した『聖地X』(今秋、劇場・配信同時公開)の第1弾キャストが30日、発表され、岡田将生と川口春奈が出演していることが分かった。  本作を企画したのは、『犬鳴村』、『樹海村』のプロデュースチー・・・続きを読む

広瀬すず×櫻井翔「ネメシス」放送スタート ポンコツ探偵役の櫻井に「いとおしかった」の声も

TOPICS2021年4月11日

 広瀬すずと櫻井翔が出演するドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)の初回が、11日に放送された。  本作は、映画監督・入江悠が手掛ける完全オリジナル脚本のミステリーエンターテインメント。気鋭の推理小説家たちがトリックを監修した。  横浜のさびれたビルに居を構・・・続きを読む

大沢たかお「まさかこんな形でお会いするとは…」 賀来賢人、岩田剛典らとオンラインで“集結”

TOPICS2020年5月19日

 『AI崩壊』ブルーレイ&DVDリリース記念・オンライントークライブが19日、開催され、出演者の大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典と入江悠監督がリモート出演した。  本作は、AI社会になった10年後の日本を舞台に、人工知能が暴走し、国中が未曽有の大混乱に陥る・・・続きを読む

大沢たかお、座長としてスタッフを慰労 「厳しくぶつかり合う現場だったので」

TOPICS2020年2月3日

 映画『AI崩壊』初日舞台あいさつが1月31日、東京都内で行われ、出演者の大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリスと入江悠監督が登壇した。  本作は、AI社会になった10年後の日本を舞台に、人工知能が暴走し、国中が未曽有の大混乱に陥る様子を描いたサスペ・・・続きを読む

【インタビュー】映画『AI崩壊』入江悠監督「『SR サイタマノラッパー』から10年。この映画は僕にとっての記念碑です」

インタビュー2020年1月31日

 1月31日(金)から全国公開された『AI崩壊』は、2030年の日本を舞台に、社会に不可欠な存在となった人工知能=AIの暴走が引き起こす危機を描いたサスペンス超大作だ。監督は、2009年に口コミで話題を集めた『SR サイタマノラッパー』を足掛かりに、話題作や注目作を次・・・続きを読む

【インタビュー】映画『AI崩壊』広瀬アリス「初めての刑事役だったので、髪をバッサリ切りました」 三浦友和「若い女性とのバディは初めての経験。楽しくできました」

インタビュー2020年1月30日

 1月31日(金)に全国公開となる『AI崩壊』は、2030年の日本を舞台に、社会に不可欠な存在となった人工知能=医療AI「のぞみ」の暴走が引き起こす危機を描いたサスペンス超大作だ。本作で「のぞみ」の暴走を引き起こしたテロリストとして追われることになった主人公・桐・・・続きを読む

【インタビュー】『ビジランテ』大森南朋「こういう映画はずっとあり続けてほしい」鈴木浩介「篠田麻里子さんからは母性の強さを感じました」桐谷健太「監督の中の“毒”みたいなものが映画になった」

インタビュー2017年12月12日

 『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)の大ヒットも記憶に新しい入江悠監督が、自らのオリジナル脚本で挑んだ『ビジランテ』が12月9日から全国公開された。入江監督の地元・埼玉県深谷市でロケを行ない、父の死をきっかけに再会した一郎、二郎、三郎の三兄弟が運命に・・・続きを読む

篠田麻里子、仕事初めは“車内ラブシーン” 夫役・鈴木浩介と「そこで覚悟を決めました」

TOPICS2017年12月9日

 映画『ビジランテ』の公開初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、篠田麻里子、入江悠監督が出席した。  本作は、地方都市に生きる神藤家三兄弟の葛藤と衝突を、入江監督のオリジナル脚本で描いた衝撃作。長男・一郎を大森、・・・続きを読む

大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太が爆笑トーク 入江悠監督からのネギの贈呈に「ネギランテ?」

TOPICS2017年11月18日

 映画『ビジランテ』の完成披露試写会が17日、東京都内で行われ、トリプル主演を務めた大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太と入江悠監督が舞台あいさつに登壇した。  本作は、地方都市を舞台に、幼い頃に失踪した長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)、デリヘ・・・続きを読む

古舘寛治、神木隆之介宅を“お忍び”訪問? 「2人だけの秘密にしていたのに」

TOPICS2016年4月23日

 映画『太陽』の初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の神木隆之介、門脇麦、古舘寛治、入江悠監督ほかが登壇した。  本作は、原因不明のウイルスの拡散によって人口が激減した21世紀初頭を舞台に、太陽の下では生きられないが、若く健康な肉体と高い知・・・続きを読む

神木隆之介に“盛り過ぎ”疑惑!? 神木と古川雄輝の登場に女性ファンが絶叫

TOPICS2016年3月7日

 映画『太陽』の完成披露試写会が7日、東京都内で行われ、出演者の神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、古舘寛治、入江悠監督ほかが出席した。  2011年に劇団イキウメによって上演された同名舞台を実写映画化した本作は、ウイルスによって世界の人口が激減した21世紀初・・・続きを読む

野村周平、パンツ一丁で迫真ライブ  バースデーサプライズに蛭子能収も感激

TOPICS2014年10月23日

 映画『日々ロック』の完成披露舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の野村周平、二階堂ふみ、前野朋哉、岡本啓佑(黒猫チェルシー)、古舘佑太郎(The SALOVERS)、蛭子能収、竹中直人と入江悠監督が出席した。 劇中のロックバンド“ザ・ロックンロ・・・続きを読む

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