「もっと勇気を出せるように、僕も菊次郎を見習いたいです」城桧吏(西郷菊次郎)【「西郷どん」インタビュー】

2018年10月21日 / 21:00

-撮影は西郷家の場面が多いと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか。

 とても面白いです。特に熊吉さん(塚地武雅)が面白くて…(笑)。菊次郎が外国に行く前、英語のレッスンをする場面があって、僕が「マイ・ネーム・イズ・キクジロー」と言った後、熊吉さんがまねをするんです。そこが、とても面白かったです(笑)。

-熊吉さんとはどんな話を?

 とても仲が良くて、大人のキャストの方で一番よく話をしたのが熊吉さんです。熊吉さんとは、持っていたルービックキューブで真ん中の色だけを変える方法とか、全面同じ模様にそろえる方法とか、そういう話をたくさんしました。

-初めて時代劇に出演した感想は?

 普段は標準語で話しているので、薩摩の言葉と奄美の言葉が難しかったです。でも、教えてもらって一生懸命練習したおかげで話せるようになりました。

-また時代劇に出演してみたいですか。

 はい、またやりたいです!セットがとても素晴らしかったし、歴史のこともいろいろ知ることができたので。今まで知らなかった菊次郎の人生が分かったのも面白かったです。

-どんな時代劇に出演してみたいですか。

 だいぶ昔ですけど、縄文時代が面白そうだなと思って…。縄文時代はいろんな道具が工夫されているところがすごいので、ぜひやってみたいです(笑)。

-これから活躍する菊次郎の見どころは?

 菊次郎は外国に行くことになるのですが、お父さんから「異国に行かないか」と言われた後、糸さんからも「自分でちゃんと考えなさい」と言われます。そこで、自分で考えて決心して、お父さんに「異国に行きます」と伝えるんです。そこは僕が大好きなシーンなので、ぜひ見てほしいです。

(取材・文/井上健一)

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