エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2017年12月12日
間もなくフィナーレを迎えるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。1年間、ドラマを楽しんできた視聴者には、気になることもたくさんあったのではないだろうか。17日の最終回の放送を前に、全50回の脚本を手掛けた森下佳子氏が、視聴者の反応や直虎を巡る男たち、出・・・続きを読む
インタビュー2017年12月10日
残すところあと1回となったNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。主人公・井伊直虎(柴咲コウ)を先頭に、戦国乱世を駆け抜けた人々のドラマは、多くの視聴者を魅了してきた。最終回(12月17日放送)を前に、全50回の脚本を書き上げた脚本家の森下佳子氏が、この1年を・・・続きを読む
TOPICS2017年12月6日
2017年に、前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」発表会が6日、東京都内で行われ、俳優の高橋一生が「俳優部門賞」を受賞、「大賞」と「お笑い芸人部門賞」をブルゾンちえみが“W受賞”した。 今年、TBSドラマ「カ・・・続きを読む
TOPICS2017年11月27日
映画『嘘を愛する女』の完成披露試写会が27日、東京都内で行われ、出演者の長澤まさみ、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、吉田鋼太郎、中江和仁監督が舞台あいさつに登壇した。 本作は、5年間一緒に暮らしていた恋人の、名前はもちろん、全てが偽りだったことが分か・・・続きを読む
インタビュー2017年11月26日
草履番から小姓へ、さらに知行一万石を賜るなど、井伊家再興を目指して徳川家の中で着々と出世していく万千代(菅田将暉)。その万千代が虎松と呼ばれた幼少の頃から共に井伊谷で育ち、今もそばに付き従うのが、亡き小野政次(高橋一生)のおい・亥之助こと小野万福だ。演・・・続きを読む
インタビュー2017年11月6日
波乱の人生を歩む直虎(柴咲コウ)を幼い頃から見守ってきた母・祐椿尼(財前直見)が、井伊谷の人々に見守られながらこの世を去った。若い万千代(菅田将暉)や万福(井之脇海)が徳川家康(阿部サダヲ)の下で活躍する一方、これまで直虎を支えてきた人物が1人また1人・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年10月23日
「寺にこのような書状が届いてな…」 そう口にしながら、直虎(柴咲コウ)を訪ねてくる龍潭寺の南渓和尚(小林薫)…。「おんな城主 直虎」の中で何度か見られた光景だ。直虎たちが日常を過ごす井伊家居館や菩提寺の龍潭寺、戦に備えるための井伊谷城などは、視聴者にと・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年10月16日
「愛を感じながら撮影することができて、とてもうれしく思っています」 これは、主演の柴咲コウが10月11日、静岡県浜松市内でNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のクランクアップを迎えた際にあいさつで語った言葉だ。季節外れの夏日となったこの日、全編の撮影を終・・・続きを読む
TOPICS2017年10月12日
ミツカン「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズの新CM「焼あごだし鍋つゆ~夫婦の鍋つゆライフ篇~」、「こなべっち焼あごだし鍋つゆ~夫婦の鍋つゆライフ篇~」に優香、高橋一生が夫婦役で出演し、平泉成を交えて家族の掛け合いを披露する。また、高橋が出演する4本のWE・・・続きを読む
TOPICS2017年10月12日
いまメガネの最も似合う各界の著名人に贈られる「第30回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」表彰式が11日、東京都内で行われ、芸能界部門(男性)で受賞した高橋一生がメガネ姿で出席した。 賞状とトロフィーのほか、副賞として数々のメガネを贈られた高橋は「・・・続きを読む
インタビュー2017年10月1日
たくましい若者に成長した虎松が“井伊万千代”と名を改め、徳川家康(阿部サダヲ)に仕えることとなった。井伊家再興の第一歩を踏み出したものの、草履番から始まるその道のりは険しい。後に徳川四天王の1人、井伊直政へと出世していく万千代を演じるのは菅田将暉。初めて・・・続きを読む
インタビュー2017年10月1日
誕生日が同じ36歳の男女3人を主人公に、それぞれが人生の壁を乗り越えようとする姿を描いたヒューマンドラマ「THIS IS US 36歳、これから」が、10月1日からNHKで放送開始される。本作は、次々と明らかになる意外な真実や予想をくつがえす展開が話題を呼び、昨年アメ・・・続きを読む
インタビュー2017年9月15日
今川から派遣された目付、井伊谷三人衆の1人として、直虎(柴咲コウ)が当主の座に就くと同時に登場した近藤康用。第33回で小野政次(高橋一生)を死に追いやった人物として、その名を脳裏に刻みつけた視聴者も多いに違いない。徳川に加勢して井伊谷を手中に収めながらも・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年9月9日
小野政次(高橋一生)が壮絶な最期を遂げた第33回に続き、第34回では龍雲丸(柳楽優弥)率いる龍雲党が壊滅。一時は直虎(柴咲コウ)までもが正気を失うなどここ数回、ハードな展開が続いた「おんな城主 直虎」。 固唾(かたず)を飲んで見守っていた視聴者も、南・・・続きを読む
TOPICS2017年9月4日
海外ドラマ「THIS IS US 36歳、これから」の試写会が4日、東京都内で行われ、日本語吹き替えで主人公の1人ケヴィンの声を担当する高橋一生が会見を行った。 本作は、誕生日が同じ36歳の男女3人を主人公に、それぞれが人生の壁を乗り越えようとする姿・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年8月25日
高橋一生演じる小野政次の壮絶な最期に、誰もが言葉を失った第33回「嫌われ政次の一生」。放送終了後、twitter上には「神回」などと称賛する言葉があふれ、追悼CDまで発売されるなど、大きな話題を集めた。 その第33回を見ていないという人には、とにかく「見て!」・・・続きを読む
TOPICS2017年8月22日
「高橋一生の旅するコール」の最終回となる「ヴェネツィア」篇が22日からサービスを開始した。 本サービスは、電話をかけると電話口から高橋の生声を聞くことができ、一緒に世界各地を旅しているような気分になれるというもの。第1弾の「香港」から始まり、高橋が「・・・続きを読む
インタビュー2017年8月20日
幼なじみの直虎(柴咲コウ)を支えて、時に「裏切り者」の汚名を着せられつつも、必死に井伊谷を守ってきた井伊家家老・小野政次が、戦国の世に散っていった。第33回「嫌われ政次の一生」での最期に、胸いっぱいになった視聴者も少なくないに違いない。放送開始から半年以・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年8月11日
武田との戦(いくさ)に備える今川の陰謀により、井伊家に取り潰しの危機が迫った第31回「虎松の首」。だがそれは、同時に直虎(柴咲コウ)たちが築き上げた井伊家の結束の強さを証明する場ともなった。隠し里に逃れた一族の前で、直虎が小野政次(高橋一生)と通じ合・・・続きを読む
ほぼ週刊芸能コラム2017年7月29日
今川家と武田家の対立が表面化し、もはや戦は避けられない状況となってきた大河ドラマ「おんな城主 直虎」。その中で、直虎(柴咲コウ)は井伊谷を守るために動き始める。 男たちが時代の中心だった戦国の世で、女でありながら当主を務める直虎の存在は異色だが、・・・続きを読む