エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2024年6月6日
上昇志向の強い日本人商社マンが、出張先のアメリカ北西部・モンタナ州の牧場でカウボーイの文化に触れて人生を見つめ直す姿を描いた『東京カウボーイ』が、6月7日からYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開される。主人公のヒデキを演じた井浦新、ヒデキの上司で恋人でも・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2023年8月31日
『こんにちは、母さん』(9月1日公開) 大会社で人事部長を務める神崎昭夫(大泉洋)は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘(永野芽郁)との関係に頭を抱える日々を送っていた。 ある日、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮・・・続きを読む
インタビュー2023年8月28日
大会社で人事部長を務める神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、私生活では妻との離婚問題や大学生の娘(永野芽郁)との関係に頭を抱える日々を送っていた。そんなある日、母・福江が暮らす向島の実家を久々に訪れた昭夫は、母の福江(吉永小百合)の様子が変化して・・・続きを読む
TOPICS2023年7月31日
映画『こんにちは、母さん』完成披露試写会が31日、東京都内で行われ、出演者の吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯と山田洋次監督が登壇した。 本作は、吉永と大泉が演じる「母と息子」の新たな出発の物語を中心に、現代の東京・下町に生きる家族が織り・・・続きを読む
TOPICS2023年3月15日
映画『こんにちは、母さん』完成報告会見が15日、東京都内で行われ、出演者の吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌と山田洋次監督が登壇した。 本作は、大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2022年1月12日
『クライ・マッチョ』(1月14日公開) 今は落ちぶれたかつてのロデオスターが、親の愛を知らない少年と共にメキシコからテキサスを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描くロードムービー。90歳を迎えたクリント・イーストウッドが製作・監・・・続きを読む
コラム2021年12月30日
ドラマ「最愛」(TBS系)で、主人公・真田梨央(吉高由里子)の初恋相手で、殺人事件を追う刑事・宮崎大輝役を好演した松下洸平。SNS上では“大ちゃん沼”という言葉も飛び交うほど、多くの視聴者を魅了した。 シンガーソングライターとして2008年にデビューした松下は、・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2021年9月8日
福島県南相馬市に実在する映画館を舞台に、映画館の存続に奔走する一人の女性(高畑充希)の姿を描いたタナダユキ監督のオリジナル脚本作『浜の朝日の嘘つきどもと』が9月10日から公開される。 100年近くの間、地元住民の思い出を数多く育んできた映画館・朝日座・・・続きを読む
TOPICS2021年8月5日
映画『キネマの神様』公開記念舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、野田洋次郎、北川景子、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。 本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。 当初、菅田と二人一役で主人公のゴウを演じる・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2021年8月4日
映画製作の舞台裏を描いた『キネマの神様』と『サマーフィルムにのって』が8月6日から公開される。『キネマの神様』は、松竹映画100周年記念作品で大ベテランの山田洋次が監督した大作。一方『サマーフィルムにのって』は若手のスタッフと俳優たちが製作し、昨年の東京国・・・続きを読む
インタビュー2021年8月3日
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む
インタビュー2021年8月2日
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放された駄目おやじ。そんなゴウにも、たった一つ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働・・・続きを読む
コラム2021年7月29日
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れるかたわら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)、映写技師のテラシン(野田洋次郎)と共に夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかし、大きな挫折をきっかけに夢を追うことを諦めてしまう。それから約50年。かつて自・・・続きを読む
TOPICS2021年6月28日
映画『キネマの神様』完成披露試写会が28日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、前田旺志郎、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。 本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。 映画の内容に・・・続きを読む
TOPICS2021年3月29日
映画『キネマの神様』完成報告会見が29日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子と山田洋次監督が登壇した。 本作は“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きた奇跡を描く。菅田と二人一役で主人公のゴウを・・・続きを読む
TOPICS2020年5月15日
山田洋次監督の最新作『キネマの神様』で、菅田将暉とW主演する予定だった志村けんさんの代役を、沢田研二が演じることが発表された。 本作は、3月1日にクランクインし、撮影を進めていた。物語は過去パートと現在パートに分かれており、過去パートは3月末に撮影を・・・続きを読む
TOPICS2019年12月2日
プレミアムドラマ「贋作 男はつらいよ」完成試写会が2日、東京都内で行われ、出演者の桂雀々、常盤貴子が出席した。 本作は、山田洋次監督、渥美清主演の映画『男はつらいよ』の舞台を大阪に変え、現代によみがえらせたもの。数年前、雀々が映画の主人公の車寅次郎に・・・続きを読む
TOPICS2019年10月29日
「第32回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングセレモニーが28日、東京都内で行われ、コンペティション部門の審査委員長を務める女優のチャン・ツィイーほかが登壇した。同映画祭での女性審査委員長は第16回のコン・リー以来、2人目となる。 黒のドレス・・・続きを読む
インタビュー2019年10月19日
国民的映画シリーズ『男はつらいよ』の誕生から50年。生みの親の山田洋次監督が執筆した小説『悪童 小説寅次郎の告白』を原作に、主人公“寅さん”こと車寅次郎の少年時代がテレビドラマ化される。土曜ドラマ「少年寅次郎」(NHK総合で毎週土曜午後9時~全5話)は、昭和・・・続きを読む
インタビュー2019年10月18日
映画『男はつらいよ』シリーズの主人公といえば、誰もが知っている車寅次郎。その生みの親である山田洋次監督が小説で描いた寅さんの少年時代をドラマ化した「少年寅次郎」が10月19日(土)からNHK総合で放送開始となる。寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時・・・続きを読む