チャン・ツィイー、第2子妊娠を明かす 「審査のための映画鑑賞はいい胎教になる」

2019年10月29日 / 12:45
 「第32回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングセレモニーが28日、東京都内で行われ、コンペティション部門の審査委員長を務める女優のチャン・ツィイーほかが登壇した。同映画祭での女性審査委員長は第16回のコン・リー以来、2人目となる。
 
 黒のドレスに、シルバーのジュエリーを身に着けたツィイーは「審査委員長としてこの場に立てること、とても光栄に思います。長年にわたり世界的にも有名なこの映画祭は、映画好きの人々に多くの新作を紹介してきました。私をはじめ、審査員全員がこういう形で参加できることをとても喜んでおります」と、英語に中国語を交えながら感謝を述べた。

 続けて「審査委員一同、今回(コンペティション部門の)14本の映画を見るのですが、私のおなかのなかには30週の赤ちゃんが入っておりますので、非常にいい胎教になるのではないかと思います」と、第2子を妊娠中であることを発表。観客からは温かい拍手が送られた。

 セレモニーには、オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』を手掛けた山田洋次監督をはじめ、出演者の倍賞千恵子、後藤久美子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子も登壇した。

 山田監督は「こんなに華やかなフェスティバルになるとは思っていなかった。びっくりしました。(レッドカーペットを歩いて)かなりくたびれました」と苦笑交じりに語った。

 倍賞は「今もどこかでお兄ちゃんが見てくれているのかな…と感じています」と寅さん役の渥美清に思いをはせた。

 「第32回東京国際映画祭」は、28日~11月5日、都内・六本木ヒルズ、東京ミッドタウン日比谷などで開催。
 

(左から)倍賞千恵子、山田洋次監督、後藤久美子


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