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最初からありました。岩手ロケから始まったんですが、その時からいい雰囲気でした。
会話のリズムは実際にその方とお話ししながらできていくような気がするので、役柄に生かすこともできると思います。ただ、皆さんがきちんと役を演じているので、普段の関係性がどの程度まで役柄に反映されるのかは正直なところ分からないです。
刀を交えるシーンや戦いのシーンは結構面白いなと思っています。映像の時代劇で立ち回りをするのは初めてなので、引きこもりが刀を振り回しているのが楽しいという印象です。あとは本当に皆さんと一緒に作っている感じなので、特にどのシーンが、というのはありません。
とても高校の同級生とは思えないです。それに同級生同士のコミュニケーションにこだわってしまうと周りの方はやりづらいと思います。あまり二人で仲良く話し過ぎると、周囲から「この二人は仲が良いから間に入れないな」と思われてしまうので。できる限り陰から(岡田を)見ている感じですね。
真っすぐですよね。脳で考えていることと体で考えていることが途中で断線しないんです。ものすごくストレートに電流が流れるので、素晴らしいなと思います。もちろん、彼は彼で悩んでいるとは思うんですが、思い切りの良さや純粋さ故にお芝居が真っすぐドカーンと出てきます。僕みたいに姑息(こそく)に考えるタイプではないので、すごくいいなと思います(笑)。
とても優しいし気を使うので、人のことをよく考えている。高校時代からそこは変わらないです。表には出さないですけど。いいやつだなと思います。
ドラマ2025年12月8日
-治済に対する仇討ちのため、対立関係にあった蔦重と松平定信(井上祐貴)がタッグを組む展開にも驚かされると同時に、思わず胸が熱くなりました。 藤並 白河藩に戻った後の定信は、それまでとは打って変わって、大田南畝や山東京伝に本を書かせているんで … 続きを読む
映画2025年12月5日
-戦場で、田丸が絵や漫画を描くことにどのような意味があったと思いますか。 功績係に任命された田丸には、もちろん何かを書き記すという使命感もあったでしょうが、いつ自分や仲間が命を落とすか分からない状況の中で、自分の世界の中で向き合えるものが … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月4日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 2016年に四代目・玉田玉秀 … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
-雰囲気のいい現場だったようですね。 中でもしのぶさんは、「これはこういうことなのかな?」といった感じで、積極的に質問をされるんです。その上、「私、緊張しちゃう」などと、ご自身の気持ちを織り交ぜながら現場にいてくださるので、私も質問が … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
―確かにその通りですね(笑)。 ただ、大半は史実通りですが、(小田)新之助(井之脇海)とふく(=うつせみ/小野花梨)ととよ坊の一家、序盤に登場した蔦重の恩人の花魁・朝顔(愛希れいか)など、一部に私が創作したオリジナルキャラもいます。と … 続きを読む