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最初からありました。岩手ロケから始まったんですが、その時からいい雰囲気でした。
会話のリズムは実際にその方とお話ししながらできていくような気がするので、役柄に生かすこともできると思います。ただ、皆さんがきちんと役を演じているので、普段の関係性がどの程度まで役柄に反映されるのかは正直なところ分からないです。
刀を交えるシーンや戦いのシーンは結構面白いなと思っています。映像の時代劇で立ち回りをするのは初めてなので、引きこもりが刀を振り回しているのが楽しいという印象です。あとは本当に皆さんと一緒に作っている感じなので、特にどのシーンが、というのはありません。
とても高校の同級生とは思えないです。それに同級生同士のコミュニケーションにこだわってしまうと周りの方はやりづらいと思います。あまり二人で仲良く話し過ぎると、周囲から「この二人は仲が良いから間に入れないな」と思われてしまうので。できる限り陰から(岡田を)見ている感じですね。
真っすぐですよね。脳で考えていることと体で考えていることが途中で断線しないんです。ものすごくストレートに電流が流れるので、素晴らしいなと思います。もちろん、彼は彼で悩んでいるとは思うんですが、思い切りの良さや純粋さ故にお芝居が真っすぐドカーンと出てきます。僕みたいに姑息(こそく)に考えるタイプではないので、すごくいいなと思います(笑)。
とても優しいし気を使うので、人のことをよく考えている。高校時代からそこは変わらないです。表には出さないですけど。いいやつだなと思います。
舞台・ミュージカル2025年7月4日
2019年に宝塚歌劇団を退団して以降、今も多方面で活躍を続ける紅ゆずる。7月13日から開幕する、ふぉ~ゆ~ meets 梅棒「Only 1,NOT No.1」では初めて全編ノン・バーバル(せりふなし)の作品に挑戦する。 物語の舞台は歌舞 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む
映画2025年7月3日
-実際に演じてみて感じたことや、演じる上で心掛けたことや気を付けたことはありましたか。 自分が桐島を演じる上で一番重要だと思ったのは、(偽名の)「ウチダヒロシ」として、1人の部屋で朝を迎えて、窓を開けてコーヒーを飲んでというシーンでした。 … 続きを読む
ドラマ2025年7月2日
磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”「僕達はまだその星の校則を知らない」が7月14日から放送スタートする。本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少 … 続きを読む
ドラマ2025年7月1日
ドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」が、7月1日からテレ東系で放送がスタートする。本作は、グアムを訪れた世代が違う男女3組のとある1週間を描いた物語。30代の夫婦(蓮佛美沙子、溝端淳平)、20代の大学生カップ … 続きを読む