エンターテインメント・ウェブマガジン

(C)TBS
私たち俳優は、医師のような上下関係はあまりないのですが、ほかのドラマに比べると今作はとてもチーム感を感じています。また、本作は人の死と向き合うテーマもあり共感しながら役を演じていますが、医師は毎日、人の痛みや死に向き合っているわけで、その医師のすごいところを視聴者に伝えられればいいなという思いでやっています。
冴子は理知的で言いたい意見をはっきり言える女性です。研修医時代を過ごして人一倍努力をして戦ってきたわけですが、女性医師としてこういうものだと少し達観しているというか俯瞰(ふかん)して見ている部分もあって、逃げない覚悟をもって仕事をしている部分に共感します。
冴子は「こうした方がいいよ」というアドバイスは言わずに、いつも問いかけをします。問いかけをするとその人が自分で経験して、いろんなことを感じて答えを出す。その出た答えを否定せず、そんな提案型のアドバイスができる上司ってすごいなと思います。しかし、まどかにとっては自分で答えを見つけなければならないので、ある意味大変なのかもしれないですね。角田先生(奥田瑛二)もそうですが、答えを言わずにアドバイスをする感じが好きです。
8話は「選択」がテーマになっています。人生は選択の連続でどんな選択をするか、年齢やいろいろな立場の人が迷いながらも覚悟を決めなければならない様子が描かれています。重要な選択が迫られた時、誰もが不安や迷いを感じたりしますが、自分の将来の選択について考えて楽しんでいただけたらと思います。
(取材・文/櫻井満)
ドラマ2026年4月28日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=木下小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=木下藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。4月26日に放送された第16回「 … 続きを読む
映画2026年4月28日
-アクションシーンは大変でしたか。 アクションを全くやってこなかったんで、それこそスーツアクターの方にいろいろ聞いたりとか、仮面ライダーG6やったらどういう動きをするのかをすり合わせてやらしてもらいました。だからほんまにスーツアクターの方 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『今日からぼくが村の映画館』(4月17日公開) 南米ペルー、アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、風が運んできた新聞の映画広告を手にする。導かれるままにたどり着いた移動映画館で初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了され … 続きを読む