「まどか26歳、研修医やってます!」“まどか”芳根京子、“砂田”渡邊圭祐とまさかの展開「斬新な別れ方」「コメディーな演出に感心」

2025年2月12日 / 13:06

(C)TBS

 芳根京子が主演するドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話が11日に放送された。

 本作は、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医・若月まどか(​​芳根京子)が、令和の医療現場でベテラン医師たちの試練に立ち向かい、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。原作は水谷緑氏の同名コミック(KADOKAWA刊)など。

 恋人の砂田(渡邊圭祐)とベイスターズの日本一をかみしめたまどかは、ローテーションで既に3つの科を経験したことで、次なる研修先の救急センターも、「なんとかなるっしょ」と気楽に考えていた。

 だが、配属が一緒になった千冬(髙橋ひかる)といざ現場に臨むと、そこはまるで戦場。城崎(佐藤隆太)をはじめとする医師や看護師が目まぐるしく動き回る中、まどかも千冬も何をすればいいのか分からない。

 振り出しに戻ったような感覚に陥ったまどかは、救急搬送されてきた患者に点滴の針を刺すルート確保を指示されるも、針を血管に通すことができず、突如“点滴スランプ”に陥ってしまう。

 それ以来、救急での研修に身が入らないまどかは現場でため息をついてしまい、城崎から「なぜ医者になったのか」と問われる。そんなまどかを菅野(鈴木伸之)は、救急の研修ではよくあることだと励ます…。

 そんな中、クリスマスイブに当直となったまどかの病院に砂田がけがをして救急搬送されてくる。そして砂田は研修医として必死に働くまどかの姿にある思いを抱く…。一方、千冬たち研修医メンバーは、各々の思惑が交錯する中、イブの夜を過ごすことになる。

 放送終了後、SNS上には、「住む世界が違うなと感じて表情が曇ったのは分かった。だが、そこから爆速で『そうだ、別れよう』がおもしろかった」「すごい斬新な別れ方。こういうコメディーな演出に感心してしまった」「彼氏が退場したし、点滴もできるようになったので、菅野先生との距離もきっと爆速で縮まる」などのコメントが投稿された。

 またこのほか、「芳根京子の表情の豊かさ!表現の幅がすごい」「芳根京子がとにかく良い。こういう新人役やらせたらピカイチ 」「毎回おもしろくて満足度高い。指導医が医師とはなにか、医師としてどうあるべきかをそれぞれの立場や役割から示している」「あの現場で研修医に何度もチャンスをくれて、ため息も聞き逃さず注意してくれる指導医すごい」などのコメントも投稿された。

(C)TBS


芸能ニュースNEWS

佐藤勝利「難しかったけど、こういう役をやりたかった」髙石あかり「こんなにやりがいのある作品に出合えたのは奇跡」手塚治虫原作の連ドラでW主演「アポロの歌」第1話先行上映&トークイベント

ドラマ2025年2月12日

 2月10日、東京都内でドラマイズム「アポロの歌」(TBS系)第1話先行上映&トークイベントが行われ、W主演を務める佐藤勝利と髙石あかり、共演の西垣匠、森田想、二宮健監督が登壇した。  ドラマイムズ「アポロの歌」は、1970年に「週 … 続きを読む

「地獄の果てまで連れていく」“紗智子”佐々木希に迫る危機に戦慄 「心臓がバクバクしてる」「“ゆうきマネジャー”吉澤閑也に救われた」

ドラマ2025年2月12日

 佐々木希が主演するドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の第5話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、家族を殺した女に復讐(ふくしゅう)するため、整形をして近づく主人公・橘紗智子(佐々木)と、悪魔のように非情 … 続きを読む

「119エマージェンシーコール」“与呉”一ノ瀬颯の口頭指導の芝居に絶賛の声 「想像以上の好演。熱い演技に涙」「すごい臨場感」

ドラマ2025年2月11日

 清野菜名が主演するドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系)の第4話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員たちの現実を描くオ … 続きを読む

「ホットスポット」「どんどん“小野寺くん宇宙人説”になっていくところにめちゃ笑った」「じわじわくる面白さがたまらない」

ドラマ2025年2月10日

 日曜ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系)の第5話が、9日に放送された。  バカリズムが脚本を手がけた本作は、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公(市川実日子)が、宇宙人と出会ったことから展開する地元系エイリアン・ヒューマン・コ … 続きを読む

「御上先生」「人や国の数だけ正義があるんだ。自分の正義だけが通ると考えていたら、誰とも話しなんてできない」「教科書検定をドラマで取り上げるなんて考えたこともなかった」

ドラマ2025年2月10日

 日曜劇場「御上先生」の第4話が、9日に放送された。  本作は、文科省のエリート官僚の御上孝(松坂桃李)が、超進学校の3年生の担任教師となり、生徒たちと共に日本の教育界にはびこる腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。(*以下、ネタ … 続きを読む

Willfriends

page top