エンターテインメント・ウェブマガジン
「ライフ・イン・ザ・シアター」は、これまでのどのお芝居よりも純粋に大切にしたいなと思っている経験です。本当にたくさんのものをもらったので、どの作品に対しても、おそらく生きるということに対しても、大きな実りとなるものをもらっていると思います。ただ、それが経験値としてどのくらい僕の中で積み上がっていて、それを僕自身がどう生かすことができるのかというのは、全く分かりません。一つ言えるのは、いつもならば、舞台に入るときは、“丸腰で、僕は何も武器を持っていない”という感覚があるのですが、今回に限っては、気持ちとしては“僕は何かを持っているんだ”という気持ちで(稽古に)入れると思います。
若さゆえなのかは分からないですが、寝坊がひどかったです(苦笑)。10代の頃は常に眠くて…。歳を重ねると起きられるようになってきたのですが、本当にだめでした。当時、僕は事務所の寮で暮らしていたのですが、僕の部屋には通路に面した窓があったんですよ。寮のみんなが学校に行くタイミングで窓を「コンコン」とノックしてくれて、それでやっと起き上がって、朝ごはんを食べていました。いろいろと試したのですが、窓をノックされるのが1番、起きられたんです。あとは、携帯の着信。着信も絶対に起きられます(笑)。
どのくらい作品と役を愛せるかじゃないかなと思います。どの作品にも愛を持って接することで作品をより好きになるので、より良いものを作れると思います。そうすることで、現場の人たちとも打ち解けて、もっともっと好きになる。もちろん、逆に現場を好きになって作品を好きになるという、順序が違う場合もありますが、いずれにしても作品や役を好きになるというのが僕の1番の原動力です。
「ロミオとジュリエット」は、9月13日~24日に都内・有楽町よみうりホールほか、大阪、富山、愛知、福岡、仙台で上演。

「ロミオとジュリエット」
映画2026年9月18日
-お二人は今回が初共演だそうですが、そういう金田一と辰弥の関係をどのように作っていったのでしょうか。 松也 僕のクランクインが、ロケ地の岡山でちょうど奥さんや堀田(真由/森美也子役)さんと3人のシーンでしたので、初日の撮影が終わった後にみん … 続きを読む
映画2026年9月18日
有村 花春ちゃんは、その青さといい輝きといい、本当に今しかないものがしっかりと画面に映っていました。15歳の聡子ちゃんには、まだ名の知れぬ感情がいっぱいある。これからこの子はいろいろな感情を知って大人になっていく。今はそのスタートラインにい … 続きを読む
ドラマ2026年9月17日
-看護師役を演じて、看護師に対する印象が変わった部分はありますか。 見上 最初の頃は、「技術職」という印象が強く、看護婦養成所のパートが始まったときは、包帯やシーツをきちんと扱えるようにしなければ…という意識が強かったんです。でも、イベント … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む