エンターテインメント・ウェブマガジン
「ライフ・イン・ザ・シアター」は、これまでのどのお芝居よりも純粋に大切にしたいなと思っている経験です。本当にたくさんのものをもらったので、どの作品に対しても、おそらく生きるということに対しても、大きな実りとなるものをもらっていると思います。ただ、それが経験値としてどのくらい僕の中で積み上がっていて、それを僕自身がどう生かすことができるのかというのは、全く分かりません。一つ言えるのは、いつもならば、舞台に入るときは、“丸腰で、僕は何も武器を持っていない”という感覚があるのですが、今回に限っては、気持ちとしては“僕は何かを持っているんだ”という気持ちで(稽古に)入れると思います。
若さゆえなのかは分からないですが、寝坊がひどかったです(苦笑)。10代の頃は常に眠くて…。歳を重ねると起きられるようになってきたのですが、本当にだめでした。当時、僕は事務所の寮で暮らしていたのですが、僕の部屋には通路に面した窓があったんですよ。寮のみんなが学校に行くタイミングで窓を「コンコン」とノックしてくれて、それでやっと起き上がって、朝ごはんを食べていました。いろいろと試したのですが、窓をノックされるのが1番、起きられたんです。あとは、携帯の着信。着信も絶対に起きられます(笑)。
どのくらい作品と役を愛せるかじゃないかなと思います。どの作品にも愛を持って接することで作品をより好きになるので、より良いものを作れると思います。そうすることで、現場の人たちとも打ち解けて、もっともっと好きになる。もちろん、逆に現場を好きになって作品を好きになるという、順序が違う場合もありますが、いずれにしても作品や役を好きになるというのが僕の1番の原動力です。
「ロミオとジュリエット」は、9月13日~24日に都内・有楽町よみうりホールほか、大阪、富山、愛知、福岡、仙台で上演。
「ロミオとジュリエット」
映画2025年4月3日
-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。 松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月2日
-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。 気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む
ドラマ2025年4月1日
-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、 「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月1日
-なるほど。では、坂本さんは増田さんのテッド、増田さんは坂本さんのジムについてはどんな印象がありますか。 坂本 テッドは一見すると自分の意見を押し通して歩んでいるように見えるけれども、実は周りを自然と幸せにしたり、勇気づけたりするタイプの役 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年3月29日
-では、鋼太郎さんの演出の魅力はどこに感じていますか。 鋼太郎さんらしい的確に丁寧な演出をつけてもらえるので、われわれとしてはやりやすいです。尊敬していますし、シェークスピア作品の演出家としてこの方の右に出るものは今、日本にはいないんじゃ … 続きを読む