本郷奏多「光る君へ」で第65代・花山天皇役 「いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたい」

2023年5月23日 / 19:58

 2024年に放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」の新キャスト6人が23日に発表された。永山絢斗、坂東巳之助、本郷奏多、高畑充希、見上愛、三浦翔平が出演する。

 本作の舞台は平安時代。後に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部(まひろ)の人生を描く。主人公の紫式部を吉高由里子、紫式部の生涯のソウルメートとなる藤原道長を柄本佑が演じる。

 永山が演じるのは、藤原道隆(井浦新)の次男・隆家で、伊周(三浦)、定子(高畑)の弟。兄と同じく、道長との闘いの末、一家没落の憂き目を見るが、冷静かつおおらかな性格で乗り越えていく。

 「いだてん」(19)に続き、2度目の大河出演となった永山は「藤原道長のおい、藤原隆家を演じさせてもらうことになりました。平安時代なんて初めてですし、めったに生きることはできないので、長丁場の撮影になりますが、最後まで強い気持ちで参加しようと思います。きらびやかなセットや衣装、今回は弓や乗馬の稽古もあるので楽しみで仕方ありません。皆さまの記憶に残るような大河ドラマになるように尽力いたします」と意気込みを語った。

 巳之助が演じるのは、第64代・円融天皇。道長の姉・詮子(吉田羊)が入内し、懐仁(のちの一条天皇)をもうける。道長の父・兼家(段田安則)は、孫の懐仁を1日も早く天皇とし、外祖父として権力を握ろうとする。譲位を勧められた円融天皇は悩むことになる。

 巳之助は、これが大河初出演。「光栄にも円融天皇のお役を務めさせていただきます。歌舞伎の舞台をはじめとして、物語の中の天皇というのは時代の象徴として描かれることが多いように思います。しかし、歴代天皇お一人お一人に当然のことながら一人の人間としての人生・ドラマがあったわけですし、今回脚本を読ませていただいて、そういった部分に重点を置いて描かれる印象を受けました。人間としての円融天皇の姿を描き出せるよう精いっぱい努めたいと思います」とコメントを寄せた。

 本郷が演じるのは、第65代・花山天皇。東宮(皇太子)の頃から、紫式部の父・為時(岸谷五朗)による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。

 「麒麟がくる」(20)に続いて2度目の大河出演となる本郷は「花山天皇は変わり者である印象も受けますが、若いながらも積極的で面白いキャラクターだと感じました。波瀾(はらん)万丈な人生を生きた人物であるため、さまざまな状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたいと思います」と語った。

 脚本の大石静氏も「花山天皇は女好きなうつけともいわれますが、理想の治世を打ち出した果敢な天皇であったともいわれます。その落差を、本郷さんに思い切り演じてほしいです」と期待を寄せた。


芸能ニュースNEWS

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太と“蒼空”山岸想が対面へ 「タツキと蒼空は亀裂が深い」「教育的虐待は線引きが難しい」

ドラマ2026年5月24日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“真”岡田将生のラストの展開に心配の声 「ダークサイドに堕ちるのか」「“小夜子”渡辺真起子のねらいは何」

ドラマ2026年5月23日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第6話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「汐梨(唐田えりか)は犯人をかばっているんじゃないかな」「まりもちゃん(田畑志真)グッジョブ!」

ドラマ2026年5月22日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第8話が、21日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「今週も波瑠のかわいらしさが爆発していた」「『銀河鉄道の夜』が無性に読みたくなる回だった」

ドラマ2026年5月21日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第7話が、20日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美の親子関係に共感の声 「息子との“ちょうど良い距離感”に納得」「今まさに家も転換期」

ドラマ2026年5月20日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第7話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

page top