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一方、政子役の小池栄子は、父・時政への気持ちについて、「もう一度立ち止まって考えてもらえるようなことを娘としても助言ができたんじゃないかなとか、タラレバの気持ちがたくさんあります」とやや後悔をのぞかせつつも、必死の命乞いが時政の命を救う結果につながったことについては「精いっぱいできることはしたのかもしれないです」と納得している模様。
さらに小池は、これまで散々時政をたきつけてきた、事の元凶ともいえる義母りく(宮沢りえ)との別れのシーンにも言及した。
こちらに関しては、「いろんな苦楽を共にしてきたし、許せないこともいっぱいありましたけど、やっぱり悲しかったですね」と複雑な思いをのぞかせつつも、シーン自体には「粋な別れ方だなと思いました」と満足している様子がうかがえた。
小池と共にりくとの別れのシーンを演じた実衣役の宮澤エマも「どれだけわだかまりがあって、お互いに対していろんな感情を持っていても、あの(頼朝が挙兵したとき、一緒に避難した)伊豆山権現での3人というのが、もしこれだけ政権のいろんな争いに巻き込まれなければ、わりかし和気あいあいと仲よくやっていけた姿というのが、1回はあったので」と語り、「三谷さんはすてきな3人の女性の関係性を書いてくださったなと思いました」と名シーンを生んだ脚本の三谷幸喜を称えた。
(取材・文/井上健一)
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