【インタビュー】舞台「マシーン日記」大倉孝二「ユーモアは僕の第一優先事項」

2021年1月22日 / 08:00

-舞台、映像とさまざまな作品に出演していますが、どういう作品に出演するかなど、オファーを受ける基準はあるのですか。

 舞台も映像もそれぞれ違う魅力がありますが、面白い現場にならいつでも身を置きたいと思っています。基準はなく、直感です。頂いた台本や概要をよく読んで検討する方もいると思いますが、僕は直感タイプ。「いい!」と思ったら、読む前に引き受けることもあります。

-本作は、笑いも多い作品になるかと思いますが、 “ユーモア”は大倉さんのキーワードでもあると感じます。大倉さんにとって、ユーモアとはどのようなものですか。

 僕の第一優先事項です。特に、舞台だと「来る人には笑顔になってほしい」というのが優先事項なんです。せりふを大きく変えることはないけれど、お客さまの様子を見ながら緩急を変えたり、調整したり、「笑って帰ってもらいたい」と思いながら、毎公演力を入れています。舞台に立ち始めて4半世紀にもなるけれど、そのスタンスはずっと変わらないです。今回もたくさん笑っていただけたらと思います。

-それでは最後に、舞台への意気込みと、読者へのメッセージをお願いします。

 今は劇場に来ていただくことも難しい方が多いとは思いますが、やっぱり劇場でしか味わえないことはあると思っています。来てくださる方にはその感覚を味わっていただきたいし、まだ迷われている方に「今すぐぜひ」とは言いづらいですが、劇場まで来ていただけたらうれしいです。

(取材・文・写真/高城つかさ)

COCOON PRODUCTION 2021「マシーン日記」

 COCOON PRODUCTION 2021「マシーン日記」は、2月3日~27日、都内・Bunkamuraシアターコクーンほか、京都で上演。2月3~7日の公演は、前売り券及び当日券の取り扱いなし。また、来場前には、ホームページで最新情報を要確認。
公式サイト https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/21_machine.html

 

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