大根仁」に関連する14件の記事

【インタビュー】舞台「マシーン日記」大倉孝二「ユーモアは僕の第一優先事項」

インタビュー2021年1月21日

 シアターコクーン芸術監督の松尾スズキが、話題のクリエーターたちを指名し、自身の過去の作品を新演出でよみがえらせるシリーズ、COCOON PRODUCTION 2021「マシーン日記」が、2月3日から上演される。本作は、松尾が1996年に書き下ろし、自身の演出で何度も上演している・・・続きを読む

【芸能コラム】出演者インタビューで振り返る「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」後編 森山未來、神木隆之介、勝地涼…落語パートを彩った個性的な面々

コラム2019年12月31日

 「日本人とオリンピックの歴史」を描いてきた「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」だが、並行して進む落語パートの中心となったのが、美濃部孝蔵(古今亭志ん生)役の森山未來だ。落語指導を担当した古今亭菊之丞が「森山さんは、一つの話を一度か二度の稽古で覚・・・続きを読む

「第39回はほぼ全編、志ん生=孝蔵のシーン。驚きました」森山未來(美濃部孝蔵)「森山未來の芝居は絶品」大根仁(演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年10月13日

 1940(昭和15)年の東京オリンピック開催を返上し、日本は太平洋戦争へと突入。田畑政治(阿部サダヲ)や金栗四三(中村勘九郎)らの思いをよそに戦争が暗い影を落とす中、10月13日放送の第39回では、美濃部孝蔵=古今亭志ん生と三遊亭圓生(中村七之助)、学徒出陣で出征し・・・続きを読む

「ヒトラーをどう撮るべきか、悩みました」大根仁(演出)「東京がオリンピックを返上する流れを、できるだけ正確に」訓覇圭(制作統括)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年9月27日

 日本のオリンピック史上、最も有名なベルリンオリンピックの「前畑がんばれ!」のシーンが再現された第36回。日本中の声援を受けたその力強い泳ぎに心動かされた視聴者は多いに違いない。その一方で、ナチスが主導する強い重苦しい空気やヒトラーの登場に、複雑な思いも抱・・・続きを読む

「初めは全く泳げなかったので、用意された分の3倍ぐらい個人で水泳の練習をしました」大東駿介(鶴田義行)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年8月18日

 1932(昭和7)年のロサンゼルスオリンピックで、メダルラッシュの快進撃を続けた日本水泳チーム。その最後を飾ったのが、鶴田義行の200メートル平泳ぎ2連覇だった。ドラマとは言え、その力強い泳ぎに手に汗握った視聴者は多いに違いない。ところが、演じた大東駿介は、今・・・続きを読む

「今までミュージシャンとして培ったものを生かして一生懸命、アナウンサーを演じているところです」トータス松本(河西三省)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年8月11日

 開幕したロサンゼルス五輪でメダルラッシュの快進撃を見せる日本水泳陣。日本国内にその喜びを伝えたのが報道陣だ。だが、当時のスポーツ報道は発展途上で、さまざまな苦労が伴った。第30回では、現場で見た競技の様子を、あたかも目の前で行われているようにラジオ局のス・・・続きを読む

「孝蔵のパートは『志ん生が落語を語っているかのように、ポップに』と監督たちと話し合いました」森山未來(美濃部孝蔵)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年4月28日

 ストックホルムオリンピックでの敗北を糧に、金栗四三(中村勘九郎)はマラソンの強化に向けて動き始める。一方、四三と同じ時代を生きる人物として狂言回し的に登場するのが、後の“落語の神様”古今亭志ん生こと美濃部孝蔵だ。酒に酔って初高座に上がり、大失敗した揚げ句・・・続きを読む

「金栗四三、田畑政治という全く知らなかった人物を中心に描いていく点に魅力を感じました」大根仁(演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年3月3日

 ついにオリンピックの開催地ストックホルムにたどり着いた金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)。3月3日放送の第9回は、日本を発った2人のシベリア鉄道での旅を中心に、初めての外国人との交流や、日本を離れた四三の戸惑いなどが描かれ、見どころ満載のエピ・・・続きを読む

「僕らなりに楽しめる歴史ドラマを作りたい。第8回は生田斗真くんが圧巻です」井上剛(チーフ演出)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

インタビュー2019年2月23日

 放送開始から2カ月が経過した大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。2月24日放送の第8回で、いよいよ史上初の日本代表となった金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)が、オリンピックの開催地ストックホルムへと旅立つ。序盤の山場に向けて・・・続きを読む

水原希子、妻夫木聡を「スウィートボーイ」と命名 「子犬のような笑顔を見せてくれた」

TOPICS2017年9月16日

 映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の初日舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の妻夫木聡、水原希子、大根仁監督が登壇した。  本作は、奥田民生に憧れる35歳の編集者コーロキ(妻夫木)と、周りの男を狂わせる超美人なファ・・・続きを読む

水原希子、撮影中のボディーケアを語る 「毎日おっぱいが大きくなるようなクリームを…」

TOPICS2017年8月14日

 映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の完成披露試写会が14日、東京都内で行われ、出演者の妻夫木聡、水原希子、新井浩文、大根仁監督が出席した。  本作は、渋谷直角氏のコミックを原作に、『モテキ』『バクマン。』などの大根監督がメガ・・・続きを読む

福山雅治「黒柳徹子さんとメールアドレスを交換した」 二階堂ふみ、東京の夜は「若々しく遊んでます」

TOPICS2016年10月1日

 映画『SCOOP!』の初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の福山雅治、二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキー、大根仁監督が登場した。 本作は、芸能スキャンダルから社会事件までさまざまなネタを追い掛けるカメラマンと記者の物語。数々の・・・続きを読む

「二宮和也さんになるべく静かにしてろよと言われた」 ももクロが日本アカデミー賞で話題賞を受賞

TOPICS2016年3月5日

 「第39回 日本アカデミー賞」授賞式が4日、東京都内で行われ、『幕が上がる』に主演したももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)が登壇した。  ももクロは、高校の演劇部を舞台にした同作で話題賞の俳優部門を受賞。同賞は全・・・続きを読む

神木隆之介、山田孝之直伝の腹筋運動を披露 佐藤健「俺はこの場ではやらない派」

TOPICS2015年9月8日

 映画『バクマン。』のレッドカーペットイベントアライバル・完成報告トークショーが8日、東京都内で行われ、出演者の佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー、音楽を担当したサカナクション、・・・続きを読む

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