エンターテインメント・ウェブマガジン
今回は、ぎりぎりまでフェースシールドを付けていたり、なるべく距離を置いて演じなければならなかったので、その分、人と触れ合うことの大切さを気づかされました。寅ちゃんにも、ハグしたくなるような瞬間がたくさんあったのに「あっ、ちょっと近いな」とか(笑)。何ということはない親子の触れ合いですが、そういう瞬間が親子っぽく見えるのかなと思いました。
家族がそろうシーンで布団の打ち直しをするところがあって、その当時の普通の日常の風景なんですが、こういう一つ一つの作業をみんなでやっていたんだなあ、こういう時代だったんだなあと思ったことが印象に残っています。これを見て、懐かしいと思われる方もいらっしゃると思いますし、逆に新鮮に見ていただけるシーンでもあると思います。
私は、脚本を読んだときに、亡くなった祖父のことを思い出しました。祖父は渥美清さんの大ファンだったので、いろいろな思い出がよみがえってきました。前回のドラマもそうですが、きっと今報告したら、うれしがるだろうなとか、もっといろんなことを聞きたかったなあとか、そんなことを思いました。今回のスペシャルは、寅ちゃんが、大好きだったお母さんや家族のことを、思い返すという物語です。今、コロナ禍で、会いたくても会えない人がたくさんいると思います。このドラマには、相手を思うことの大切さが込められているので、見終わった後に、会えないけど会いたいな、という大事な人のことを思えるような作品になっていると思います。
(取材・文・写真/田中雄二)
映画2026年9月18日
-お二人は今回が初共演だそうですが、そういう金田一と辰弥の関係をどのように作っていったのでしょうか。 松也 僕のクランクインが、ロケ地の岡山でちょうど奥さんや堀田(真由/森美也子役)さんと3人のシーンでしたので、初日の撮影が終わった後にみん … 続きを読む
映画2026年9月18日
有村 花春ちゃんは、その青さといい輝きといい、本当に今しかないものがしっかりと画面に映っていました。15歳の聡子ちゃんには、まだ名の知れぬ感情がいっぱいある。これからこの子はいろいろな感情を知って大人になっていく。今はそのスタートラインにい … 続きを読む
ドラマ2026年9月17日
-看護師役を演じて、看護師に対する印象が変わった部分はありますか。 見上 最初の頃は、「技術職」という印象が強く、看護婦養成所のパートが始まったときは、包帯やシーツをきちんと扱えるようにしなければ…という意識が強かったんです。でも、イベント … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む