エンターテインメント・ウェブマガジン
すごく不思議な感覚でした。この仕事を始めてから、今までこんなに長期間休んだことはなかったですから。ものすごく久しぶりの現場だったので、前の夜は「明日、朝早いな。起きられるかな?」と心配になったり、ロケ弁を食べて「ロケ弁って、こんなだったっけ?」と改めて思ったり…(笑)。せりふを言う前も、ものすごく緊張してしまいました。でもやっぱり、念願の三木組ということもあって、「現場って楽しいな…」と舞い上がっていました(笑)。
自粛期間中、次の作品の準備に追われることもなく、仕事から距離を置けたのは、すごく良かったと思っています。仕事を頂くことのありがたさを、改めて感じることができました。おかげで、今までとはまた違った前向きな気持ちで、現場にいられるようになりました。
役者の仕事は、医者のように誰かを救うわけではないので、こういうとき「何もできないな」とか「必要あるのかな…?」という“ふがいなさ”みたいなものを感じることもあります。それでも自粛期間中、ドラマや映画を見たり、本や漫画を読んだりすることで、私自身も救われた部分があります。生きる上でエンターテインメントが絶対に必要かと言われると難しいところですが、心を保つためにはすごく大事なものなのじゃないかな…と、そこで気付かされました。そう考えると、やっぱりやりがいのある仕事。自分がそこに関われていることに、改めて喜びを感じました。だから、必要としてくれる人がいる限りは、少しでもいい作品を届けられるように、自分ができることを一生懸命やっていこうと思います。
(取材・文・写真/井上健一)
ドラマ2025年4月4日
-なるほど。 でも、同一性というのは非常に厄介で、これは本当に同じ人なのかという疑問を持つわけです。本当は同一人物じゃないけど、それをメタファーとして見せているだけなのかもしれないし、もっと高尚に考えれば、その存在自体が本当にいるのかどう … 続きを読む
映画2025年4月4日
『アンジェントルメン』(4月4日公開) 第2次世界大戦下、イギリスはナチスの猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐(ヘンリー・カビル)は、ガビンズ“M”少将とその部下のイアン・フレミングから、「英国軍にもナ … 続きを読む
映画2025年4月3日
-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。 松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月2日
-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。 気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む
ドラマ2025年4月1日
-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、 「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む