エンターテインメント・ウェブマガジン
面白いのはもちろんですが、毎回泣けるのがすごいです。読んでいると、毎回グッときてしまいます。そういう意味で、この作品には今までにないぐらい、宮藤さんの心の熱い部分が出ている気がします。一つ一つのせりふにも力があって、ご自身でも役者をやられているせいか、スッと体に入ってきやすい言葉遣いになっているし、気持ちがものすごく伝わってくる。それくらい熱い台本に仕上がっています。
前面に立たず、屋台骨を支えるという意味では、バンドのドラムと一緒だな…と。立って演奏する人たちは自由に動けますが、ドラムは大抵、一番後ろにいて動くことができません。でも、ドラムがしっかりしているバンドは、安心して見ていられる。金栗さんも、辛作さんがいなければあんなに走ることはできなかっただろうと考えると、共通点はあるなと。そういう意味では、役者も同じです。衣装を着せてもらって、きれいにメークしてもらって、照明を当てていただいて、音を拾っていただいて、撮っていただくことで初めて成り立つ。一人で放り出されても、何もできませんから。改めてスタッフの皆さんに対する感謝の気持ちが湧いてきました。
(取材・文/井上健一)
映画2026年9月18日
-お二人は今回が初共演だそうですが、そういう金田一と辰弥の関係をどのように作っていったのでしょうか。 松也 僕のクランクインが、ロケ地の岡山でちょうど奥さんや堀田(真由/森美也子役)さんと3人のシーンでしたので、初日の撮影が終わった後にみん … 続きを読む
映画2026年9月18日
有村 花春ちゃんは、その青さといい輝きといい、本当に今しかないものがしっかりと画面に映っていました。15歳の聡子ちゃんには、まだ名の知れぬ感情がいっぱいある。これからこの子はいろいろな感情を知って大人になっていく。今はそのスタートラインにい … 続きを読む
ドラマ2026年9月17日
-看護師役を演じて、看護師に対する印象が変わった部分はありますか。 見上 最初の頃は、「技術職」という印象が強く、看護婦養成所のパートが始まったときは、包帯やシーツをきちんと扱えるようにしなければ…という意識が強かったんです。でも、イベント … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む