エンターテインメント・ウェブマガジン
小泉 前回よりもとても濃い時間を過ごさせていただいて、改めて人として、役者として、大先輩として日の丸を背負って生きていらっしゃるような…、国技だったら横綱、サッカーだったら日本代表、そんな男くささを感じました。だから役者の日本代表ですね。神々しいです!
上川 こういう話をされても嫌味が混ざらないですよね(笑)。人を魅了する地力をお持ちで、誰もが持っているような闇の部分がなく、清流で洗った麻で編んだTシャツみたいな人柄です。肌なじみがいいので、自分も構えずに相対することができます。
上川 イラッとさせられてなんぼで、それを見事にやってのけるのが高嶋さんのすごさです。役を作り込んでいることがはっきり分かるほど普段はすてきな方なので、どこにあの渋みとか、苦みとか、喉ごしの悪いものを秘めているのか分からないですが、これでもかというくらい提示してこられます。それに対して、重藤として見ているときの精神的なあつれきやいら立ちの中で、ずっと感心して見ている自分がいます。
内田 シリアスな内容ですが、子供の頃にドラマを毎週欠かさず楽しみにしていた感覚がよみがえり、「早く続きが観たい」と思える内容になっています。ぜひ楽しんでください。
小泉 重藤さんのこれでもかという執念と無念が詰まった骨太なドラマになっています。今年は平成最後の年ですから、僕たちと同じ刑事の気持ちになって、昭和と平成という時代を堪能してください。
上川 僕は最終シーンにたどり着いたときに、画面から心地よい風を感じました。皆さんも何かを感じていただけたらうれしいです。
(取材・文/錦怜那)
映画2026年10月29日
-「いい日旅立ち」を何回も歌う場面がありましたが、いかがでしたか。 丘 自分の歌手生活で、「もっとうまく歌え」と言われたことは何度もありますが、「もっと素人っぽく素朴に歌ってほしい」というのは初めてでした(笑)。そこの引き算が難しかったです … 続きを読む
映画2026年10月29日
-ほぼ小さな店内で展開していく、どちらかというと演劇的な世界でしたね。 本当に狭い空間の中に皆さんがいる感じでしたが、共演者の中には舞台畑の人もいて、共通言語が持てる人たちが多かったので、それは楽でした。自分が好きな役者さんもいたので、そ … 続きを読む
映画2026年10月28日
-マットに共感する部分はありましたか。 いろいろな努力が報われて、やっと俳優としての成功にたどり着いた。それが、突然失われる。この業界ならではの残酷さが結構リアルに描かれていると思いました。だから、今の時代において、とても重要性のある要素 … 続きを読む
映画2026年10月20日
『ディスクロージャー・デイ』(10月1日公開) サイバーセキュリティーの専門家ダニエル(ジョシュ・オコナー)は、謎の組織ワーデックスから機密情報を盗み出す。一方、ローカル局で気象予報士を務めるマーガレット(エミリー・ブラント)は、突如とし … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月20日
-本作の注目してもらいたいところは? 松尾 たくさんのキャラクターが登場しますが、全員に感情移入できる作品なのではないかなと思います。光一くんは、「陽」だけのものは作らないと思うので、「陰」があったり、考えさせられる物語になると思います。お … 続きを読む