エンターテインメント・ウェブマガジン
小泉 前回よりもとても濃い時間を過ごさせていただいて、改めて人として、役者として、大先輩として日の丸を背負って生きていらっしゃるような…、国技だったら横綱、サッカーだったら日本代表、そんな男くささを感じました。だから役者の日本代表ですね。神々しいです!
上川 こういう話をされても嫌味が混ざらないですよね(笑)。人を魅了する地力をお持ちで、誰もが持っているような闇の部分がなく、清流で洗った麻で編んだTシャツみたいな人柄です。肌なじみがいいので、自分も構えずに相対することができます。
上川 イラッとさせられてなんぼで、それを見事にやってのけるのが高嶋さんのすごさです。役を作り込んでいることがはっきり分かるほど普段はすてきな方なので、どこにあの渋みとか、苦みとか、喉ごしの悪いものを秘めているのか分からないですが、これでもかというくらい提示してこられます。それに対して、重藤として見ているときの精神的なあつれきやいら立ちの中で、ずっと感心して見ている自分がいます。
内田 シリアスな内容ですが、子供の頃にドラマを毎週欠かさず楽しみにしていた感覚がよみがえり、「早く続きが観たい」と思える内容になっています。ぜひ楽しんでください。
小泉 重藤さんのこれでもかという執念と無念が詰まった骨太なドラマになっています。今年は平成最後の年ですから、僕たちと同じ刑事の気持ちになって、昭和と平成という時代を堪能してください。
上川 僕は最終シーンにたどり着いたときに、画面から心地よい風を感じました。皆さんも何かを感じていただけたらうれしいです。
(取材・文/錦怜那)
映画2026年5月22日
-この話は、佐藤さんだからこそ出てきたものだという感じはありましたか。 多分、この山田太郎というのをこんなふうに演じてみたいというところから始まったんだと勝手に思います。そこからストーリーを膨らませていったり、いろいろと作っていったのかも … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月22日
宮野真守と神山智洋(WEST.)が出演する、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」が、6月12日から上演される。本作は、脚本に劇作家の福原 … 続きを読む
ドラマ2026年5月21日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月17日に放送された第19回「過去か … 続きを読む
映画2026年5月21日
-解答者役の人たちはいかがでしたか。 彼らも、ある意味バチバチでした。例えば、玉山(鉄二)くんがきっちりやると、次に出てくる人に、自分はもっと面白くやってやろうというスイッチが入ります。みんな真面目な人だから、負けないようにやるんです。そ … 続きを読む
映画2026年5月21日
-本作は長崎地方が舞台でしたが、最近、地方色が強い映画が多いと思います。その辺りはどう感じますか。 川島 もし自分が旅行で行くとしても、ここは見つけられないかもって思うような場所でも撮影したので、普段見られない景色や美しい景色を見られたこと … 続きを読む