「運命ですよね!」自身と同名キャラクターに驚喜!ブッチャーとの恋にも期待!? 奈緒(木田原菜生)【「半分、青い。」インタビュー】

2018年4月26日 / 14:35

 永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛(すずめ)の幼なじみで、町の洋品店「おしゃれ木田原」の一人娘・木田原菜生(きだはら・なお)役を演じている女優の奈緒。福岡から上京して3年、「まれ」、「わろてんか」に次ぐ3回目の朝ドラオーディションに合格して、自身と同じ響きの名前の役を演じられることを「運命」と喜ぶ奈緒が、朝ドラ初出演への意気込みや、役への思い、撮影時のエピソードなどを、うれしそうに語ってくれた。

木田原菜生役の奈緒

-朝ドラ初出演のお気持ちは。

 上京して3年ですが、今までで一番大きな仕事なので、信じられない気持ちや、緊張、東京に出て来て良かったなという安心とか、いろんな感情がごちゃ混ぜになっています。発表されたときは、母が泣いて喜んでくれました。

-3回目のオーディションで手にした“朝ドラ女優”の称号にプレッシャーを感じましたか。

 プレッシャーよりも楽しみの方が大きかったです。顔合わせのときに、すごい人数の関係者がいらっしゃって驚きましたが、これだけの人が携わっている作品だと考えると心強かったし、みんなで作るものだから頼りたいときは頼ろうと思いました。

-本名と役名が同じ「なお」であることについてはどうでしょうか。

 運命ですよね! オーディションを受けたときから名前が一緒なので、すごくやりたいと思いました。今は、普通のときも、撮影のときも「なおちゃん」と呼ばれるので不思議ですが、この名前が好きなので、すごくうれしいです。私とは、この作品で「初めまして」の人が多いと思うので、たくさんの人に覚えてもらいたいです。

-役柄で自分と似ているところはありますか。

 自分の話よりみんなの話にワクワクしたり、みんなの声を聞くことが好きなところは私に近いけど、素直じゃなかったり、強がったり、言いたいことが言えないところは、なんでもすぐに言っちゃう私とは違うかな。でも、そういう部分を、鈴愛を支えたいというお姉さん的な気持ちから生まれるものだと考えると、いじらしくてかわいいなと思います。

-撮影前にはどのような準備をしましたか。

 方言での芝居をしたことがなく、一番の心配はそこだったので、最初は岐阜弁でしゃべっている動画を探して見ていましたが、ドラマオリジナルの方言も含まれると聞いたので、勉強することで逆に変になるかなと思い、途中でやめました。それからは、高校生の頃の自分を取り戻そうと、当時を思い出しながら過ごしていました。

-実際に演じる際、特に意識していることは何ですか。

 一番手放したくないのは、鈴愛を好きな気持ちや4人(鈴愛、菜生、律/佐藤健、ブッチャー/矢本悠馬)でいる時間が好きという気持ち。なので、菜生よりも鈴愛のことを考えている時間が多いし、台本も4人のところをすごく読んでしまいます。

-永野さんも4人のシーンが楽しいと話していました。

 えー、うれしい! 私もすごく楽しいです。カメラが回っていないときの、4人で普通に話しているときの空気感が撮影中にも出て、リアルな友達感が表れていると思います。

-菜生にとって鈴愛はどういう存在なのでしょうか。

 鈴愛が頑張っていたり、幸せだったりしたら、自分も頑張れたり、幸せになれたりするから、幼なじみというよりは、大好きな家族の一人です。

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

山崎育三郎「一番、自分に近い存在」 ミュージカル「ファインディング・ネバーランド」が伝える「解釈力」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月31日

 山崎育三郎が主演するミュージカル「ファインディング・ネバーランド」が2027年1月8日から上演される。本作は、ジョニー・デップ主演で2004年に公開された映画『Finding Neverland』(邦題『ネバーランド』)を元に作られたミュ … 続きを読む

【映画コラム】10月の公開映画から

映画2026年10月31日

「ディスクロージャー・デイ」(10月1日公開)★★★★ 宇宙人の存在を知った人類は…  地球外生命体を巡る秘密と、その開示に迫るスティーブン・スピルバーグ監督のSFサスペンス。「未知との遭遇」から約50年。宇宙からの来訪者を描いてきた監督が … 続きを読む

柳楽優弥「川栄さんと真剣に作品に向き合ってきた」川栄李奈「柳楽さんを信頼しています」共演4度目の2人が伝説的作品に挑む『RYUJI 竜二』【インタビュー】

映画2026年10月30日

 1983年に公開されるや否や観客の熱狂的な支持を集めた『竜二』。直後に主演・脚本の金子正次が急逝したことも重なり、伝説的作品として時代を超えて語り継がれてきた。その伝説が、新たに『RYUJI 竜二』として令和の現代によみがえる(10/30 … 続きを読む

横浜流星に「流星をよろしく」の声続々 『国宝』脚本家・奥寺佐渡子が「LOST10」で感じた愛される人柄【インタビュー】

ドラマ2026年10月30日

 横浜流星が主演するドラマ「LOST10」が、毎週金曜午後10時からTBS系で放送中だ。本作は、横浜と映画『国宝』以来の再タッグとなる奥寺佐渡子氏が脚本を担当し、「Nのために」「最愛」などを手掛けた塚原あゆ子監督らのチームが制作するヒューマ … 続きを読む

桐谷健太、「聖地X」で5年ぶりの舞台に挑む 「きっといろいろな刺激を受け、新たな感覚に出会える」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月30日

 桐谷健太が主演する舞台、PARCO PRODUCE 2026「聖地X」が、11月5日から上演される。本作は、SFやホラー、怪談など“目に見えないもの”との関わりから人間の本質を描いてきた劇作家・演出家で、劇団イキウメ主宰の前川知大の代表作 … 続きを読む

page top