エンターテインメント・ウェブマガジン
個性派俳優としてアクの強いキャラクターを演じることが多い滝藤賢一だが、本作では、ヒロイン鈴愛(すずめ=永野芽郁)の、自由で能天気だけど優しい父・宇太郎役を好演中。その仕上がりに大いなる自信を見せる滝藤が、撮影時のエピソードや、作品に携わることで訪れた実生活での変化などを語ってくれた。
さわやかな感じになってなかったですか? 笑顔満載、愛妻家でイクメンです。
本当に多くの方に助けられていますし、松雪(泰子/妻・晴(はる)役)さんなしで宇太郎役は成立しないです。憧れの女優さんで、芝居はもちろん人間的にもリスペクトしていますし、絶大な信頼を置いてやらせてもらっているので、自分の役に関しては何の心配もしておりません!
大丈夫ですかね? ああなっちゃいましたけど(笑)。北川(悦吏子/脚本家)さんがどう思われているのか怖いです。「やっちゃえ!」と行くこともあれば、やり過ぎだったと抑えることもあります。スタッフの皆さんの反応を見ながら調整して…。撮影期間が長いので、試しながらいろんなことができて面白いです。
初めてです。北川さんは当て書きをされるということで、撮影前にお会いする機会をいただき、「自分はこういう人間です」とお話しさせてもらいましたが、そもそも、脚本家の方から「会いたい」と言っていただいたのは初めてでした。そのときは、嫌われたら出番が減るんじゃないかと、すごく緊張しました(笑)。今は、北川さんに「当て書きをしているのに、全然違う」と思われていないかという不安があります(笑)。だから、現場でお会いしたときには「どうですか?」と聞いてしまいますけど、北川さんは書いてしまえば「後はそちらで」という考えもあるでしょうから、信じてもらうしかないのかな。役者同士のセッションの中で生まれたものにしかならないですしね。そうはいっても、北川さんは相当な思いを持って書いていらっしゃると思いますので、頑張りたいです。
普通は、ヒロインと相手役の甘く切ない恋模様は描いても、両親の仲良しぶりは描かないでしょうから、この作品で、宇太郎さんと晴さんが手をつないで歩いたり、「うーちゃん」「晴さん」と呼び合ったりするのはとてもすてきだし、かわいいシーンだなと思います。だから僕、子ども4人を義理の両親に任せて、奥さんと2人で朝ご飯を食べに行くときがあるんですが、そういうときは手をつないで歩くようになりました。それまでは「べたべたするのは嫌だなぁ」と抵抗があったんですけど、すっかり影響されましたね(笑)。
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『人はなぜラブレターを書くのか』(4月17日公開) 2024年、千葉県香取市で定食屋を営む寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、ある青年に宛てて手紙を書く。 24年前、当時17歳だったナズナ(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生の富久信介 … 続きを読む
ドラマ2026年4月23日
NHKで好評放送中の連続テレビ小説「風、薫る」。田中ひかるの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』を原案に、明治時代、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)という2人のナースの冒険物語 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月23日
舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入が6月13日から上演される。原作漫画「鬼滅の刃」はコミックスの全世界累計発行部数が2億2000万部を突破。その大人気作品の舞台化で、シリーズ6作目となる本作では、柱稽古、そして無限城の戦いを描く … 続きを読む