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近藤 そうですね。
近藤 フライングはね、おまえ、よくあんなの歩けるな?
玉森 ははは!
近藤 見たの初めてで…。あれはどうやってんの?
玉森 ひっくり返ってます。
近藤 すごいね。
玉森 そうですか、ありがとうございます。
近藤 あれはちょっと僕にはできないです、怖くて。
近藤 だってローラースケート履いて、壁を歩いてるんでしょ?
玉森 やってるときはやっぱり大変ですけど、でも初めてというのもあるので、まあ楽しみながらできてますね。
近藤 気持ちよさそうに見えるけど、あれ気持ちよくないの?
玉森 いや、気持ちいいですよ。楽しいですし、すごく。
近藤 いやいや、俺はいい、いい。ローラースケートも履く気にすらなれませんから(笑)。
近藤 恐縮してます、本当に。僕の歌でこのミュージカルが構成されているので、その辺は非常に恐縮してますし、僕の音楽スタッフがデビューのころからいい曲をたくさん作ってくれたんだなというのをあらためて思いました。
近藤 ああ、そうですね。でも、それぞれに味が出ていて。最初の記者会見ではなんか元気がないし、個性がないなと思ったんですけどね(笑)。
玉森・千賀・宮田 緊張してたんです! 緊張してたんです!
近藤 リハーサルをずっとやっていくうちに、一人ずつ本当に個性があって頑張っているし。昨日やっていた芝居と、今日やっている芝居が変わってきたり、自分で考えていろいろやっているんだなというのが手に取るように分かったしね。すごく頼もしいなと思いました。
千賀 僕は「夕焼けの歌」。本当になんか、どっかでソロとかできるってなったときにギター1本で、あの曲を歌ったらめちゃくちゃカッコいいだろうなって。すっごいいい曲だなと思って、僕はあの曲が好きですね。
宮田 先に小学生に歌われちゃってるけど(笑)。
千賀 小学生に歌われちゃってますけど(笑)。
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