玉森裕太、歌舞伎界のプリンス役にまい進「毎日筋肉痛」  “神”のような謙虚さを絶賛される

2013年7月9日 / 19:48

 18日スタートのTBSの木曜ドラマ9「ぴんとこな」の制作発表会見が9日、神奈川県内で行われ、主演のKis-My-Ft2・玉森裕太、中山優馬、川島海荷、ジャニーズJr.の松村北斗、ジェシー、山本耕史、榎木孝明、江波杏子、岸谷五朗が出席した。

 漫画家・嶋木あこの人気少女コミックを原作にした本ドラマは、連続ドラマ史上初めて、400年続く日本の伝統芸能・歌舞伎を舞台にした作品。歌舞伎界の知られざる世界とともに、真夏の恋の三角関係が描かれる。また、タイトルの“ぴんとこな”は歌舞伎用語で、男らしさと憎みきれない色気を併せ持つ二枚目の役柄を意味している。

 歌舞伎界のプリンスで名門木嶋屋のイケメン御曹司を演じる玉森は「不安、緊張もありますが400年も続く歌舞伎を汚さないよう、この夏、素晴らしい作品になればと思います」と熱い意気込みを語った。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら人気歌舞伎役者を志す青年を演じる中山も「3月ごろから玉森くんと歌舞伎の稽古をしてきたので、自信を持って頑張りたい」と力強く語った。

 玉森は「普段全くしたことがなく、優馬と毎日筋肉痛だなって言い合いながらやってきました」とこれまで積んできた歌舞伎の稽古を振り返り、「メークなど全部本物を使ってもらって、いざ舞台に立つと引き締まりますし、やりがいがある。まだまだな部分があるけど頑張りたい」とやる気十分。

 イケメン2人との恋の間で揺れる歌舞伎好きの女子高生を演じる川島は、先日出演したバラエティー番組で玉森にドッキリを仕掛ける仕掛け人を演じ、「甘いモノが嫌いっていうからチョコを食べてもらえるか心配だったけど、すぐに『食べる食べる』って言ってくれてキュンとしました。その後すぐわさびチョコを引っ掛けたんですけど」とはにかみ笑い。玉森は「海荷ちゃんの手作りだって言うから、苦手だけど食べなきゃと思って」と苦笑した。

 玉森は歌舞伎界のプリンスを演じるに当たり、モデルにした実在の人物はいないといい、「原作に忠実にっていうのを守りつつ、その中でオリジナリティーを出していけたら」とキッパリ。日々の稽古で「腰と首が痛い。常に(身体の中心に)一本線を立たせておけと言われているので、意識すると凝ったりします」と明かした。

 また江波は現場での玉森を「一日中メークで皮膚呼吸できなくて、重いカツラをかぶって衣装を着てすり足で歩く。文句ひとつおっしゃらず、『嫌いじゃないけど仕事のときは(お酒は)飲まない』って神のようなことを言って」と絶賛。玉森は「うれしいお言葉を……」と照れまくりで言葉少なに語った。

 中山は玉森のキュンとする部分を「天然でかわいいところ」と語っており、これについて玉森は「そんな要素はないと思う。先輩だし、しっかりしようとやっているけどそう見えちゃったのかな」と納得いかない様子。中山に対しては「優馬は本当に真面目なヤツ。今まであまり接したことがなくて、ひたむきに頑張ってていいヤツだなって思います」と明かしていた。


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