エンターテインメント・ウェブマガジン
三谷 妻夫木さんの最近の話題といえば?
妻夫木 はい、あのー、ないですね。
役所 大泉さんとは、初めてのお仕事なのですが、うーん、なんでしょう。今までテレビや映画で見ていましたが、やはりお芝居のスピードとか、せりふの“術”が本当に素晴らしい方ですね。先ほどから、衣装の話題も出てきましたが、黒澤和子さんが素晴らしい衣装を作ってくださって、多分、秀吉の(豪華な)衣装が、映画の製作費のほとんどを占めているらしいです。まあ、逆に僕の衣装は、ほとんんど“着たきり雀”でして。監督からは“体臭と口臭のひどい男という背景作りをしてください”と言われましたが、大分衣装も臭うようになってきましたので、やっと大泉さんに対抗できてくるかなと感じている今日このごろです。
大泉 私は、この映画にインして役所さんにお会いするのに2日ほどありました。私は撮影しておりまして、いよいよ(役所さん演じる)勝家がやって来る、対面する日がきたときに、秀吉の部屋のセットと、庭を挟んで向かいに勝家の部屋があるのですが、くしくもお互い縁側で待っていたときに、この姿の役所さんを見ました。その時に、やっぱり、百パーセント負けたなと(笑)。いったいどこに(自分に)勝てる要素があるのかと…。史実では、秀吉が勝つわけですけれども、とにかく“北斗の拳世代”の私から言いますと、本当に“ラオウがやって来た”と思いまして。あふれ出るオーラといいましょうか、闘う気迫といいましょうか、それにとにかくびっくりしました。演じられても本当に素晴らしく、本当に懐が深いというか、私のような者でもなんか、こんなこと言ったら失礼ですけど、やりやすいというか…。受け止めてくださる懐があまりにも深くて、すごいなと思いまいた。なので、自分が出ないシーンをこんなに見る現場はあまりないなというぐらい見学しています。役所さんの芝居が見られるというのは私にはすごく幸せなことです。あまり控え室に戻らずに見ていることが多いかもしれませんね。
役所 映画の中でも、僕が、こうやって褒められてだまされるっていう関係なんですよね。だから、今もそんな感じがしてます。
ドラマ2026年1月2日
-原さんと大西さんとは初共演になりますが、お2人の印象を教えてください。 大西さんは最初にお会いしたときから、ヒナの幼なじみのロンちゃんにぴったりだと思いました。ヒナにとってロンちゃんは、いつでも味方でいてくれて信頼できる存在なのですが、 … 続きを読む
ドラマ2026年1月1日
-豊臣兄弟を語る上で欠かせないのが、主君・織田信長の存在です。信長役の小栗旬さんの印象はいかがですか。 小栗さんと出会って十数年経ちますが、共演は初めてなんです。われわれ世代の俳優で小栗さんに影響を受けなかった人はいないと思いますが、そん … 続きを読む
映画2025年12月31日
筋肉系スターの最後の生き残り そう考えると、『エクスペンダブルズ』シリーズの現役の傭兵役というのは、ステイサムにとってはむしろ異色と言っていい。多彩な個性や国籍の寄せ集めチームという設定のおかげで、彼のナチュラルな魅力もしっかり際立ってい … 続きを読む
映画2025年12月30日
-どんな点が楽しかったのでしょうか。 舞台や実写作品の場合、役を演じていても、どこか自分が残っているんです。でも、アニメーションは外見が自分と全く異なるので、より強い没入感が味わえて。それがすごく楽しかったです。 -そういう意味では、主人 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月29日
映画『うちの弟どもがすみません』やドラマ『リベンジ・スパイ』など、数々の映画やドラマ、舞台で活躍する織山尚大の3年ぶりの主演舞台となる「エクウス」が1月29日から上演される。本作は、実際に起きた事件を基に描かれた、ピーター・シェーファーに … 続きを読む