『映画 妖怪人間べム』 亀梨和也、目に涙を浮かべながら舞台あいさつ

2012年12月29日 / 16:05

 映画 『映画 妖怪人間べム』が12月15日に公開初日を迎え、亀梨和也、杏、鈴木福、狩山俊輔監督による初日舞台あいさつが東京都内で行われた。キャスト3人は、テレビドラマからおなじみのべム・ベラ・ベロの衣裳で登場し、客席を沸かせた。

【舞台あいさつ】

――まずは、皆さんごあいさつをお願いします。

亀梨 (ベムの口調で)ベム役の亀梨和也です。

 (ベラの口調で)みんな待たせたね。今日はどうだったかい? 楽しんでもらえたかい? この日を一番待っていたのは私たちかも。今日はうれしいです。ベラ役の杏です。よろしくお願いします。

 今日はたくさん集まってくれてありがとうございます。(ベロの口調で)オイラ、怪しいもんじゃないよ。よろしくお願いします。

狩山監督 監督をしました狩山です。皆さま、本日は『妖怪人間ベム』にお越しくださいましてありがとうございます。こんなに拍手されるなんて。前の方も…。

――監督、公開初日を迎えた今の心境を教えてください。

狩山監督 映画にすると聞いたときに、テレビの連続ドラマでやり残したことをすべて詰め込もうと思いました。そのためにスタッフ、キャストは死ぬ気で頑張りました。時間がない中ではありましたが、本当に全力で、こんなに働いたことはないというぐらいに、みんなで一丸となって一本の映画を作り上げることができました。公開初日を迎えられたことを本当にうれしく思います。皆さん、どうもありがとうございました。

――亀梨さんも今回はいろんな所を回られていろんな経験をなさったと伺いました。

亀梨 はい。そうですね。全国28の都道府県を、この映画のキャンペーンで回らせてもらったんですけど、どの場所に行っても、皆さんがすごく温かく歓迎してくださって、『妖怪人間ベム』という作品に対する思いがすごく伝わってきて、今日という日を迎えさせていただいて、早く『妖怪人間ベム』を届けたいなって思っていたんですが、いざ当日となるとすごく緊張するというか、もう今日を迎えてしまったら、「あのシーン、ちょっと編集しない?」っていうのができないわけですから。今日という日を迎えて、『妖怪人間ベム』という作品は僕らの手から旅立って、旅立ちが始まって、旅立っていくので…。うまく編集してください。そういった意味で、原作やドラマ同様、これからは皆さんの手元で一回りも二回りも大きくこの作品が育っていってくれることを願っています。

――杏さん、今日、明日で約8000人の前で舞台あいさつを行うようですが、どんなお気持ちですか。

 ドラマの時も、作品を見てくださった方々とこんな形でお会いすることがなかったので、想像ができないんですけれども、今日のこの場だけでも、皆さまの気持ちが伝わってきて感動しているので、それがこれからもたくさん続いていくのかなと思うとうれしいです。

 

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