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中谷 皆さまこんにちは、寧役を演じさせていただいております中谷美紀です。本日はお越しいただき“どえりゃ~ぁうれしいがね”。あの、尾張弁を劇中で話していて、秀吉を演じている大泉さんともども、人心を掌握するために踊りにも励んでおります。
中谷 そうですね。やはり諸先輩方の足を引っ張らないようにと気を付けようと思っているのですが、三谷監督が、何分、デリカシーのある大変すてきな監督なので、よくお導きいただき心地よく過ごしております。
梶原 秀吉の懐刀、小一郎です。こんにちは。僕らも皆さんも、本当に乞うご期待! という作品になると思いますのでよろしくお願いいたします。
梶原 すべて出ているからラッキーかどうかは置いといて…。今回は特別に、三谷さんも回を重ねるごとに監督の腕も脚本の腕も、まあ、脚本の腕は昔からすごいのですが、上がっていると思います。そして、今回、満を持して自分の大好きなものを持ってきて、素晴らしいスタッフで、衣装なども素晴らしいものが集まっているというのは、やっている者にとっても大変うれしいものです。
ドラマ2025年7月5日
-そのほか、撮影を通じて特に印象に残ったことがあれば教えてください。 安田 撮影が終盤に差し掛かった頃、原作者のキム・スジンさんにお目にかかる機会があったんです。キム・スジンさんは、それぞれのキャラクターに、ものすごく細かいバックボーンを作 … 続きを読む
ドラマ2025年7月5日
-松本さんとは初共演ですね。現場での印象は? 「はい、行くよ!」って声をかけて引っ張っていってくださる兄貴肌です。スタッフの皆さんとも積極的にコミュニケーションを取っていらっしゃる姿も見ますし、松本さんの存在で撮影現場全体が活気づいている … 続きを読む
映画2025年7月4日
-陽彩はいわゆる“毒親”の母と2人で暮らすうち、自分の人生に期待を持てなくなってしまった人物です。そういう役と向き合うお気持ちはいかがでしたか。 南 陽彩にとって、親や家族は、居場所であると同時に、自分を縛る呪いのようなものでもあったと思う … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月4日
2019年に宝塚歌劇団を退団して以降、今も多方面で活躍を続ける紅ゆずる。7月13日から開幕する、ふぉ~ゆ~ meets 梅棒「Only 1,NOT No.1」では初めて全編ノン・バーバル(せりふなし)の作品に挑戦する。 物語の舞台は歌舞 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む