新垣結衣」に関連する115件の記事

【週末映画コラム】共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か?『正欲』/『蟻の王』

ほぼ週刊映画コラム2023年11月9日

『正欲』(11月10日公開)  不登校の息子が世間から断絶されることを恐れる検事の寺井(稲垣吾郎)。ある秘密を抱え、自ら世間との断絶を望む寝具販売員の夏月(新垣結衣)。夏月の中学の同級生で、彼女と秘密を共有する佳道(磯村勇斗)。心を誰にも開かずに日々を・・・続きを読む

稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗ら出演の映画『正欲』 新場面カット解禁&特典付きチケットの発売も決定

TOPICS2023年9月5日

 稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗らが出演する映画『正欲』の主要キャストが登場する新場面写真が解禁された。本作は、岸善幸氏が監督、港岳彦氏が脚本を担当し、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウ氏の小説『正欲』を映画化。家庭環境、性的指向、容姿など、さまざまに・・・続きを読む

新垣結衣、五つの香りを“5人のキャラクター”で表現 「できるだけプライベートも仕事中も穏やかでいたい」

TOPICS2023年2月1日

 新垣結衣がイメージキャラクターを務める、ライオンの衣料用柔軟仕上げ剤「ソフラン アロマリッチ」シリーズにおいて、5変化企画を実施。  新垣が五つの香りを表現した、新ビジュアルおよびコンセプトムービー、インタビュー映像が1日、ブランドサイトで公開された。 ・・・続きを読む

蓮佛美沙子&トリンドル玲奈「年齢的に共感できる部分がたくさん」 ドラマ「今夜すきやきだよ」で女子2人の“共同生活”を描く

TOPICS2023年1月5日

 ドラマ「今夜すきやきだよ」にW主演する蓮佛美沙子とトリンドル玲奈が、取材会を開催し、ドラマの見どころや作品にまつわるエピソードを語った。  本作は、第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子氏の同名漫画をドラマ化。内装デザイナーとして働く恋愛体質な・・・続きを読む

山本耕史「鎌倉殿の13人」三浦義村役を振り返る「危ない橋を、絶妙なバランスで渡り切るような勘と判断力の見事さが爽快」【「鎌倉殿の13人」インタビュー】

インタビュー2022年12月5日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。激動する時代に翻弄(ほんろう)され、数々の人物が散っていく中、第1回から最終回まで生き抜いた数少ない人物の1人が、主人公・北条義時(小栗旬)の盟友・三浦義村だ。物語はいよいよ大詰めを迎えるが、無事に三浦義村を・・・続きを読む

「パパムス」最終話“小梅”飯沼愛の恋の結末が「激甘でかわいかった」 “健太先輩”長尾謙杜の「キス顔がきれい過ぎた」「告白がカッコ良かった」

TOPICS2022年9月14日

 飯沼愛が主演するドラマ「パパとムスメの7日間」(TBS系/一部地域を除く)の最終話が、14日に放送された。  本作は、2007年に放送され、パパ役を舘ひろし、ムスメ役を新垣結衣が演じ、人気を博した同名ドラマのリメーク版。  イマドキの女子高生・小梅(飯沼)が、冴・・・続きを読む

新垣結衣、子役たちの感謝の言葉に「胸がいっぱい」 「みんなの貴重な時間の一瞬に私も入れてもらえたことが本当に幸せでした」

TOPICS2022年7月22日

 映画『ゴーストブック おばけずかん』初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣と山崎貴監督が登壇した。  本作は“どんな願いごともかなえてくれる1冊の本=おばけずかん”を手に入れ・・・続きを読む

全編が見事なまでに“山崎貴の世界”で構成された『ゴーストブック おばけずかん』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年7月21日

『ゴーストブック おばけずかん』(7月22日公開)  山崎貴監督が、子どもたちに人気の童話シリーズ『おばけずかん』を実写映画化。  どうしてもかなえたい願いがある一樹(城桧吏)、太一(柴崎楓雅)、サニー(サニーマックレンドン)は、小さなおばけに導かれ、・・・続きを読む

話題作への出演が続く城桧吏「自分の中の新しい一面を見つけられるのが楽しい」 映画『ゴーストブック おばけずかん』に出演【インタビュー】

インタビュー2022年7月20日

 『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17)などで知られる山崎貴監督の最新作『ゴーストブック おばけずかん』が7月22日(金)から公開される。本作は、どの小学校の図書館で借りられないという『おばけずかん』(講談社)を原作に、“どんな願い・・・続きを読む

山崎貴監督「新垣結衣さんから、試写後に『好き』と言われて固まった」 「あっ、映画のことねって」

TOPICS2022年6月27日

 映画『ゴーストブック おばけずかん』完成披露舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣と山崎貴監督が登壇した。  本作は、人気の童話シリーズ『おばけずかん』を実写映画化。“どんな願・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第23回「狩りと獲物」金剛、時連、比奈…義時の変貌を際立たせる新たな顔ぶれ

コラム2022年6月14日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。6月12日に放送された第23回「狩りと獲物」では、「曽我物語」で有名な“曽我事件”が描かれた。  曽我事件は「曽我物語」の中では、父の敵である工藤祐経に対する曽我十郎と五郎兄弟の敵討ちを描いた美談として語り継が・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第22回「義時の生きる道」絶頂を極める源頼朝の歩みに北条義時の生きざまを絡めた鮮やかな構成

コラム2022年6月11日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。6月5日放送の第22回「義時の生きる道」では、天下を平定した源頼朝(大泉洋)が征夷大将軍へと駆け上がり、絶頂を極めるまでの歩みとともに、愛妻・八重(新垣結衣)を失った悲しみに沈む主人公・北条義時(小栗旬)の再生・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第21回「仏の眼差し」“普通の人”北条義時が見る者を引き付ける理由

コラム2022年6月3日

 「向こうは天下の鎌倉殿。源氏の棟梁。武士の頂におられるお方。どうあがいても太刀打ちできる相手ではない。あらがっても結局は言いなり。言われるがままに非道なことをしている己が情けない」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。5月29日放送の・・・続きを読む

「鎌倉殿の13人」新垣結衣「千鶴丸と鶴丸がしっかり重なってしまって」北条義時の妻・八重に訪れた悲しい最期

TOPICS2022年5月29日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。5月29日に放送された第21回「仏の眼差し」では、主人公・北条義時(小栗旬)の妻・八重が悲しい最期を迎えた。これに関連して、大河ドラマ初出演でここまで八重を好演してきた新垣結衣がコメントを発表した。  まず、八重が身・・・続きを読む

大河ドラマ初出演で知った当時の人々の思い「価値観や常識は違っても、抱く感情は変わらない」新垣結衣(八重)【「鎌倉殿の13人」インタビュー】

インタビュー2022年5月22日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。名手・三谷幸喜の巧みな脚本と主人公・北条義時役の小栗旬をはじめとした俳優陣の好演により、およそ800年前の平安末期から鎌倉初期を彩った人々の活躍が生き生きと現代によみがえり、好評を博している。その1人が、源頼朝(・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第14回「都の義仲」群像劇としての魅力を増す木曽義仲の人物描写

コラム2022年4月14日

 4月10日にNHKで放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第14回「都の義仲」は、平家を追討して京の都に入った木曽義仲(青木崇高)と、これに後れを取った鎌倉の源頼朝(大泉洋)が対立していく過程を軸に物語が展開した。  その中でポイントになるのは、やはり・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第13回「幼なじみの絆」異色の主人公・北条義時を際立たせる三谷幸喜の巧みな脚本

コラム2022年4月8日

 「鎌倉に攻めてくる」とうわさされる木曽義仲(青木崇高)の真意を確かめるため、源頼朝(大泉洋)の弟・源範頼(迫田孝也)に従って木曽に派遣された主人公・北条義時(小栗旬)。義仲を待つ間、盟友・三浦義村(山本耕史)と次のような言葉をかわす。 義村「あっちはど・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第10回「根拠なき自信」生き生きとした三谷脚本が際立たせる女性たちの活躍

コラム2022年3月16日

 兄・源頼朝(大泉洋)に従って常陸の佐竹氏征伐に出陣し、誰もがあっと驚くような作戦を立案しながらも、その実力を発揮する機会もなく鎌倉に戻った義経(菅田将暉)。  膝枕をした上で、「誰もが考えつかなかったようなことを九郎殿は思いつかれた。素晴らしいではない・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第5回「兄との約束」初めての合戦シーンが伝えた「戦の過酷さ」

コラム2022年2月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。2月6日に放送された第5回「兄との約束」では、源頼朝(大泉洋)が主人公・北条義時(小栗旬)ら、反平家派の坂東武者たちを率いて挙兵。ついに源平合戦が幕を開けた。  第5回にして初めて本格的な合戦が繰り・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第4回「矢のゆくえ」現代語のせりふが醸し出す臨場感

コラム2022年2月3日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。1月30日に放送された第4回「矢のゆくえ」では、源頼朝(大泉洋)による反平家挙兵の前日と当日の2日間に焦点を当て、大事を前に揺れ動く人間模様を描いて見せた。  思うように兵が集まらず、ついに自ら坂東武・・・続きを読む

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