「パパムス」最終話“小梅”飯沼愛の恋の結末が「激甘でかわいかった」 “健太先輩”長尾謙杜の「キス顔がきれい過ぎた」「告白がカッコ良かった」

2022年9月14日 / 15:43

「パパとムスメの7日間」(C)「パパとムスメの7日間」製作委員会

 飯沼愛が主演するドラマ「パパとムスメの7日間」(TBS系/一部地域を除く)の最終話が、14日に放送された。

 本作は、2007年に放送され、パパ役を舘ひろし、ムスメ役を新垣結衣が演じ、人気を博した同名ドラマのリメーク版。

 イマドキの女子高生・小梅(飯沼)が、冴えないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と人格が入れ替わってしまうことで繰り広げられるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 小梅の奮闘もむなしく、恭一郎と健太先輩(長尾謙杜)は入れ替わったままだった。そして、ついにやってきた御前会議とサッカーの決勝戦。戻れないものは仕方がないと、恭一郎(中身は健太先輩)と健太先輩(中身は恭一郎)は、気持ちも新たに熱い握手を交わす。

 だが、その瞬間、突然空がピカッと光り、目を覚ました2人は元に戻っていた。

 早速、恭一郎は、御前会議が行われている役員会議室に飛び込み、社長に自分の思いを打ち明ける。健太先輩はサッカーの決勝戦で最後にシュートを決め、チームを勝利に導いた。そして、小梅と健太先輩の恋は結末を迎える。

 放送終了後、SNS上には、「最終回、めちゃくちゃ面白かった。小梅ちゃんと健太先輩が激甘でかわい過ぎた」「パパと娘の7日間の意味が分かって、みんなの関係がほっこりするラストでよかった」「昔、新垣結衣さん×舘ひろしさんでやっていたけれど、飯沼愛ちゃん×眞島秀和さんも最高」といった感想が投稿された。

 また、健太先輩が小梅に告白やキスをするシーンにも反響が集まり、「健太先輩がフルネームに“さん付け”で交際を申し込むところがカッコ良過ぎた」「健太先輩のキス顔がきれい過ぎた」「2人共、告白もキスも本当の自分でできてよかった。シルエットのキスの演出がかわいかった」などの声が寄せられた。

「パパとムスメの7日間」 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top