• 小林薫

小林薫」に関連する79件の記事

吉岡秀隆、16年ぶりのDr.コトー役は「自問自答の日々」 妻役の柴咲コウは「ずっと変わらない。観音様みたい」

TOPICS2022年10月26日

 映画『Dr.コトー診療所』製作報告会見が26日、東京都内で行われ、出演者の吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、高橋海人、生田絵梨花、泉谷しげる、筧利夫、小林薫と中江功監督が出席した。  本作は、2003年と06年にフジテレビで放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」の続・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三十回「渋沢栄一の父」栄一に受け継がれていく父・市郎右衛門の教え

コラム2021年10月13日

 10月10日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第三十回「渋沢栄一の父」では、新政府による廃藩置県の断行と、その騒動に巻き込まれた主人公・渋沢栄一(吉沢亮)の奮闘が描かれた。他にも今回、栄一は五代友厚(ディーン・フジオカ)や料亭の女中・大内くに(仁・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二十六回「篤太夫、再会する」栄一や慶喜たちの無言の表情ににじみ出る豊かな感情

コラム2021年9月15日

 9月12日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」第二十六回「篤太夫、再会する」では、パリから帰国した主人公・渋沢栄一(篤太夫/吉沢亮)が、久しぶりに故郷・血洗島に戻り、家族と再会する様子が描かれた。  村人たちが集まった宴会の席で、パリの土産話を・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二十二回「篤太夫、パリへ」故郷・血洗島との距離感が際立たせる渋沢栄一の人間味

コラム2021年7月16日

 7月11日に放送されたNHKの大河ドラマ「青天を衝け」は、主人公・渋沢栄一(篤太夫/吉沢亮)が、幕府使節団の一員としてパリ万博を訪問。初めて触れる西欧文化に驚きつつも、新しい世界に目を向けていく様子が描かれた。  この回は、コロナ禍の影響で現地ロケ・・・続きを読む

芳根京子「お見せできないレベルで泣いております」 監督の言葉に「これほど幸せなことはない」

TOPICS2021年6月25日

 映画『Arc アーク』公開初日舞台あいさつが25日、東京都内で行われ、出演者の芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、石川慶監督ほかが登壇した。  本作は、SF作家ケン・リュウ氏の同名短編小説を実写映画化。芳根は、不老不死の施術を受け、30・・・続きを読む

【映画コラム】“時”を扱った三者三様の映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』『Arc アーク』『1秒先の彼女』

ほぼ週刊映画コラム2021年6月23日

 今回は、くしくも6月25日にそろって公開される、“時”を扱った三者三様の映画を紹介する。  この小説の初映画化が日本でなされたことに驚く『夏への扉-キミのいる未来へ-』  1995年、将来を嘱望される科学者の高倉宗一郎(山崎賢人)は、亡き養父・松下(橋爪・・・続きを読む

芳根京子、岡田将生は「“癒やしのまーさん”です」 岡田「彼女を支えたいという気持ちだった」

TOPICS2021年6月2日

 映画『Arc アーク』完成報告会が2日、東京都内で行われ、出演者の芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、風吹ジュンと石川慶監督が登壇した。  本作は、SF作家ケン・リュウ氏の同名短編小説を実写映画化。芳根は、不老不死の施術を受け、30歳の・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第十一回「横濱焼き討ち計画」栄一の覚悟と未熟さがにじむ決意のラストシーン

コラム2021年4月28日

 生まれたばかりの長男・市太郎を病気で亡くし、悲しみに沈んだのもつかの間、栄一(吉沢亮)に長女・うたが誕生し、家族そろって穏やかなひと時を過ごす渋沢家。そこへ、栄一が決意の表情で現れ、父・市郎右衛門(小林薫)の前に座るや否や、こう告げる。「俺を、この中の・・・続きを読む

大河ドラマ「青天を衝け」小林薫「吉沢さんからは新世代の“気”を感じています」

インタビュー2021年4月7日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。激動の幕末から昭和を生き、“日本資本主義の父”と呼ばれた実業家・渋沢栄一の生涯を描く本作で、栄一(吉沢亮)の父・市郎右衛門を演じている小林薫が、コメントを発表した。  市郎右衛門は、骨身を惜しまず働く勤・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第四回「栄一、怒る」生活感を巧みに取り入れた徳川慶喜と平岡円四郎の初対面

コラム2021年3月9日

 いとも簡単に「五百両を出せ」と命じる岡部藩の代官・利根吉春(酒向芳)の態度に納得できぬまま、父・市郎右衛門(小林薫)の指示で御用金を届けた栄一(吉沢亮)。その場で話を聞いてもらうことすらできずに、雨の中、悔しさを抱えてうずくまる後姿を捉えた切なさ極まる・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第三回「栄一、仕事はじめ」庶民の日常を見つめるドラマと大河ドラマらしいスケール感が一体化した作品の魅力

コラム2021年3月2日

 手塩に掛けて育てた藍葉が虫害に遭い、苦境に陥った家業を助けたい一心から、母・ゑい(和久井映見)に頼み込み、父・市郎右衛門(小林薫)に無断で、他の村から藍葉を買い付けてきた栄一(吉沢亮)。それを怒られるのではないかと、庭に積まれた藍葉の山を前に小さくなっ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第二回「栄一、踊る」渋沢栄一と徳川慶喜を“舞い”でつなぐ粋な演出に膨らむ期待

コラム2021年2月23日

 代官に命じられた人足仕事を終えて帰宅した栄一の父・市郎右衛門(小林薫)が、疲れ切ってわらじを脱いでいると、外から太鼓や笛の音が聞こえてくる。  「何だろう?」と様子を見に出た栄一の母・ゑい(和久井映見)の目に飛び込んできたのは、かわいらしく舞う2人の小・・・続きを読む

柴咲コウ、飼い猫の“困った特技”を紹介 「それが苦労でもあり幸せ…」

TOPICS2019年2月22日

 映画『ねことじいちゃん』初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、岩合光昭監督が登壇した。  本作は、動物写真家・岩合光昭氏が初の映画監督に挑み、落語家の志の輔主演で人気コミック・・・続きを読む

【映画コラム】本当の意味での奇跡は人との出会いにある『泣き虫しょったんの奇跡』

ほぼ週刊映画コラム2018年9月8日

 実在の棋士・瀬川晶司五段の自伝的同名小説を映画化した『泣き虫しょったんの奇跡』が公開された。  本作は、小学生時代から将棋に熱中し、長じてプロ棋士の登竜門である奨励会に入会するも、「26歳までに四段に昇格できなければ退会」という規定をクリアできず、・・・続きを読む

綾野剛の“ハゲタカ役”を原作者も絶賛 沢尻エリカ「『四葉のクローバーを見つけたよ』という綾野くんは意外」

TOPICS2018年7月9日

 ドラマ「ハゲタカ」の制作発表記者会見が9日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ、光石研、杉本哲太、小林薫と原作者の真山仁氏が登壇した。  本作は真山氏の人気小説を基に、企業買収の攻防を描く社会派ドラマ。外資系投資ファンドの代表取締役・・・続きを読む

【芸能コラム】再放送で見直したい!親子げんかに込められた作品の魅力 「カーネーション」

ほぼ週刊芸能コラム2018年4月13日

 NHKが4月から、地上波の総合テレビで平日月~金の午後4時20分から朝ドラの再放送(2話連続)を始めた。その第1弾として、4月10日から「カーネーション」が放送中だ。  世界的ファッションデザイナーとして活躍するコシノ三姉妹の母・小篠綾子氏をモデルに・・・続きを読む

【芸能コラム】クライマックス目前!深みを増した俳優たちの演技に注目! 「おんな城主 直虎」

ほぼ週刊芸能コラム2017年11月6日

 11月に入り、いよいよ終盤が近づいてきた「おんな城主 直虎」。全国の視聴者は、徐々に近づく井伊谷の人々との別れを惜しみつつ、物語を楽しんでいるところではないだろうか。だが、開始から10カ月を経過したドラマには、また新たな見どころも生まれている。それは、・・・続きを読む

「この1年を振り返ると、そんなにたっていた?という感じです」柴咲コウ(井伊直虎)4【「おんな城主 直虎」インタビュー】

インタビュー2017年11月6日

 波乱の人生を歩む直虎(柴咲コウ)を幼い頃から見守ってきた母・祐椿尼(財前直見)が、井伊谷の人々に見守られながらこの世を去った。若い万千代(菅田将暉)や万福(井之脇海)が徳川家康(阿部サダヲ)の下で活躍する一方、これまで直虎を支えてきた人物が1人また1人・・・続きを読む

【芸能コラム】現地調査!龍潭寺から井伊谷城まで、歩いて何分? 「おんな城主 直虎」

ほぼ週刊芸能コラム2017年10月23日

 「寺にこのような書状が届いてな…」  そう口にしながら、直虎(柴咲コウ)を訪ねてくる龍潭寺の南渓和尚(小林薫)…。「おんな城主 直虎」の中で何度か見られた光景だ。直虎たちが日常を過ごす井伊家居館や菩提寺の龍潭寺、戦に備えるための井伊谷城などは、視聴者にと・・・続きを読む

「井伊家をいかに守っていくのか、南渓さんは相当苦心したに違いありません」小林薫2(南渓和尚)【「おんな城主 直虎」インタビュー】

インタビュー2017年9月24日

 武田軍の侵攻により、井伊谷が焦土と化した。直虎(柴咲コウ)が守って来たものが次々と失われる一方で、井伊谷の民は復興に動き出し、成長した虎松(菅田将暉)も帰還するなど、未来への希望も見えてきた。井伊家が絶えた後も井伊谷を守ろうと尽力してきた南渓和尚は、今・・・続きを読む

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