唐沢寿明「僕も『王子様』と言われた時期があった」 演じた謎多きフィクサー役には「キモい」を連発

2023年4月1日 / 07:31

 WOWOW「連続ドラマW フィクサー Season1」完成披露イベントが3月31日、東京都内で行われ、出演者の唐沢寿明、藤木直人、町田啓太、内田有紀、小泉孝太郎、要潤、小林薫と西浦正記監督が登壇した。

 本作は、「白い巨塔」などで知られる脚本家・井上由美子氏が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。金と権力に群がる人々の姿と、それを裏から操るフィクサーの暗躍を、3シーズンにわたる大型シリーズで展開する。

 謎のフィクサー・設楽拳一を演じた唐沢は、完成作を見た感想を、「俳優って本当にすごいなって。役者の皆さんが本当に素晴らしくて。僕の役はひたすら気持ち悪いだけ。いや、本当なんですよ。“キモいな、こいつ”って。謎が多くてね。見たら分かると思うのですが、キモいんですよ」と語って笑わせた。

 報道キャスターを演じた内田は「唐沢さんは、何度も『気持ち悪い』とおっしゃっていますが、全くそんなことはなくて。今回めちゃくちゃ格好いい唐沢さんを見られます」と観客にアピール。

 唐沢が「陰で何度も『気持ち悪い』って言ってたでしょ」と返すと、内田は「何でそんなことを言うんですか。唐沢さん、いつもこうやって軽口をたたくんですが」と苦笑した。

 真実を追い求める新聞記者を演じた町田は「新聞社に勤めている方にいろいろ話を聞くと、政治部はとんでもない競争だと。われ先にと、そういう社会の中で生きている。すごく前のめりな人物なんだろうなと思ったので、そこはすごく大切にやれたらいいなと思いました」と役作りを振り返った。

 そんな町田を眺めながら唐沢は「僕にも町田くんみたいな時期があった。こう見えても『王子様』って言われていたんですよ。王子様に点が付いて『玉子』になっちゃって。それで今は『キモい』になっちゃった。あなたも年齢を重ねたら順番でね」と語った。

 町田が「僕も玉子を目指します」と応じ、唐沢が「そうね。まずは玉子を目指していって最終的には…」と返すと、内田は「何の話ですか。先輩」とあきれていた。

 ドラマは4月23日午後10時から放送・配信スタート(シーズン1は全5話)。


芸能ニュースNEWS

『モアナと伝説の海』ジャパンプレミア ドウェイン・ジョンソンの神対応に涙するファンも

映画2026年7月21日

 映画『モアナと伝説の海』ジャパンプレミア モア夏祭り・ブルーカーペットイベントが20日、東京都内で行われ、出演者のキャサリン・ランガイア、ドウェイン・ジョンソン、日本版声優のTSUZUMI、尾上松也が登壇した。   会場となった恵比寿ガー … 続きを読む

「GTO」“鬼塚”反町隆史と“あずさ”松嶋菜々子の冒頭シーンに反響 「リアル夫婦にニヤニヤした」「自宅のシーンがリアル」

ドラマ2026年7月21日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった … 続きを読む

「一次元の挿し木」“悠”山田涼介と“牛尾”吉原光夫が対峙 「悠、ちゃぽん男から逃げて」「水の音が恐怖」

ドラマ2026年7月20日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと … 続きを読む

「ラストノート」“葵”内田有紀と“澄晴”寺西拓人が思惑を抱えたデートへ 「澄晴はもう葵さんのこと好きじゃん」「優子は服装もお化粧も怖い」

ドラマ2026年7月17日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第2話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「横山裕がおじさん呼ばわりされてて笑う」「シリアルキラーの本当の狙いがまだ見えないので続きが気になる」

ドラマ2026年7月16日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第3話が15日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

page top