柴咲コウ、飼い猫の“困った特技”を紹介 「それが苦労でもあり幸せ…」

2019年2月22日 / 15:54

 映画『ねことじいちゃん』初日舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、岩合光昭監督が登壇した。

 本作は、動物写真家・岩合光昭氏が初の映画監督に挑み、落語家の志の輔主演で人気コミックを実写映画化した猫と人間の物語。

 2月22日は「猫の日」ということで、キャスト陣が“猫にまつわるエピソード”を披露した。

 柴咲は、自宅で真っ白な保護猫を飼っているといい「本当に賢くて目を合わせると飛び乗ってくるという芸ができる。最近はちょっと目が合うと鍋や皿を持っていても飛び乗ってきて危ないので、できるだけ目を合わせないようにしている。セーターもビロビロになる。それが苦労でもあり幸せでもあります」と明かしてほほ笑んだ。

 また、岩合監督からの熱烈オファーを受け、飼い猫のタマと暮らす主人公・大吉を演じた志の輔は「何の自信もなく、映画のことも分からず、とにかくお引き受けをして、1カ月間撮影を続けられたのは、ここにいるプロの俳優の皆さま方のおかげ。楽しい1カ月を過ごせて幸せな落語家の私です」とあいさつした。

 キャストらによると、岩合監督は俳優の芝居よりも“猫の演技”を入念にチェックしていたという。志の輔は「監督は本当に猫のことばかり。私との撮影では『OK!』と言った後にタマに駆け寄って『タマ~。おまえは何て素晴らしい。本当に良かったよ』とワンカットごとに抱きしめる。私のことは一度も抱きませんでしたけど」と語って、笑わせた。

 撮影テストは“猫の縫いぐるみ”で行っていたという。志の輔は「室内でやる分には恥ずかしくありませんが、学校の前をタマと散歩するシーンのリハーサルは、私が縫いぐるみを引きずりながら歩きました。カメラは遠くに3台。(ロケ地の)島の人たちは私を見て何と思っていたでしょう…」と嘆いた。


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