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三浦透子」に関連する24件の記事

【週末映画コラム】掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密とは…『破墓/パミョ』/死とは何か、アイデンティーとは何かを静かに問い掛ける『徒花 ADABANA』

ほぼ週刊映画コラム2024年10月17日

『破墓/パミョ』(10月18日公開)  巫堂(ムーダン=朝鮮半島のシャーマン)のファリム(キム・ゴウン)と弟子のボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという家族から、高額の報酬と引き換えに変った依頼を受ける。  すぐに先祖の墓が原因で・・・続きを読む

初ワンマン控える三浦透子、2年ぶり新曲「すっぴん」MV公開

音楽ニュース2024年10月13日

 三浦透子が新曲「すっぴん」のミュージック・ビデオを公開する。  ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』や『ブラッシュアップライフ』、映画『私たちのハァハァ』や『そばかす』など、俳優として数多くの作品に出演している三浦。その一方で、新海誠監督作『天気の子』・・・続きを読む

『天気の子』の“歌声”も称賛された俳優・三浦透子、初ワンマンをビルボードライブで開催

音楽ニュース2024年8月30日

 1996年生まれ、北海道出身の俳優、三浦透子が初のワンマンをビルボードライブで開催する。  2002年にSUNTORY「なっちゃん」のCMでデビューした三浦は、子役のキャリアを経て、ドラマ『鈴木先生』、『時をかける少女』、『鎌倉殿の13人』、『ブラッシュアップライフ』、映・・・続きを読む

「季節のない街」「寂しくて温かい最終回」「大漁旗の切れ端を住民が身につけていたのがよかった」

TOPICS2024年6月8日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第十話「とうちゃん」が、7日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞台となる街を12年前に・・・続きを読む

「季節のない街」「勝手にハモんないでくれる」「泉谷しげるさんの『春夏秋冬』でタイトル回収」

TOPICS2024年5月25日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第八話「がんもどき後編」が、24日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞台となる街を12・・・続きを読む

「季節のない街」「つらいけど見るのをやめられない」「えぐいけどこれは文学だ。そういう覚悟で見ているから大丈夫」

TOPICS2024年5月18日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第七話「がんもどき前編」が、17日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞台となる街を12・・・続きを読む

東出昌大「役者業についての考え方がシンプルに」 キャリア10年でたどり着いた境地で見せた入魂の熱演 『とべない風船』【インタビュー】

インタビュー2023年1月4日

 瀬戸内海に浮かぶ広島の小さな島を舞台にしたヒューマンドラマ『とべない風船』が1月6日から公開される。豪雨災害で妻子を亡くした漁師・憲二と、疎遠だった父が暮らすこの島を訪れた元教師の凛子(三浦透子)。共に心に傷を負った2人が、互いに交流する中で再生していく・・・続きを読む

三浦透子「心が温かくなる実感をたくさん得られた現場でした」縁を感じる広島で、人と触れ合うことの大切さを再確認 『とべない風船』【インタビュー】

インタビュー2022年12月25日

 瀬戸内海に浮かぶ広島の小さな島を舞台にしたヒューマンドラマ『とべない風船』が1月6日から公開される。妻子を亡くした地元の漁師・憲二(東出昌大)と、疎遠だった父が暮らす島を訪れた元教師の凛子。共に心に傷を負った2人が、互いに交流する中で再生していく物語だ・・・続きを読む

三浦透子、「風になれ」MV公開

音楽ニュース2022年12月14日

 三浦透子が、「風になれ」のミュージックビデオを公開した。https://youtu.be/8ivG6D8fLAU 「私は貴方」「intersolid」に引き続き、映像作家・仲原達彦が監督を務めた今作は、監督と三浦透子本人とが丁寧な対話を重ねることによって構想が生まれた。答えのない悩みを抱え・・・続きを読む

三浦透子、ミニAL『点描』全曲トレーラー公開

音楽ニュース2022年12月9日

 三浦透子が、12月14日に発売するセカンドミニアルバム『点描』の全曲トレーラーを公開した。https://youtu.be/yTeOmX885wE 『点描』は、これまでに配信リリースした「通過点」(ドラマ『うきわー友達以上、不倫未満ー』エンディングテーマ)、「私は貴方」、「intersolid」(・・・続きを読む

東出昌大「精いっぱい覚悟を持ってやり終えた」 映画『とべない風船』で妻子を失った漁師役

TOPICS2022年12月6日

 映画『とべない風船』完成披露上映会が5日、東京都内で行われ、出演者の東出昌大、三浦透子、浅田美代子と宮川博至監督が登壇した。  本作は、瀬戸内海の小さな島を舞台に描くヒューマンドラマ。数年前の豪雨災害で妻子を失い、心を閉ざした漁師の憲二(東出)は、疎遠・・・続きを読む

「エルピス」“拓朗” 眞栄田郷敦が新証言のために奮闘 「追い詰められるたびにどんどんかっこよくなる」

TOPICS2022年11月21日

 長澤まさみが主演するドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、21日に放送された。  本作は、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが、連続殺人事件の冤罪(えんざい)疑惑・・・続きを読む

「エルピス」“恵那”長澤まさみが心情を吐露 「このドラマをきっかけに報道が何か変わればいいなと思う」

TOPICS2022年10月31日

 長澤まさみが主演するドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、31日に放送された。  本作は、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが、連続殺人事件の冤罪(えんざい)疑惑・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第25回「天が望んだ男」死期迫る頼朝の陰に隠れた女たちの火花散る戦いの予感

コラム2022年7月1日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。6月26日に放送された第25回「天が望んだ男」では、死が近づく源頼朝(大泉洋)の姿が描かれた。脚本の三谷幸喜はこの回について、インタビューで「厳かに頼朝をみとるような回」と語っていたが、随所に今後の伏線になりそうな出・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第20回「帰ってきた義経」義経の最期を際立たせた2人の女性

コラム2022年5月27日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。5月22日放送の第20回「帰ってきた義経」では、源義経が悲運の最期を迎え、斬新な展開と義経役の菅田将暉ら、俳優陣の見事な演技が話題を集めた。  そのドラマの盛り上げに貢献した存在として筆者が注目したのが、2・・・続きを読む

西島秀俊「不思議と全く緊張せず…」 アカデミー賞授賞式では終始ウキウキ顔

TOPICS2022年4月5日

 映画『ドライブ・マイ・カー』凱旋舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の西島秀俊、三浦透子、岡田将生、霧島れいかと濱口竜介監督が登壇した。  村上春樹氏の短編小説集『女のいない男たち』に収録された短編を併せて映画化した本作は、「第94回アカデミー賞・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第10回「根拠なき自信」生き生きとした三谷脚本が際立たせる女性たちの活躍

コラム2022年3月16日

 兄・源頼朝(大泉洋)に従って常陸の佐竹氏征伐に出陣し、誰もがあっと驚くような作戦を立案しながらも、その実力を発揮する機会もなく鎌倉に戻った義経(菅田将暉)。  膝枕をした上で、「誰もが考えつかなかったようなことを九郎殿は思いつかれた。素晴らしいではない・・・続きを読む

三浦透子「カムカムエヴリバディ」で野田一恵役 「一恵はちゃきちゃきした格好良さを持った人」

TOPICS2022年2月16日

 川栄李奈が3代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。ひなたの同級生・野田一恵役の三浦透子からインタビューコメントが届いた。  一恵は、少女漫画に夢中になり、髪は(松田)聖子ちゃんカットで時代の流行に敏感。家業を継ぐことを求められ、・・・続きを読む

【インタビュー】『ドライブ・マイ・カー』霧島れいか「音は、いろいろと問題を抱えている、秘密の多い、難しい役でしたが、演じがいがあって楽しかったです」

インタビュー2021年8月19日

 舞台俳優で演出家の家福悠介(西島秀俊)は、脚本家の妻・音(霧島れいか)と幸せに暮らしていた。ところが、妻はある秘密を残したまま急死してしまう。2年後、家福は、演劇祭で演出を担当することになった広島で、寡黙な専属ドライバーのみさき(三浦透子)と出会う。村・・・続きを読む

【映画コラム】邦画の佳作を2本紹介『ドライブ・マイ・カー』『子供はわかってあげない』

ほぼ週刊映画コラム2021年8月18日

 今回は8月20日に公開される邦画の佳作を2本紹介しよう。 優れたミステリーを見るような面白さがある『ドライブ・マイ・カー』  舞台俳優で演出家の家福(かふく)悠介(西島秀俊)は、脚本家の妻・音(霧島れいか)と幸せに暮らしていた。だが、妻はある秘密を・・・続きを読む

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