エンターテインメント・ウェブマガジン

映画『桐島、部活やめるってよ』で一緒だった松岡茉優ちゃんと太賀くんがいたので、終わった後に一緒にご飯に行ったりとかしました。あと、ドラマの中で北村匠海くんと2人乗りするシーンがあるんですけど、それが初日だったんですよ。すごく仲良くしなきゃいけなかったのに、匠海くんがすごい人見知りぶってて(笑)。「あ、そうですね」とか敬語だったので、「人見知りぶってんでしょ」とか自分から話し掛けていたら和んできて、仲良くできました。匠海くんは終わってからも「すごく楽しかった!」って言ってくれました。
年上ですけど、ほっとけないというか…ちょっと面倒くさいんですよ(笑)。
本当に面倒くさいわけじゃないですよ。顔はかっこいいのに、かわいらしさがすごくある方なので、女の子はそのギャップが好きになりそう。モテそうだなと思いました。
物語は私の主観で進むので、私があんまり映らないんですね(笑)。手とかだけが映っていることが多いんですけど、監督には「表情を撮りたくなる」って言ってもらえて、うれしかったですね。客観的な、全体的なものも撮りたいけど、そのときこの子はこういう顔をしてるんだよと、という表情のカットも入れようという話になって。『桐島』の吉田(大八)監督にも「アップを撮りたくなるよね」と言っていただいたんですが、そのときもうれしかったです。
いえ、私は撮影が終わって、ドラマの予告編を見て初めて知ったんですよ。予告編を見て「温水さんの声だ!」と思って。私はまだ出来上がりを見ていないのですが、すごく面白そうで楽しみです。
女子高生なら誰もが抱えているような悩みを持っている普通の子を演じているので、共感することもたくさんあるんじゃないかと思います。私になりきって物語を見ていただけたらなと思います。
30点ぐらいですね。今までが5点とかだったので(笑)。まだまだ私は忙しくなりたいし、いろいろお芝居したいなと思います。
暇な日をつくらないこと! 常に仕事をしていたいです。
舞台・ミュージカル2025年12月18日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 前回は、玉田家再興にあたり「三つ … 続きを読む
映画2025年12月17日
-実際に福士さんと共演してみていかがでしたか。 とてもすてきな方で、待ち時間にちょっとお話できたんですけど、すごく温厚な方でした。お芝居に関してはすごく真面目でストイックで、「このせりふはこうやって言ってみるのもありかも」というような優し … 続きを読む
ドラマ2025年12月15日
-ご自宅でも絵の練習をされたそうですね。 台本が来るたびに絵を担当するチームとの打ち合わせがあり、練習用の絵が並んだ計算ドリルのようなプリントを数十枚いただくので、それを自宅に持ち帰り、宿題のように繰り返し描いて練習していました。 -歌麿 … 続きを読む
ドラマ2025年12月14日
-治済役が大きな話題となった生田さんについて、撮影を通じて感じた俳優としての魅力を教えてください。 生田さんで印象に残っているのが、何事にも動じないことです。常に泰然自若として、変なクセを出さない。ある意味、視聴者に想像させるようなキャラ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月13日
稲垣吾郎が、2026年2月7日から開幕するPARCO PRODUCE 2026「プレゼント・ラフター」で傑作ラブコメディーに挑む。本作は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督と多彩な才能を発揮したマルチアーティスト、ノエル・カワードによるラブ … 続きを読む