【気になるPERSON2013】新川優愛 ドラマ「衝撃ゴウライガン!!」

2013年10月2日 / 19:27

雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍し、4日スタートの「衝撃ゴウライガン!!」(テレビ東京系)では霊感が強い女子高校生を演じている新川優愛さん。今回は真冬に行われたという撮影でのエピソードや、自称「ホラー大好き!」な優愛さんの怪談話(?)などについて伺いました。カワイらしい一面が満載です!

――この物語について聞いたときは、どう思いましたか?

 新しいなと思いました。普通、「特撮」って聞いたら人が変身をするというのが一般的だと思うんですけど、この物語に関しては全然違っていて。兆真界(ちょうしんかい)の人々が特殊な姿のままで普通に家事をしたり、食事をしたりしているんです(笑)。最初に聞いたときはそれがすごくシュールだなと思いました。

――演じるヒトミはどういう女の子ですか?

 小さいころから霊感が強くて、そのせいで人と関わることがあまり好きではなくなってしまった女の子です。楽しみといえば一人で落語を聴いているときだけ、というような。でもとってもいい子で、おばあちゃん思いな子でもあるので、私はすごく好きですね。

――お芝居で難しかったのはどんな部分ですか?

 私には霊感が全く無くて、変なものが見えるということのつらさが分からなかったので、そこは難しいなと思いました。でも何か分からないものがふとした時に見えるのはすごく悲しいし、それは落ち込んじゃうだろうなと思って、撮影のときは控室で1回自分のテンションを落としてから現場に入る、ということをしていましたね。

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

 物語は夏の設定なんですけど、実際に撮影していたのが去年の11月から1月ごろだったんです。そんな中、夏服でいるのはすっごく寒くて! 演技ではなるべく表情に出さないようにはしていたんですけど、自然と顎などが震えちゃうんですよね。メーキング映像などでは私、多分「寒い」しか言ってないと思います(笑)。でも現場自体はすごく楽しかったですよ。街中を光人(ひかりびと)に追い掛け回されるシーンなどもあって、私は必死に逃げているんですけど走るのが遅いから、すぐに追い付かれてしまったこともあったりして(笑)。あとオフの時間では現場の端っこに光人の脱げ殻が置いてあって、そういう図も面白かったです。みんな素材が違うので、つい触ってみたくなるんですよね。

――抜け殻を触ってみたんですか? 

 触ってました。でも1回ボールみたいな柔らかい部分を思い切り押したら、戻らなくなちゃって(笑)。「ごめんなさい! やばい! どうしよう!」って大慌てになったんですけど、スタッフさんと二人でこっそり違う所から空気を入れたりして何とか元に…。いやぁ、あのときはテンパりましたね。でもセーフです、誰にもバレずに済みましたから(笑)。

――ちなみに新川さん自身はホラー物、得意?

 DVDなどを見るのは大丈夫ですし、よく見ますよ。でもいざ怖いシーンが流れ出すと、(手で目隠しをして)こうやってます。

――それは「見てる」とは言わないんじゃ…。

 友達からもよく言われます(笑)。お化け屋敷なんかも目を閉じた状態で友達に連れて行ってもらうんですよ。でも偶然、目を開けたりしたときに突然手がバンッと目の前に出てきちゃったりすると、すごい叫んじゃうんです(笑)。

――最後に「ここを見てください!」という部分を教えてください。

 ヒトミは最初みんなに心を開かないことが多かったんですけど、兆真界の光人たちと関わることによって、ちょっとずつ明るく成長していくんです。そんなヒトミの姿を通して一歩踏み出す勇気を皆さんにも感じていただけたらなと思います。ぜひ楽しんで見てください!

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

渡辺大知「僕が演じた駒井という人物そのものがカメラの役割を果たしています」『道行き』【インタビュー】

映画2026年2月23日

 大阪から奈良に移住してきた青年・駒井は、御所市に代々暮らす老人・梅本から購入した古民家の改修工事を進めている。たびたび様子を見に訪れる梅本が語る昔の町や家に流れてきた時間の話が、駒井に大切な風景を思い出させる。『おばけ』でPFFアワード2 … 続きを読む

吉田恵里香氏「寅子の視点では描けなかったものを、どれだけ描けるか」「虎に翼」スピンオフに込めた脚本家の思い「山田轟法律事務所」【インタビュー】

ドラマ2026年2月23日

 2024年に放送されたNHKの連続テレビ小説「虎に翼」。女性として日本で初めて法曹界に飛び込んだ佐田寅子(伊藤沙莉)の歩みを描いた物語は大きな反響を呼ぶと共に、第62回ギャラクシー賞テレビ部門大賞に輝くなど、高い評価を受けた。そのスピンオ … 続きを読む

【映画コラム】2月前半の公開映画から『ほどなく、お別れです』『クライム101』『ブゴニア』

映画2026年2月21日

『ほどなく、お別れです』(2月6日公開)  就職活動に苦戦する美空(浜辺美波)には、亡くなった人の姿が見え、声を聞くことができるという秘密があった。そんな彼女の能力に気付いた葬祭プランナーの漆原(目黒蓮)は、美空を葬祭プランナーの道へといざ … 続きを読む

【物語りの遺伝子 “忍者”を広めた講談・玉田家ストーリー】(12)道明寺天満宮と歴史の英雄たち ~野見宿禰、白太夫、そして道真~

舞台・ミュージカル2026年2月19日

 YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。     ▼相撲 … 続きを読む

小林聡美、名作ドラマ「岸辺のアルバム」 舞台化は「今の時代も共感できる」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年2月19日

 小林聡美が主演する舞台「岸辺のアルバム」が、4月3日から上演される。本作は、数々の名作ドラマを世に残した山田太一が原作・脚本を務め、1977年に放送された連続ドラマを舞台化。一見平和で平凡な中流家庭の崩壊と再生を描く。ドラマでは八千草薫が … 続きを読む

Willfriends

page top