エンターテインメント・ウェブマガジン

吉岡里穂(HM:北原 果 KiKi inc./スタイリスト:安藤真由美 スーパーコンチネンタル)(C)エンタメOVO
9月10日(日)午後10時からWOWOWで放送・配信スタート(第1話無料放送)となる「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」(全4話)に出演する吉岡里帆。湊かなえのミステリー小説を原作にした本作で演じるのは、主演の北川景子扮(ふん)する映画監督・長谷部香と共に映画製作のため、15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく新人脚本家・甲斐真尋だ。吉岡は俳優として、身近な世界を舞台にした本作を通じてどんなことを感じたのか。その思いを聞いた。
北川さん演じる香と真尋が手を組み、事件の映画化を通じてそれぞれのトラウマを乗り越え、希望を見いだしていく構図になっているのですが、その関係がとてもすてきなんです。相反する2人なのに、心の奥底でつながるような繊細さがあって。だから、演じるに当たっては2人の対比を大事にして、香の強さや格好良さ、包容力が引き立つように、真尋は前に進むことができず、停滞している雰囲気を心掛けました。
「映画を信じている」という香のせりふにすごく共感しました。私自身、この仕事をするようになってから、映画の現場でもの作りをする人たちと出会うようになり、皆さんのワンカットずつ真摯(しんし)に撮っていく姿に、ぐっとくるものがあるんです。私もその一員になれたという誇りは今も強く持っています。だから、「映画を信じる」って、いい言葉だなと。
私が育った地域では、かつては今より盛んに映画が撮影されていて、時代劇もたくさんあったそうです。子どもの頃は、近所のお店で侍の格好をした役者さんが休憩している姿もよく見かけましたし、映画村にあるお化け屋敷は本職の役者の方がお化けを演じているらしく、怖さが半端じゃなくて(笑)。当時はそれが当たり前だと思っていましたが、今考えると、恵まれた環境だったなと。
舞台・ミュージカル2025年11月30日
今期も三谷幸喜の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演するなどドラマや映画で注目を集め、舞台やさまざまなジャンルでも活躍する富田望生。その富田が、2026年1月10日から上演する舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダ … 続きを読む
映画2025年11月29日
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』(12月5日公開) 太平洋戦争末期の昭和19年。21歳の日本兵・田丸均(声:板垣李光人)は、南国の美しい島・パラオのペリリュー島にいた。漫画家志望の田丸はその才能を買われ、亡くなった仲間の最期の雄姿を遺族 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年11月29日
氷川きよしが座長を務める「氷川きよし特別公演」が2026年1月31日に明治座で開幕する。本作は、氷川のヒット曲「白雲の城」をモチーフにした芝居と、劇場ならではの特別構成でお届けするコンサートの豪華2本立てで贈る公演。2022年の座長公演で … 続きを読む
映画2025年11月28日
大学で出会った佐藤サチと佐藤タモツはたちまち意気投合し、一緒に暮らし始める。ところが卒業後、弁護⼠を⽬指すタモツは司法試験に失敗。独学を続けるタモツに寄り添うため、サチも司法試験に挑むが、数年後、合格したのはサチだった。結婚、出産を経て弁 … 続きを読む
映画2025年11月28日
プロ野球、阪神タイガースの将来を担う選手として期待されながらも、21歳で脳腫瘍を発症して引退、その後も病気と闘いながら講演会活動などを続け、2023年に28歳で亡くなった横田慎太郎の生きざまを描いた『栄光のバックホーム』が、11月28日か … 続きを読む