エンターテインメント・ウェブマガジン
はい。蔵之介さんは自分も大変な役柄だったのに、最後の最後まで「このせりふ、こういうふうに言ったほうがいいんじゃないか」と話し合ったり、広い視野で周りの役者さんのことまでしっかり見ているんです。今までは、「自分は蔵之介さんぐらいの年齢になったときに、ここまでになれているだろうか」と考えることはなかったですが、今は、「ああいうふうになれていたらいいな」と思います。
そうですね。スタッフさんも演者さんも皆、蔵之介さんのためにやっていたと思うんです。それは蔵之介さんの人柄あってこそ。やはり優れたリーダーというのは、周りからいかに「あの人のために」と思われるかが大事だと思うので。蔵之介さんはそういう人だったので、自分もいつかそうなれたらいいなと強く思いました。
難しいですね。なかなか一つには絞れません。もちろん一般的なワンちゃん、ネコちゃんも好きです。でも1回でいいから触ってみたいのはライオンの赤ちゃん。テレビで抱っこして写真を撮っていたりする姿を見ると、本当にうらやましいなと思います。あとは小鳥にも興味があります。NHK連続テレビ小説の「エール」で共演した(森山)直太朗さんが文鳥を飼っていて、その写真や動画を見せてもらったのですが、服のポケットの中に入ったりしている姿がかわい過ぎました(笑)。
とてもストレートなお話です。挑戦や挫折を繰り返しながらも成長していくことが、いかにすてきなことなのかが伝わる物語となっています。あと、お馬さんもいっぱい出演していますが、ただ走るだけでなく、驚いたり、逃げ回ったり、“お芝居”をちゃんとしているので、そこも見てもらいたいです。
撮影中、僕はそう感じました。もちろん指示する人がいるのですが、嫌なときは合図に合わせてそっぽを向いてみせたり。いろんなことを察知する賢い生き物なので、分かっていたと思います。いまだかつてない新鮮な映像が見られると思うので、ぜひそこも楽しみにしてください。
(取材・文・写真/山中京子)
映画2026年10月1日
-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む
映画2026年10月1日
-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。 シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは? それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む