【インタビュー】ドラマ「准教授・高槻彰良の推察 Season2」小池徹平「家庭を持ったこと」で大きく変わった芝居への思い

2021年10月10日 / 08:05

-演じることの楽しさを最初に感じたのはいつ頃でしたか。

 緊張が解けて慣れてきた頃だと思います。慣れるまでは、必死で楽しむ余裕なんて全くありませんでした。ですが、同世代の人たちと共演することで、刺激を受けて「僕もこうなりたい。こんなことができるようになりたい」と強く思うようになって、彼らから吸収して…それができるようになってきた頃、楽しさを感じることができるようになったと思います。

-この先、10年後、20年後に俳優としてどんな姿になっていると思いますか。

 分からないですね(笑)。今は、1年1年が怒濤(どとう)のような、目まぐるしい毎日を生きているので。ですが、芝居をしているだけじゃなく、作る側になっているかもしれないし、いろいろな可能性があるとは思います。とにかく楽しいことをやっていられたらいいなと思います。

-改めて、本作の見どころや視聴者へのメッセージを。

 Season1では、尚哉にスポットが当たっていましたが、Season2では高槻先生の過去や人間性が明らかになっていきます。物語的にもシリアスな内容も多いですし、寺内一が加わることでSeason1にはなかったドキドキ感もプラスされていると思います。映像も美しく、非常に見応えがある作品になっていると思いますので、楽しみに見ていただけたらと思います。

(取材・文・写真/嶋田真己)

「WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season2」

 「WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season2」は、10月10日から、毎週日曜よる11時にWOWOWプライムで放送、WOWOWオンデマンドで配信。

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

山口馬木也 柴田勝家の最期は「不思議な体験でした」【大河ドラマ「豊臣兄弟!」インタビュー】

ドラマ2026年8月30日

-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。  仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む

パク・ジョンミン「一人二役は想像以上に大変でした」韓国のヒットメーカーが「ガス人間」に続いて送り出すサスペンス・ミステリーで熱演『顔 -かお-』【インタビュー】

映画2026年8月28日

-劇中ではそんなご苦労を感じさせない名演でした。  実は、最初にオファーをいただいたのは、ドンファン役だけだったんです。でも、脚本が面白かったためについ欲が出てしまい、僕の方から「ぜひヨンギュもやらせてください!」とヨン監督にお願いしたんで … 続きを読む

【映画コラム】「生き残る」とは何か『ラスト・サバイバー』『シェルター』が描く極限の人間ドラマ

映画2026年8月28日

『シェルター』(8月28日公開)  スコットランド沖の孤島に建つ灯台を隠れ家にして、愛犬と共にひっそりと暮らす元特殊部隊員マイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)。  ある日、週に一度、叔父と共に船で生活物資を届けに来る少女ジェシー(ボ … 続きを読む

安田章大「僕が演じられたのは、のんちゃんのおかげ」のん「安田さんとの出会いは衝撃でした」自閉スペクトラム症の兄とその妹役で初共演『平行と垂直』【インタビュー】

映画2026年8月28日

-お二人の息の合った現場の様子が伝わるすてきなお話です。劇中でも本当の兄妹のようで、初共演とは思えませんが、撮影中、お互いの共通点を感じたことはありますか。 安田 のんちゃんは、何かを伝えようとするとき、自分の言葉でこんなふうに伝えたいと、 … 続きを読む

井桁弘恵、幼少期のバレエの経験が今の「度胸」に 「バレエの魅力をもっと伝えたい」「SWAN -Ballet cross Reading-」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年8月28日

 ドラマ「そこから先は地獄」(日本テレビ)で主演を務め、映画『教場 Requiem』など数々の映画やドラマに出演、「おしゃれクリップ」(日本テレビ)ではMCも務める井桁弘恵。9月4日から上演される「SWAN -Ballet cross Re … 続きを読む

page top