【インタビュー】「連続ドラマW 東野圭吾『さまよう刃』」竹野内豊「ゆり子さんには、女優さんに感じる壁が全くない」石田ゆり子「竹野内くんはミントガムみたいな人」15年ぶりの共演を語る

2021年5月15日 / 07:00

-次に共演する機会があるとしたら、どんな役柄を演じたいですか。

竹野内 自分は、なぜか都会的なイメージがあるみたいで、そういう役が多いのですが、実際の育ちは本当に田舎で、トカゲやヘビを捕まえたりするような環境で育ったんです。もし、ご一緒できるなら田舎で、方言をしゃべりながら何かをやってみたいです(笑)。夫婦でも友人でも何でも、不倫ものでも。たとえば、2人が悪いことをしているのに、何を言っているのか分からないような方言でしゃべっていて、でも、言っていることは真剣、みたいな(笑)。冗談ですが。

石田 それ面白いですね。今回は、割とシリアスなものでご一緒したので、私も次にご一緒できるなら、すごく軽いものがいいです。

-ちなみに、日常生活で、竹野内さんは怒りを感じたりすることがありますか。 

竹野内 自分自身のことではあまり怒らないのですが、大切な人や仲間に何か危害を加わるようなことがあったら、それは黙っていられないです。昔からそういうところはあります。例えばですけど、いきなり撮影現場で、誰かがゆり子さんを襲ったりするとするじゃないですか。そうしたら、ちょっとカッコいいところ見せちゃいますよ(笑)。

石田 私を助けてくれるんですか(笑)。

竹野内 素晴らしいアクションを見せると思います。

石田 ありがとうございます(笑)。そういう方だと思います。弱い者いじめが嫌なんですよね。

竹野内 嫌ですね。昔、いじめられている子をかばおうと思って、「弱い者いじめはやめろ~!」と言いながら、もめている中に入っていったのですが、気が付いたら自分が仰向けになって倒れていました。助けに行ったつもりだったのに、いつの間にかやられてしまった。もう少しやり方を考えれば良かったですね(笑)。

(取材・文/山中京子)

石田ゆり子(ヘアメイク:岡野瑞恵/スタイリスト:長瀬哲朗)と竹野内豊(ヘアメイク:miho araki/スタイリスト:檜垣健太郎(辻事務所))撮影:中村功

 連続ドラマW 東野圭吾「さまよう刃」5月15日スタート。毎週土曜午後10時~(全6話)※第1話無料放送。

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